今日は17:30に阪急西宮北口で田辺・松波両ヘルパーと待ち合わせて兵庫県立芸術文化センターの神戸女学院小ホールにサクソフォンアンサンブルを聴きに行ってきました♪。メンバー全員が大阪音楽大学の出身で男性2名、女性6名の編成でコンセプトを【見ても楽しめるコンサート】としており、関西を中心に様々なイベントや学校の芸術鑑賞会などで活躍しておられるグループです。
メビウスと言う名前の由来は、無限大を意味する《メビウスの輪》からだそうで《無限大に広がる音楽の魅力をお届けできるように》と言う意味が込められているのだそうでする。私たち日本音楽ヘルパー協会のアーティストバンクにご協力して頂いている 妹尾寛子さん(テナーサックス)のご紹介でメンバーの皆さんとご一緒に写真を撮らせていただきました。
プログラムも盛りだくさんでG.ガーシュインの《巴里のアメリカ人》とラベルの《ボレロ》のメロディーを交互に演奏したり同時に演奏したりするパフォーマンスは圧巻で聴きごたえ・見ごたえのあるコンサートでした。