私はＮＨＫのＥテレ、”らららクラシック”を見るのを楽しみにしているのですが（ ＾ω＾）・・・
昨夜は作曲家でピアニストの宮川彬良（父上は宇宙戦艦ヤマトの作曲で有名な宮川泰氏）さんが”ビートルズ”を深堀りしておられました🎶
目から鱗の連続でした、彼らの曲が実はクラシックと深いかかわりがあったことを解説され、バッハのマタイ受難曲・ベートーベンの月光、モーツァルトのフィガロの結婚や魔笛に似たメロディーにロックのコード進行を対位法として用いてること等々🎶
私はいまだ興奮冷めやらないままに、協会の研修資料作成スタッフの木村ヘルパー（神戸女学院大学作曲科卒）にこの番組を１０月資料に取り上げてもらうよう頼みました、乞うご期待です
（ ＾ω＾）。
私が手話歌と出会ったのは、今は亡きサモックホール初代館長（叔母兼沢春子）から”四季の歌”を習ったときでした🎶
音楽ヘルパーとして各施設やたくさんの方との出会いを重ねていくうちに「この手話歌と音楽運動を繋ぎ”体操”として活用できないか？」の想いが深くなり（指は第２の脳と呼ばれバレエ・インド舞踊・フラダンスの基本はすべて手話から来ていると言われる）昨年平成３０年９月１１日に商標登録の出願をしこの度令和１年８月１６日付で登録に漕ぎつけました。
８月１６日は京都大文字の送り火の日でご先祖様があの世に帰られる日、「この日に商標を戴いたというのは単なる偶然ではないかもしれないね！？」とパートナーに聞いてもらいながら思わず合掌しました。
（追記）
ブログをＵＰしながらふと机の前に目をやると某写真家さんから戴いたメッセージが・・・
人生１００歳時代に向けてやる気と勇気リンリンになりました
。
本日は寝屋川市社会福祉協議会さんより、私たち（一社）日本音楽ヘルパー協会の紹介をするようお誘いがあったので松浪事務局長と伺ってきました。
”音楽はすべての人を前向きにしてくれます”をミッションにたくさんの方と出会い・ふれあい・睦みあうことを目標とした団体であることをお伝えして先日（８月１０日）に取得した”手話歌体操ＴＭ”のレクチャーをさせていただきました🎶
わずか１０分足らずでしたが大変喜んでいただきお互いのＱＯＬを上げることが出来ました🎶
今日は加藤ヘルパーと伺ってきました(^^♪
手足の柔軟体操で開始、”指は第２の脳”・”足の裏は第２の心臓”と呼ばれることを伝え”その気”に
タオルビクスで呼吸法と大きな筋肉を動かし🎶
果物マラカスでノリノリに！🎶
あっという間に６０分間のセッションを終えて施設を後にしました。
この施設は佇まいと言い調度品と言いクオリティーが高く落ち着きと安らぎを与えてくれます。
（追記）
帰りに阪急電車曽根駅の近くのカフェに入り”音楽愛”を語った私たちでしたが・・・大切なイヤリングの片方を落としたことに気づき引き返したところ、向かいの席に座っておられたご婦人が拾って店員さんに渡しておいてくださりアルバムの仲間入りを（ ＾ω＾）・・・。
私がピアニスト大橋邦康さんのピアノ演奏を始めて聞いたのは今から約２５年前守口市のエナジーホールでショパンを弾かれ、最後の１音が会場の最後尾ににすっーとまるでガラスの糸を引いたように響いていたのを思い出します。
なんとそれから、今から１５年前に私たちの拠点サモックホールが建ち、奥様の真弓さん（音楽ヘルパー）とのご縁で２００７年より「１０年かけてベートーベンのピアノ曲を全曲演奏しよう！」と膨大な計画（願い）を企てて、毎年演奏するごとにファンが増えていき、２０１７年にその夢が実現し終わったのですが、
熱心な大橋さんの信奉者の方から「このままで終わらせないで！！」との依頼で、「それでは今度はChopinの曲を１０年かけて全曲演奏しましょう!」ということになり、本日はその第４回目、定員６０人のホールは満席、大橋さんの根強い人気を感じました(^^♪。
