今日は午前中に寝屋川市上山病院のデイサービスに、午後は尼崎市、立花のグループホーム(和みの家)へ伺って来ました。 どちらもキーワードは(夏)(海)で〔ウミ・海・砂山・琵琶湖周航の歌〕を高らかに歌い上げ、クールダウンに回想法と傾聴法を取り入れ、各自それぞれに想い出・歌に纏わる出来事を語って頂きました。 和みの方で、原爆に遇われた男性が長崎から鹿児島までおむすび一つで線路上を歩き続け、お水を所望しても自分の姿を見て居なくなった話や、短歌をなさっておられる90才の女性がノートに思いを書いて下さるなど音楽(歌)を媒体にしたコミュニケーションがどんどん広がって本当に愉しいひとときを送る事が出来ました♪
今日は私たち日本音楽ヘルパー協会の大阪支部（ファラン天満橋8階）で天神祭を祝いました。 
今日は橋本・松浪ヘルパーと宮本顧問と織畠の４人で寝屋川市と姉妹市町村の和歌山県(すさみ町)のイベント《第２回和歌山バリアフリーまつり・みんなの歌》を担当して来ました♪
すさみ町は寝屋川市と姉妹都市で山と海に囲まれた日本の原風景そのものの町で日本で初めて設立された《童謡の郷》や猪と豚を掛け合わせた《イノブータン》の肉は美味しく、前泊した私たちはレジャーも兼ねて、地元のチャレンジドの皆さんで構成された〔あすなろ楽団〕のメンバーと国民宿舎(枯木灘荘)の食堂でお客様を巻き込んで《音楽》したのでありました
今日は吉広・森・大橋・織畠で伺って来ました♪
ここの皆さんは本当に歌好きな方が多く私たちも自ずと力が入ります♪
なにしろ70名の方々が一堂に会すのですから歌声も迫力があります、夏に因んだ歌、と歌体操で盛り上がり、回想法でクールダウンし、解散時には懐かしのメロディを演奏して(エレベーター2台で10分ぐらい掛かるので)最後の１人までお見送りしてお互いのQOLを上げてまきろうけんを後にしました。
今日は関西歌劇団のバリトン歌手松澤政也さんとソプラノ歌手の東野亜弥子さん・ピアニストの多久潤子さんの３人がご来館、お客様は至近距離で繰り広げられる<オペラ><歌曲>の世界にどつぷりと浸って非現実の世界を楽しんでおられました
今日は倉本ヘルパーと寝屋川市成美町(せいびちょう)で一人暮らしをされている方逹35名と《音楽》しました。
90才以上のかたが6名も居られ80才以上の方も数多く皆さんお元気で《人生》されているのでわれわれも「頑張らなくっちゃー!!」のエネルギーを頂いて帰った事でした。
今日は松波事務局長と堺市の高齢者施設《ベルタウン》へ出向、当協会の７月のレジュメに基づいて研修会と現場実習をして来ました。 中宗根・籐矢・森田・山口・松本・三河の各ヘルパーで担当、
今日は門田ヘルパー(声楽家・ヴォイストレーナー)と伺ってきました。
ここの皆さんはたいへん歌好きな方が揃っておられ、私たちの訪問を心待ちにしておられます♪(夏は来ぬ)(夏の思いで)を呼吸訓練を兼ねてお腹一杯唄ったあとは歌詞カードを丸めて《音楽運動》を♪クールダウンに門田ヘルパーが独唱、皆さんうっとりと聞き惚れておられました。
今日はサモックホールで女声合唱団《独楽》を中心に9月25日に寝屋川市のアルカスホールで開催される《ねやがわ源流コンサート》の合唱部門の(音合わせ)をしました。
当日は2台のスタインピアノを4人で八手連弾、それに金管楽器でトラット3、トロンボーン3、ホルン2、ユーフォニューム1で伴奏会場の最後列で同じ編成で金管楽器が入るなど大掛かりなのでお客様は勿論、演奏側も本当にやる気満々、きっと素敵なステーシ゛になることと確信しています
ピアノは第1を上田・宮口アーティスト委員、第２ピアノを木村・萩原アーティスト委員が担当、レコーディングもしてお互いQOLをあげて帰りました。
朝7.20に大分港に着いた私は小川ヘルパーの出迎えを受けて今日研修と実習を開催予定の《あけのメディカルクリニック》へ、
