”スーパーキッズオーケストラ”さんのこと（3/26）

昨夜は楽友５名とパートナーと

フェスティバルホールで開催された”佐渡裕＆スーパーキッズ、オーケストラ２０周年特別コンサート”を聴きに……🎶

　

このオーケストラは、２００５年兵庫県立芸術文化センターがオープンする２年前に、指揮者の佐渡裕さんが「次世代に繋ぎたい」とオーディションで選ばれた小学生から高校生までで構成された弦楽器だけのオーケストラ、

音と言い、響きと言い本当に素晴らしく、ホール中に響き渡る音のシャワーと、まったりした音色と、体中で音楽を表現しようとする姿に何度も感動と感激を味わい、胃袋の底を熱くしました🎶

オープニングは、ホルストのセント・ポール組曲、モリコーネのニューシネマ・パラダイス、モンティのチャールダッシュなどすべての曲が若々しく躍動的で日本の音楽家の”あした”を感じました🎶

特別ゲストにピアニストの西村由紀江さんと歌手のさだまさしさんがご出演、ここでも魂を持って行かれそうになりました🎶

終演後、チェロを背負った高校生の女の子たちとバッタリ出会い

「素晴らしかったです！！」と言うと「ありがとうございます！！」と即、元気で素直な声で応えてくれました😍 

（追記）　

終演後、会場の入口で佐渡さんと懇意にされている京都少年合唱団の指揮者加藤完二先生とばったりお会いしてカメラに収まり、（実は、先生は５月１９日にサモックホールにご来館予定です！🎶）何人ものミューズの女神が舞い降りてこられたかのような感じになったオバタでした😊 

ＮＰＯ法人”音楽の森合唱団”の練習に参加させて頂きました（3/24）

本日は、奈良市の浄教寺さんで開催された、NPO法人音楽の森合唱団の皆様の練習に参加させて頂きました🎶

これは荒井敦子先生が立ち上げられた”まつぼっくり少年少女合唱団”が今年４０周年を迎えられる事となり

３月３１日に東大寺金鍾ホールで記念コンサートと大仏様への歌の奉納をなさるので🎶

浄教寺で阿弥陀様を前に、約７０名の皆さんが、荒井先生の指揮に合わせて一生懸命に歌われる（謳われる）姿は本当に素晴らしく、何度も感動が込み上げ

心揺さぶられました。

合唱組曲”ヴァーネェ・サンギータ”は

地球環境問題を題材とした美しい地球を取り戻そうという内容、

下は5歳から最年長者９５歳までの老若男女の歌声が、本堂いっぱいに鳴り響き、思わず体を取り出して聞き入ってしまいました。

本番のチケットはすでにソウルドアウト、”沢山の方々の魂を揺さぶること間違いなし❗”と確信しています🙋🥰🥰🥰

２つのグループの交流会（3/14）

今日は、ひらかたを拠点に文化サロン活動をされている”和みの会”さん（西　満智子さん代表）と、サモックを拠点にコーラスやさまざまな倶楽部に所属して活動中の”独楽の会”（田辺美栄子代表）のメンバーで交流会をしました🎶

それぞれに花瓶を持ち寄り、サポーターさんのアドバイスを受けながら”世界に一つだけの花”を活けて愛で………😄

お料理愛好家の阿部まさえさんに習ってのミニケーキ作り、

材料は全て自然素材🙋🥰

ほうじ茶（無添加）とオレンジでTea Timeの後は

気功、手品、みんなの歌、とそれぞれ思い思いに弾け

身も心も、”リ・フレッシュ”しました🥰

バロック音楽と現代音楽を聴きに……(3/10)

この2日間は、バロック音楽と現代音楽にどっぷり浸リました🎶

3/9(土)は

吹田市のメイシアター中ホールでの”千里バロック合奏団第８４回定期演奏会”で

ピアニスト堀江詩葉(ことは)さんの”バッハ作曲　ピアノ協奏曲第１番”を聴き、その繊細で、暖かく淀みのない(真珠の玉が転がる様な)音色に癒やされ

本日(3/10)は大阪市のザ、フェニックスホールで開催された

メゾソプラノ歌手、廣澤敦子さんの　歌物語　第十八巻　”土の詩（うた）”

廣澤さんは　芥川也寸志、マーラー、ラベル、間宮芳生と無調派に近い現代音楽を見事にこなされ、

ピアノ、フルート、チェロ奏者の皆さんとの見事なコラボレーションに私は魂が奪われそうになり・・・・🎶

特に　細川ガラシャ夫人の和歌と聖歌と般若心経とを繋いだ千原英喜さんの”アヴェ、マリス、ステラ”とアンコールで演奏された　ピアソラのリベルタンゴは圧巻でした❗🎶

終演後、感動冷めやらず状態で、御堂筋をテクテク歩き、大阪市役所の玄関前に置かれた

”大阪万博2025”のシンボルマークの前でカメラに納まり

淀屋橋を渡って京阪電車の快速急行で寝屋川市に帰還したオバタでした🙋🎶

昭和倶楽部＆音楽ヘルパー研修会のこと(3/6)

毎月第一木曜日の午前中は”昭和倶楽部”

朝10時から、93歳のＷさんを筆頭に80代と70代の男女がサモックホールに来られます🎶

今年はラジオ開局１００年、テレビ40年の年、

皆さんそれぞれに思い出や出来事を語り(エピソード記憶)

戦後のラジオ歌謡や歌声喫茶などで流行った歌を歌って、卒業ソング”蛍の光”を起立して🙋🥰

昔の校舎は木造だったので

『いつしか年も過ぎの戸を🎶』の過ぎると杉ノ戸に掛け言葉であることをお伝えしました😀

午後からの研修会では音楽ヘルパーとしての心得、情報(小澤征爾さんに因んで他)、昭和歌謡２００曲のメロディーを口ずさむ等、ティータイムを挟んで午後１時〜３時までみんなで”音楽”しました🎶

それぞれに完全燃焼🎶❗(3/2.3)

3月に入りイベントが目白押し、

まず２日(土)は協会の大阪事務所(ファラン天満橋)で

日本音楽療法学会員で、障害児の音楽教育のスペシャリスト　浅尾世津子先生を講師にお招きして

「音.音楽を通した自分自身との対峙　〜音、音楽で時空間を共有しょう〜」のテーマで

私達は、浅尾先生の学術的で人間愛に満ちた音楽療法の現場のお話とレクチャーに引き込まれ、午後１時〜５時迄の４時間があっと言う間に過ぎました🎶

そして3/3のサモックホールでのひな祭りコンサート🎶

”ヒデ＆マコ　おもしろおかし音学館”のタイトルで

ピアニスト加藤英雄さんをお招きして

プログラム1部は、ピアノソロ(ショパン曲)とソプラノ独唱、

２部は”ラジオ１００年、テレビ70年を記念して”のタイトルで

ピアノ連弾、鍵盤ハーモニカ、

お客様を巻き込んで(パーカッションをお配りして)のリズムセッションと前日の浅尾先生の講義の実践🎶

この2日間は、たくさんの皆さんと”音楽”で”感動”をShareすることが出来ました🙋🥳🥳🥳