今日の演奏曲目はワルツ第１番～第４番・ポロネーズ第３番”軍隊”・スケルツォ第！版・ソナタ第２番。
何しろChopinは作品は全部で２４０曲と言われ（今年の５月４日は生誕２００周年）、中学校１年生の時にレコードを買ってもらって初めて聞いた（確かルービンシュタインだったと思う）”雨だれ”と”別れの曲”のピアノの音が未だに耳に残っており、６０年以上たって又毎年聞けるのかと思うと何とも言えない感動が胸の奥から湧き出してきます🎶
約２時間かけての本日の演奏会、観客は耳を澄まし目を凝らし（ ＾ω＾）・・・。
余韻冷めやらぬまま皆様満面笑顔で帰って行かれました🎶
”音楽って素晴らしい！！” 心の底からそう思った今日の演奏会でした🎶
（追記） 実は大学３年生の時に”軍隊”を課題にもらって弾いたのですが、教授（今は亡き安永武一郎先生）から「カナサワ君（旧姓は兼澤）の軍隊は擲弾兵だね！？」と言われたのを懐かしく思い出したことです（ ＾ω＾）・・・。
本日はアンサンブル・フロットの皆さんの演奏を聞きに神戸聖愛教会へ伺ってきました。
アンサンブル・フロットは２００７年高曲伸和さんら関西の若手音楽家らにより結成され、バロックから古典派の作品を中心に演奏を続けておられ今日は第２３回目、
本当に素晴らしい演奏でした！！
⛪で合唱と弦楽器の音に包まれ、天上から降り注ぐ音のシャワーを浴びながらＢＡＣＨを体中で感じ、魂を揺さぶられ、暫し忘我の世界へ（ ＾ω＾）・・・
演奏後に指揮者の高曲伸和さんとヴァイオリンを弾かれた根来潤子さんと一緒にカメラにおさまりました
今日は寝屋川市内にある”チャレンジドセンター”で音楽ヘルパー取得のための実習生（Ｓさん）を特訓させていただきました(^^♪。
ここの皆さんは私のことを”ナターシャ”と呼び（コンサートでロシア民謡を歌ったとき司会者が「ロシアからのお客様ナターシャさんです！！」と紹介）年齢のことなど無頓着、友達扱いをしてくれます(^^♪。
今日は市山・松田・実習生Ｓさん・織畠の４人、支援員の皆さんと計８０名以上でブレイク、私はピアノを担当、遊びに来ていたちびっこに邪魔弾きされながらの対応（お母さんが連れて行こうとしても聞かない😓）
実習生Ｓさんは某高齢者施設のベテラン幹部、一生懸命に現場実習を（ ＾ω＾）・・・。
歌唱・音楽運動・ゲーム・楽器演奏・・・と、セッション時間６０分をフル活用して現場を学んでいただきました(^^♪。 レポートが楽しみです！
私ことオバタは半世紀以上ミュージックセッションに関わり、これまで数えきれないくらいの人々と”音楽”してきたわけですが（ ＾ω＾）・・・。
一昨日は市山・角田の両ヘルパーと寝屋川市内の某高齢者施設の夏祭りのお手伝いを(^^♪
昨日は大﨑ヘルパーと神戸市内の高齢者施設で時を忘れて歌いまくりユニフォームのまま送迎バスに乗り込み😓
今日は角田ヘルパーと大阪市内のスクールで１９歳～２２歳までの若者と米津玄師のパプリカ（２０２０東京オリンピックの応援Ｓｏｎｇ）でブレイクし
と、 オバタの音楽漬は今暫く続きそうです(^^♪
本日は寝屋川市立東北コミュニティーセンター１階ホールで午後２時から、第５校区福祉委員会＆地域協働協議会共催のチャリティコンサートがあり私たちもお手伝いさせていただきました(^^♪
ピアニストの加藤英雄さん・ヴァイオリニストの谷口亮太さん・チェリストの山内瑤子さんのトリオでショパンの英雄・モンティのチャルダッシユ他３人が奏でる情熱的で素晴らしい超絶技巧とパフォーマンスに満席の会場は拍手が鳴りやまず”音楽”を満喫、素晴らしいコンサートになりました