大分支部のコアメンバーは全員アラフォー小川・江原・菊池・藤澤・福田（彼女はアラサー）のお子さんが同じ小学校のママさんグループで私にとって娘のようなもので30年前の自分の姿にダブらせてハラハラしたりドキドキしたり、彼女たちの現場力に感心したり…本当に楽しい大分でのミュージックセッションを終えて大分を後にした織畠でした。
今日は六甲ライナーで神戸港へ向かい、今年で創業100年になるというダイヤモンドフェリー（元関西汽船）に乗船、大分までの船旅にでました
（日本音楽ヘルパー協会大分支部）の研修会出席のためで、神戸港を19.50に出航、紙テープをもらって銅鑼の音と蛍の光のメロディーに合わせて岸辺の人たちと繋がっているとなんだか妙にエキゾチックな気分になって暫し〈一人旅の世界〉へ
素敵だったのは毎週金曜日の夜はジャズ演奏があるとかで至近距離の席に座れたこと、クラリネット奏者の滝川雅弘さんとキーボード奏者の藤井美穂さんの演奏が始まりました、バーンスタイン・ルイアームストロング・ベニーグッドマンの数々の名曲が演奏され、昼間飛び回っていた私は夢見心地、ちょうど居合わせていた、ジャズピアニストの小曽根誠さんのお父様（実様でミーボウと呼ばれているとか)と友人の森嶋敏浩と４人で《音楽談義》に花を咲かせた私たちでした
毎月第1木曜日は本部(寝屋川)でヘルパー研修会を開いています。
今日は新たに2人の《音楽ヘルパー2級》の認定式を執り行いました、梨谷・平山両ヘルパーで、お二人はセッションリーダーとして音楽ヘルパー活動をするわけです。
続いて佐伯ヘルパーが2級認定に向けてアシスタントにFM尼崎の女性アナウンサーとセッション開始、参加者の厳しい批評を受けながらも(笑)健気にセッションを展開、(現場)の臨床感を味わっておられました♪♪♪。
毎月第1月曜日の午前中は新宿区四ッ谷の〔四ッ谷区民ホール〕で(東京支部研修会)が開かれます。
東日本大震災の後もお互い情報交換しながら和気藹々、今日は8名が集いました。私も朝一番の新幹線でかけつけ、今月のテーマ〔夏〕に因んで〔かもめの水兵さん〕の歌体操、〔昭和38・39年に流行った歌〕を中心にみんなで情報交換をして大いに盛り上がりました、
そこで歌詞カードに取り入れた(東京ラプソディー)(大阪ラプソディー)(丘を超えて)などの歌が10年ほど前から《大江戸ダンス》として小中学生たちが腕前を競う行事になっているそうで毎年都庁の前では300団体程が踊るとか…UPテンポで歌詞がよく判らなくても、高齢者は懐かしがり、子供たちは凄いパワーで街中が沸くそうです！
私たちの合言葉《イマ昭和が熱い！！》を裏付けするかの様な情報にすっかり気を良くして大阪への帰路についた織畠でした♪。
今日の午前中は大阪支部(本部は大阪府寝屋川市)二期生のチャレンジド施設での〔現場実習 〕で4名の研修生と田辺・吉広・森・織畠のベテラン(!?)ヘルパーで伺って来ました。
みんな彼らの天心爛漫な真っ白い心と元気に《音楽》する姿に感動し、洗心され隆光学園を後にしました♪。
続けて研修生と別れた私達は寝屋川市の南水苑公民館へ独居の高齢者の方々の《介護予防の音楽療法活動》へ！季節の歌を歌い、唄い、唱い、吉広・森両ヘルパーの(オカリナ)演奏に目を細め喜んで下さる姿に私たちの方が感動して公民館を後にしたのでした。
今日は(株)日本ロングライフ社の新入社員研修のお手伝いをして来ました。
これは2009年の12月から当社と日本音楽ヘルパー協会が提携して行っているもので、教科書に著書の「いつでもどこでも音楽ヘルパー」を使用、(プチ音楽療法)と(介護の現場でのノウハウ)を私たちの体験を通じてお伝えしています。ケアでもキュアでもないお互いに感動や喜びをShare(共有)し、どうやったら一方通行でなくお互いのQOLを上げることが出来るのか、《タオルビクス》《手話歌》などの研修をします。授業開始の時には硬かった皆さんの表情も2時間後には弛んで最後に手を交互に組んで円陣を組むと一体感を感じ、元気とやる気と勇気を頂くので、この研修会を一番楽しんでいるのは私かも知れません♪。
