この会は大前哲明先生(元大阪音楽大学教授)を中心に今年3月に発足した会で毎回大阪府の特別支援学校に勤務しておられる先生方を中心に研究発表があり私たち(社)日本音楽ヘルパー協会からも参加させて頂いています(本日は大橋・齋藤・織畠が参加)
今日は大阪市東住吉特別学校中学部の森本 亜季先生が「音楽療法を取り入れた指導案~中学部3年生重度障害グループの授業実践~」のテーマで発表なさり
同じく高等部の石井隆美先生が「できるを感じてステップアップ(音を出す楽しみから器楽合奏へ)(ふれあい手遊びから身体表現へ)」のテーマで発表されました。
「ノードフ・ロビンズ創造的音楽療法」 「音楽は心を育てる」「達成感」「自己肯定感」「ふれあい つながり教材例」などなど目から鱗の連続でした!♪
バンドーラ・トーンチャイム・カスタネットなどの楽器を使ってのコミュニケーションにすっかりはまってしまい心は女子学生の気分、実年齢逆さ読みの27歳の学生へと「ヘンシーン!!」、お仲間の皆さんと意気投合して記念撮影!!(実は参加された先生方の中に私の愛しい孫、千賀子の担任の先生がおられ、すぐにお嫁さんに写メを送ったのでした)。