大阪梅田を歩いていたら某百貨店のショーウィンドウにステキなオブジェが！！・・・・
如何ですか！？タイトルは「いいね、こんな結婚式」です。 さすがの私も被写体になるのためらってしまいました
今日は市山ヘルパーと午後２時から３時まで寝屋川市萱島のデイサービス「ベル」さんを訪問、９人の高齢者の方たちと「音楽」をＳｈａｒｅ、感動を共有・共感、お互いのＱＯＬをあげることが出来ました（１時間のセッション内で利用者さんたちがどんどん元気になって行かれました）。
本拠地《サモックホール》に戻りクールダゥンして今度は大阪市北区の「ザ・シンフォニーホール」へ・・・・！
指揮者キンボー・イシイさん率いる大阪交響楽団の第１８７回定期演奏会で、演目はシェイクスピア生誕４５０年を記念してのベルリオーズの≪リア王≫、キンボーのバルトークシリーズＮｏ５より《ヴァイオリン協奏曲第１番》（ヴァイオリンの黒川侑さんは１９９０年生まれの新鋭のヴァイオリン二スト、本当に素晴らしい演奏でした♪）。
プログラム最後はストラヴィンスキーのバレエ音楽≪ペトルーシュカ≫ 管楽器の掛け合いが何と言っても素晴らしくパイプオルガン席で指揮者の真正面に座っていたのでトランペットやホルン、トロンボーンなどの音が真下から響いてきて、キンボー氏の指揮とオーケストラの音をそれこそ全身全霊で聴き、終わったときは暫しボー然としていました。
楽友Ｅ氏たちと（彼がキンボー氏のお母さまと親しくその御縁で私たちも毎年聴かせて頂いています）楽屋に押しかけ普段着に着かえられた氏と一緒に記念撮影をさせていただきました。
昼間の（デイサービス）と言い、シンフォニーホールと言い、ジャンルは違えども≪音楽≫を共有しお互いのＱＯＬを上げるというのは同じことで、私は今日もまた≪音楽の神様≫に心から感謝したのでした♪。
今日は朝９：００から「題名のない音楽会５０回記念コンサート」の後半を見て、朝食、掃除機をかけ（この間に洗濯機は回っている）、私が娘時代から存在していた「糠みその瓶」を混ぜ（実家が無くなった現在、宅のリビングに鎮座ましましています（因みに私の漬けた糠漬けは大好評！みんなが美味しい美味しいと・・・・）
すべての家事を終えて私の取った行動は？（パートナーは少年野球の引率で留守
）
まず枕を持ち出して所定の位置に置き、読み溜めていた新聞を片っ端から読み、いつの間にかうとうとして携帯電話の呼び出し音で目が覚め、今度は音楽会のパンフレットを読み漁り（これが至福の時！！）
「ピンポーン」とチャイムが鳴り「おばたさーん書留ですよー」の声に飛び起きて受け取りに・・待ちに待ったシンフォニーホールと芸文からのチケット到着、頬ずりをして（実は私、あっちこっちのコンサート荒らしでもありまして・・・）マジックで日付を入れてチケット袋へ・・・
よく 皆さんから「いつそんな時間があるのですか」と言われますがけっこう（その気）になればできますよ～真面目で不真面目が私のウリですから
指揮者で兵庫県立芸術文化センター（通常ゲイブンと呼ばれる）の芸術監督を務める佐渡裕さんプロデュースの≪佐渡オペラ≫、今年はモーツァルトのコジでした
。 
出演者も演出も装置も舞台も超一流、特に演出はニューヨーク、メトロポリタン歌劇場（メト）の首席演出家「デヴィッド・ニース」さんで（小澤征爾氏と厚い信頼関係で知られている）、彼の提示は「モーツァルトの時代の劇場にいるような・・・」でした。
私の席は４階の最前列のど真ん中Ａ３０、舞台もオケピットもしっかり見下ろせる（俯瞰できる）場所で、すっぽりとその世界にはまってしまいました♪
２重唱・３重唱・４重唱・６重唱と超一流の歌手のハーモニーはホントに本当に素晴らしく全身を耳にして聴き入りました（出演者のお名前は敢えて省略）。
１４：００開演、１７：３０のカーテンコールまで堪能して芸文を出た私は今度は大阪天満宮のお祭り≪天神祭≫へ一目散
２０１４年の「船渡御」と「花火」にまたまた「生きる喜び」を感じたのでありました
懇意にしている俳優の森田順平さんから嬉しいメールを頂きました！ご本人の了解を得てブログ公開させて頂きます
≪一斉メール(Bcc)で失礼しますm(_ _)m。
還暦の誕生日を挟んでテレビ出演番組の放送が続きますので、お知らせさせて頂きます(^-^)/。
①7月29日(火)19:00～20:54、NTV系。
