孫の千賀子は重度の知的障害で自閉症ですが、色彩感覚が特化しており彼女の描く画はまるで万華鏡の世界です。
彼女の画を皆さんに見て頂きたいと、昨年2月からプランニングして、やっと本日開催にこぎつけました。
押し寄せる新型コロナの波に躊躇したものの、「寝屋川市民ギャラリーがオープンしているので・・・」と開催を決心しました。
搬入日の2/10には東洋額装さんご協力の下、華道家の小野直子先生、日本音楽ヘルパー協会事務局の市山洋子さんに手伝っていただいての搬入、
開催初日には思いもかけないたくさんの方のご来場で、私の墨彩画の師匠武井香璋先生を始め堀江政男ABC朝日放送アナウンサー様等々、千賀子と原画を提供してくださった皆さんのことを心から讃えて頂きました。
茶道家の矢野美弥子先生もお孫さんを連れてのご来館、彼らが下絵を描いて千賀子が彩色するという名コンビが誕生、「次の展覧会で発表しましょう!」ということに( ^ω^)・・・
しかも本日は関西合唱団の演奏会がいずみホールで15時30分から開催されるので、パートナーに一足先に 行ってもらい後から追いかけて二部からの演奏に間に合い 堤 江美さんの詩”つたえたいことがあります”で心揺さぶられ、今日も又音楽と画の表裏一体を実感しました。
早速、サモックホールの館長さんのブログを拝見して、またビックリ!
11日のいずみホールの関西合唱団の
演奏会に来られたんですね。
私も出演していました。
しかも関西合唱団でご出演
なさっていたとは!!
合唱組曲 つたえたいことがあります は本当に本当に心揺さぶられました。
竹中御母娘様とのお出会いはただの偶然ではない気がしています。これからもどうぞよろしくお願いいたします❤