日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

本日の”題名のない音楽会”に・・・(6/12)

2016-06-12 | 音楽ヘルパー

毎週日曜日の朝9時からテレビ番組”題名のない音楽会”を見るのが私の楽しみとなっていますが、
今日は世界トップ指揮者の山田和樹さんが、全日本合唱コンクールで優勝した3つの合唱団≪コンビーニ・デイ・コリスタ(混声合唱)、東京フラウエン・カンマーコール(女声合唱)、豊島岡女子学園(高校生)≫の演奏を Before・Afterで”生まれ変わらせる”というもので”指揮者”の片隅に在籍させてもらっている私としては絶対に見逃すことのできない番組でテレビ画面をスマホで撮りまくり(違法行為!?)”山田語録”をレポートさせて頂きました(必要な方はFAXさせて頂きますので遠慮なく申しこんでください)。

      

  

◆山田和樹さんは東京混声合唱団の音楽監督で今年9月よりモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督兼芸術監督に就任されることが話題になっています。

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私たちの”きょう用・きょう行く”(6/10)

2016-06-12 | 音楽ヘルパー

”きょう用事を作って、きょう行こう!”をもじつて”きょう用・きょう行く”とネーミング、サモックホールで毎月第2金曜日に”女子会”を開いています。

昨年の6月に発足して、今日(6/10)、ちょうど1年目を迎え”光陰矢のごとし”を感じていますが、今日は”昭和”のグッズの写真をもとに皆で茶話会、”扇風機””足踏みミシン””もんぺ”・・・の写真を見ながら”記憶の扉”を開けて娘時代や新婚当時を思い出し”昔”を偲び(?)ました

        (CCレモンにアイスクリームを浮かべて”クリームソーダ”を・・・(60年前の実家の想いでです)

中でも一番のヒットは、”二眼レフ”の写真を見て、折り紙作家、故北村恵司先生の奥様(84)が”新婚旅行”のお話をして下さり、当時は夜行汽車(それも木の椅子で直角の)で大阪から九州に向かい、朝5時45分に(スゴイ記憶力)博多駅に着き、お店もなーんにも無くて駅のベンチで待って”大濠公園”に行き、御主人が”二眼レフ”を覗きこんで写真を撮ってくださったこと、休暇が3日しか取れなかったので、また夜行列車で帰阪し、そのまま会社へ行かれたことなどを思い出深そうに話してくれました。

私は、あのおだやかで物静かな”北村先生”が奥様を被写体にカメラを覗きこむ姿を連想すると可笑しくて可笑しくて(失礼!)笑い転げてしまいました。

北村先生の助手を長年続けて来られた貞子夫人が毎月”折り紙”を教えて下さるのですが、今日は”オオム”を折りました、高峰三枝子さんが歌った”南の花嫁さん”を歌いながら・・・(この歌も当時は”不謹慎”だとして歌われなかつたとか

     

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