「踊る.さんま御殿 夫婦SP」
女房と一緒に出演します。2部構成の後半になりそうです。
②8月3日(日)19:58～20:54、フジTV系。
「クイズ30.団結せよ！」
福岡県関係者の回です。
③8月4日(月)20:00～22:00、BSジャパン。
「聞き込み・ローカル線途中下車の旅」土佐くろしお鉄道編
近江鉄道に続いて2度目の出演になります。今回は野球の片岡安祐美ちゃんとの二人旅です。どうなりますか…。
④8月5日(火)19:00～21:00、フジTV系。
「カスぺ・誰も教えてくれないシリーズ第一段(葬儀、お墓特集)」
挿入ドラマで、千原兄弟に絡む変な葬儀屋をやってます。
⑤8月11日(月)21:00～21:58、フジTV系。
「ＨＥＲＯ」第5話
初の月９出演です。松重君の元同僚の役で、ちょっとだけの出演です。
以上です。
よろしければご覧ください(^-^)/。
暑くなりました〓。呉々もご自愛くださいm(_ _)m。
☆森田順平☆≫ 以上よろしくお願いいたします
いつも皆様にご愛読いただいているＭｙＢｒｏｇｕの≪館長のひとりごと≫、実は2007年7月24日に初めて投稿しました。
今日は2014年7月24日、「あの日」からまるっと7年、一年ごとに製本してきたのが何とＮＯ8になりました！〇〇も積もれば何とやら、この8冊には 私の（私たちの）足跡がぎっしり詰まっています（Ｎｏ2は本日貸出し中）。
高村光太郎の詩≪道程≫に「私の前に道はない、私の後に道ができる」と言うのがありますが、私は（私たちは）これからも≪音楽ヘルパー道≫をゆっくりと進みたいと思います、サムエル・ウルマンの詩「青春とは・・・」をモットーにして！
これからもご愛読よろしくお願いいたします。
今日は高木ヘルパーと伺って来ました♪。
いま流行の「ユマニチュード（もてなし、尊厳、よりそい）」に留意して、笑顔で挨拶、発声練習、手指ほぐし、とプログラムを進め、歌詞カードを丸めて「鉄棒の代わりにしましょう！」と呼びかけ≪七つの子≫で４小節単位で上腕二頭筋や三角筋・大胸筋をほぐして頂き（私の著書「いつでもどこでも音楽ヘルパー」１１０ページ、タオルビクス参照）、スイッチが入ったところで≪海≫をキーワードにしての歌唱サポート、長く伸びた音の間で歌詞の先送りをして歌っていただき・・・♪
「北上（きたかみ）夜曲「知床旅情」「憧れのハワイ航路」と皆さんノリノリ♪お互いのＱＯＬが上がったところでお開きとなりました。
ヴァイオリン二ストの金関 環先生の演奏会（ピアニストはスペインバルセロナからのジョルディ・パロマレスさん）が高槻市現代劇場のレセプションルームであり、毎度追っかけ５人組（組長は松浪ヘルパー）の私たちは本日も先生の演奏とルックス（？）に酔いしれてきました♪。
「バルセロナの夏の清風とドイツ・ロマンティシズム」と銘打ったこのリサイタル、シチュエーションが素晴らしく、ピアノの置かれた後方は一枚ガラスのウィンドウ、外の樹木が風にそよぎ、小鳥が飛び交ってまるでおとぎの世界にいるようでした。
アンダルシア・セヴィリアなどの街の情景を思い浮かべながら「スペイン」を満喫しました♪
特に７つのスペィン民謡より”ナナ”と、ブラームスの「ヴァイオリンソナタ第２番 イ長調 作品１００」は圧巻で、弱音気をつけたヴァイオリンの音色と速いパッセージの超絶技巧は私の心を鷲掴みにして（他の楽友もそうだとは思いますが）グルんグルん掻き回わされたのでした（笑）。
今日は寝屋川市総合センターでＮＰＯ法人「介護と補完代替医療を考える会」の第３８回セミナーに参加して来ました。
この会はパートナーと私が十数年にわたってお世話になっている鍼灸整骨院の院長、谷山文陽先生が平成２４年に立ち上げられた法人で地域の住民の皆さんの健康管理・維持のためのサポートに向けてスタッフの方や住民の方たちとセミナーを開いておられるもので今日は≪チューブトレーニング≫でした（講師はなんとパートナーがコーチをさせていただいた少年野球チームの卒部生、阿刀正大先生でした）。
午後６時から７時３０分までみっちりとセミナーを受けさせていただき「身も心も脳も、洗濯し申し候（龍馬）」です。