後片付けを終えて私たちが向かったのは、ガネーシャグループ谷山鍼灸整骨院での”第９３回介護と補完代替医療を考える会”
医学博士（公衆衛生学）で私たち協会の顧問でもある宮本正一先生が《「脳」について学ぼう》のテーマで講義をされ松浪ヘルパーとパートナーと参加、脳の構造・部位・神経伝達物質等パワーポイントを使っての解り易い説明に感心＆納得。
身体と心と脳みそを使い切った私たちがたどり着いた先は某回転寿司屋さん
次から次へとお寿司を頬張り、パートナーと美酒に酔い帰宅してＮＨＫテレビの”有田Ｐおもてなす”で抱腹絶倒し、長い長い８月１７日を終了したのでありました
先月のクラブツーリズムのニュースで”フレッシュ！フレッシュ！フレッシュ！バスツアー 丹後・日帰り”という記事を見つけ、そこに”シャインマスカット・巨峰お持ち帰り”とあり、おまけに「さらに早期特典あり！！２０１９年７月２４日（水）１７：３０までのお申込みに限り北海道産大玉マスクメロンまるごと１玉プレゼト」とあり、このキャッチコピーに釣られてすぐに申し込み本日”その日”を迎えることに（ ＾ω＾）・・・
台風１０号の接近で催行が危ぶまれる中、朝８時パートナーと集合場所（電気通信大学横）に行ってみるとなんと大型バスが３台も連列、約１５０人を乗せていざ出発
車窓から万博公園の大観覧車を眺めながら走り（太陽の塔は反対側の座席）まず最初にめんたいパーク神戸三田へ（生明太子の試食は口の中がバクハツしそうでた！）
次に川代渓谷で渓流に心洗われ、揺れる吊り橋にひやひやし、ささやま玉水さんで丹波牛のすき焼きと海鮮の食べ比べ（飲み放題がついていたのでパートナーは向い席のご主人と仲良くなって飲むは！飲むは！！）
次は舞鶴赤れんがパークへ・・・（”母は来まし～た🎶 今日も来た～🎶”の歌を心で・・・）義父が海軍の医者だったのでパートナーにとっての想いは格別だったようで・・・
グルメもたっぷり味わい、舞鶴港とれとれセンターで、私だけ生カキを買って食べ、帰りのバスの中で爆睡し、バス走行距離約３１７Ｋｍを走破して無事寝屋川市に帰還したのでした(^^♪。
８／１３はお盆の初日で亡き義父の祥月命日でもあり、私たち家族は毎年この日に京都清水５条にある大谷本廟へ墓参する習慣を続けているのですが、この時に必ず立ち寄る場所が”大賀蓮”の池です。
この蓮は昭和２６年にハス博士といわれた故大賀一郎さんが約２０００年前（弥生時代）のハスの種を発芽育成させたとして世界的にも有名ですが、私も過去この蓮を画題に墨絵と墨彩画の軸に描きました。
なんと今年は猛暑のせいか花は一つもなく実ばかりが林立していました。
墓参の帰りに四条河原町の鴨川のほとりを歩き、京都南座をバックに孫とツーショット、鴨長明の方丈記”行く川の流れはたえずして・・・”をふと思い出していました。
私はこの４月から、発達障害のある方たちの音楽クラブ活動を担当させていただいているのですが今日は皆さんの”音楽している様子”のビデオ撮影があり、オカリナ奏者のＩｚｕｍｉさんと二人で楽器を抱えての”音楽ヘルパー参上！”と相成りました(^^♪
皆さんそれぞれに工夫した衣装を身に着け、いつもとは違って緊張気味で、私たちもなんとなく落ち着かず彼らの様子を白板の後ろから観ていました(^^♪
”島唄”を楽器と共に、”翼をください”を手話歌で(^^♪
彼らが一生懸命に歌い、楽器を鳴らし、手話をしている姿を見ていると何とも言えない感動で胸が熱くなってきました、まさしく「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」の言葉通りそれはそれは素晴らしいひと時となりました！