いつも私の体をメンテナンスして下さっている北山・谷山両先生に（添え木）をしていただきながらのストレッチは「サイコ―」で物語の主人公にでもなつた気分でした！！北山先生曰く「まだまだ行けますよー！」・・非常に素直な私はすっかりその気になつてルンルンでペダルを踏んで帰宅したのでした♪
本日の毎日新聞の夕刊2面のシネマ情報に興味ある記事を見つけました。どちらもニューヨークが舞台でジゴロ・マダムと興味深くどちらも観たくなりました！
先週のＮＨＫテレビ「朝いち」のシネマ紹介で 歌と踊り満載のインド映画「マダム・インニューヨーク」があり、５月にニューヨークを訪問した私にとって本当に興味深く、同行した松波ヘルパーと上映映画館を探していたところだったので嬉しさ倍増でした！
上映映画館はどちらも「シネ・リーブル梅田」だそうでジゴロの方はすでに上映中、マダムの方は２６日からだそうです。
ふたつのニューヨーク、暑さをぶっ飛ばす意味でも みなさんご一緒に如何ですか！？（笑）
大阪府守口・門真市から発信されているコミュニティＦＭ放送≪エフエム花子 全員集合！ 井戸端倶楽部≫のパーソナリティ須澤美智子さんと加古公子さんからのお声がかりで≪音楽ヘルパー≫のことを話すように言われ、ＡＭ１０：00ｔｏ１１：00までの1時間「私たちはなぜ歌うのだろう」「歌の持つ力」などをテーマに（女子会）させていただきました♪
須澤・加古両夫人は国際ソロプチミスト・大阪北東の幹部さんで、常日頃私たち（社）日本音楽ヘルパー協会と懇意にしていただいている方たちなので番組も和やかで中味の濃い内容となりました♪
番組の間に流す曲を選ぶように言われたので今の季節にちなんで「うみ」「琵琶湖周航の歌」「浜辺の歌」をリクエスト、聴衆の方からの（ムーンリバー）（花）も加わり「交通情報」「気象情報」も挿みながら（リポーター亀田聖子さんのてきぱきとしたコーディネーター力は見事でした！）の60分間は私たちのミュージックセッションとはまた一味違う臨場感でハラハラドキドキの連続でした！
番組を終えて隣接の「ホテル アゴーラ」最上階のダイニングバーで頂いたランチのお味は格別で支配人さんが胡椒すり器のめっちゃ大きいのを持ってこられ、オリーブオイルに混ぜて頂いたフォッカチオ（パン）の味は最高でした！
ホテル最上階のロビーから見下ろすと先刻のＦＭ花子の所在地エナジーホールと京阪電車の守口市駅（京阪デパート）が眼下に鎮座ましましていました（笑）
この度ＮＰＯ法人「シニア自然大学校」（会員数約２０００人）でオカリナ（土笛）を手作りし、演奏するという講座を各地で展開、今日は大阪府のＪＲ柏原駅前オガタ通り商店街にある「ふれあい館オガタ」へ「口腔ケアと唾液の役割」というテーマでミニ講座を担当して来ました。
このきっかけはオカリナ奏者の角田いずみさんが当協会の音楽ヘルパー（２級）でもあることから、私たちが日ごろ歌を使って「マウストレーニング」をしていることを紹介して下さり、「それならぜひ！」とお呼びがかかったわけです。
このようなミニ講座は寝屋川市でも歯科医の先生とＴｉｅＵｐしてやっており「介護予防」の見地から効果的だと推して頂いているので「パタカラバタカラ」「パッキャマラドパオパオパンパンパン（クラリネットをこわしちゃった）」「ピッチピッチチャップチャップランランラン（雨ふり）」など擬音や造語をメロディー化して現場で実施しています♪
１３：００～１５：００の催しで１４：３０までを角田ヘルパーが「オカリナ初級講座」を残りの３０分を私が担当させて頂きました。
一寸だけ面喰ったのは「シニア」と伺っていたのに小学生の女の子が４人もおられ（２・４・６・６）！？・・・もちろん「いつでも どこでも 音楽ヘルパー」で無事クリアー すっかり仲良くなりました。
後のミーティングでコーヒーを頂いてまたまたサプライズな出来事が！・・・ずっと写真を撮っておられた男性がなんと、元大阪音楽大学の教授、椋代惟親（むくだこれちか）先生（８０才）で私たちが懇意にさせて頂いている大阪音楽大学元教授（今年２月１日ご退官）で日本音楽療法学会重鎮の大前哲明先生とご一緒に音楽教育学の権威者だと判りビックリするやら感動するやら・・・！！
興奮冷めやらない私たちは角田ヘルパー運転の車中で熱く熱く≪音楽愛≫を語り、少々ハラハラしながら幹線道路をブッ飛ばしたのでした。
因みに角田＆織畠は今年５月にニューヨークに音楽療法を学びに行った同志であります♪