スクールを後にした私たちは感動の余韻に浸り、そのまま寝屋川に帰る気になれず、スクール近くのカフェでお茶をして身も心も満たされて寝屋川に帰ったのでした。
今夜は先月７／５の研修会で講師としてにサモックホールに来られた星のソムリエの向井 弘さんとそのお仲間で星の観察をなさるということで松浪・橋本両ヘルパーと寝屋川公園内の”しばふ広場”に行ってきました
”夏の夜空を観察しよう”のタイトルで小学生やちびっこに混じって私たちも列に並び３台の天体望遠鏡で”月””木星（ジュピター）””土星（サターン）””アルタイル・ベガ・デネブ（夏の大三角）”を見せて頂きました。
只々感動でした！！ 月の凸凹（クリエーター）木星のしま模様 土星の輪 どれもこれも初めてでした。
芝生に寝っ転がって星空を眺めていたら７年前に旅したモンゴルの星空を思い出しました。
小学唱歌の”星の世界（よ）”の歌詞「もの皆憩えるしじまの中に、きらめき揺れつつ星座は巡る」を思い出し”小学６年生の私”にタイムスリップしていました。
（追記）
パンフレットにあったアポロ１１号アームストロング船長の「一人の人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては大きな飛躍である」の言葉に改めて感じ入りました
８／２の日本経済新聞朝刊の文化欄に”音楽療法”、江戸の昔からという記事が出ており（光平有希 国際日本文化研究センター研究員さんが発信）、私たち（一社）日本音楽ヘルパー協会の副読本で”口腔ケア”の欄に貝原益軒の養生訓を取り上げているので非常に興味深く読みました。
改めて”音楽はすべての人を前向きにしてくれます”という私たちの合言葉を思い出し皆さんにも共有していただきたくなりました。
折しも今日は自宅近くにあるつばき公園（高柳天満宮隣り）で地域の盆踊り大会が開催され、老若男女が集まり河内音頭を踊ったり出店でかき氷を食べたりしていました(^^♪
帰宅してテレビをつけたら丁度みなと神戸の夏祭り風景で花火が上がりモンキーマジックが歌っていました(^^♪
”音楽”は素晴らしい！！ 私は自信と確信を持って音楽ヘルパー活動を続けたいと思いました(^^♪。
昨日（８／１）女声合唱団独楽（１９８５年創立）の定例練習の時に「皆さん人生１００歳時代と言われています、これからはＡＩとの共生は必置だと思いますよ、私は初音ミクのファンですがこの度京都の南座の修復が終わって中村獅童さんと初音ミクが共演するそうでよ！」と先日テレビからの情報を受け売りしたところ・・・
思わぬ幸運が舞い降りてきました！ 「先生、よろしかったらどうぞ！」と団員のＩさんが、なんと本日初日を迎える超歌舞伎の招待券をプレゼントしてくださったのです！！
スケジュールを見るとなんと道場（墨彩画のお稽古）の日、師匠の武井香彰先生に事情を申し上げお許しを得て市山ヘルパーと行かしていただくことに
係員さんが「公演前の写真撮影はＯＫです」と言われたのでポスターやホール内で「ハイ ポーズ
」
とにかく想像以上の圧巻でした！！
過去何度か歌舞伎を見る機会がありましたが歌舞伎とテクノロジーの融合は、現実と非現実（バーチャル）の世界に観客を巻き込み”その気”にさせる獅童さんと一座の皆さんの演技とパフォーマンスは観客を沸かせ異次元の世界へ導いてくれました。
宙刷りの獅童さんの横に初音ミク（美玖姫）が並び、見えを切る瞬間は絢爛豪華！
舞台から客席に降りてこられた獅童さんの衣装の上から肩・腕にタッチし市山ヘルパーと私は子供のようにきゃあきゃあ騒ぎ、天井から舞い降りる桜の花びらをかき集めポケットいっぱいに詰め込み、獅童さんが「ここからはカメラＯＫ！皆さんに拡声してください！！」と仰るのを良いことに
興奮冷めやらずの状態で、暮れなずむ京都四条河原町を後にしたのでした
