〔心凍らせて〕で一世風靡されたシンガーソングライター〔高山厳〕さんのライブがNPO法人〔和〕主催、日本音楽ヘルパー協会企画で開催されました。
高山さんは(バンバン)時代の思い出や、川島英吾さん、テレサテンさんとの交流を暖かく、さりげ無いトークで綴り会場は始終和やかな雰囲気に包まれていました♪高山さんは今年還暦を迎えられ、17才でお母様を無くされて初めて母親への感謝をこめて発表された曲〔花手紙)を演奏、アンコールでは音楽ヘルパーたちがバックコーラスとして参加、きれいなハーモニーを聞かせてくれました♪
きょうは山中・武田・大河内・織畠で伺って来ました。
キーワードを〈月〉にして月にちなんだ曲をセレクト 特に（月の砂漠）はＮＨＫのテレビドラマの影響もあってか最高に受けました。（つき）では歌詞の逆さ読みに挑戦（たでたでがきつ・いるまいるまいるまんま）と腦トレも兼ねて皆さん真剣なお顔で歌われるので思わずふきだしてしまいました
今日は(幸せを運ぶ弦楽四重奏のしらべ)のタイトルで菊本やすこさん率いる弦楽四重奏団(菊本やすこ第一ヴァイオリン・根来潤子第二ヴァイオリン・林睦子ヴィオラ・大橋友子チェロ)の演奏会がありました。
菊本やすこさんの分かりやすい曲目解説のもと、クラシックからポピュラーな曲までソフトで温かい調べにお客様はうっとり♪ハッピーバースデー変奏曲では８月生まれの方お二人を皆さんで歌って祝うと言うハプニングがあり、なごやかでほっこりした演奏会になりました。
今日はパートナーとmusicalサーカス(?)の〔クーザ〕を観覧して来ました。
スケールの大きさと言い、グレードの高さと言い超絶で《神技》そのものでした。
目の前で繰り広げられる様々な出し物に〔人間の能力は無限〕の証を実感しました。
そして(宇宙に溶け込む)(無我の世界)(緊張と弛緩)と言う表現が少し解ったような気がしました。
真っ暗なドームの中で光と音楽と4万人の叫び声のshowerを浴びて中之島をあとにした私たちでした。
よみうりテレビの主催で今年で２０回目を迎えました（児童合唱団仲良し21もずっーと参加し続けてきました） 寝屋川駅前の特設ステージでは【ねや川駅前に愛の光を】のタイトルで今年もたくさんのボランティアさんや出演者が揃いました。
【ふれあい独楽】からは橋本代表ほか6人が舞台担当、総合司会を新宅智子・伊山貴士で担当ベテラン新宅アナの誘導で本当にスムースな進行になり、実行委員長さんから感謝のお言葉を頂戴しました。
帰宅してテレビをつけると、今年70歳の徳光アナウンサーが24時間マラソンに出場、へとへとになって歩いておられました。島田伸介、加山雄三、谷村新司さん他タレントさんたちが《頑張れコール》をしておられました。女優さんの何人もが涙ぐんでおられ、徳光さんと同年の私は（萩原欽一さんも同年）自分のことのように胃袋の底が熱くなりました。徳光さんが無事日本武道館でテープを切られたときは本当に嬉しかったです。
午後8.45テーマ曲の【サライ】を私も一緒になって歌い今年の24時間は幕を閉じました。因みにサライの作詞者は谷村新司さん 作曲は弾 厚作（加山雄三）さんであることみなさんご存知でしたか？
今日は大阪第１合唱団の仲間とザ・フェニックスホールへピアニストで私たちの伴奏者でもあられる南依理先生の《究極》のピアノリサイタルに伺って来ました。
リスト生誕２００年によせて のタイトルでピアノソナタロ短調（Ｒ.シューマンに捧げられた）ほか全プログラム<リスト>！超絶技巧をたくさんご披露くださいました。
ピアノ演奏もさることながら、先生の麗しく品格高い姿に観客は目を奪われ、みなさんうっとりと至福のひと時を味わっておられました。
演奏会終了後、すぐ近くの（北新地）天ぷら屋さんに入って音楽談義、（私たちの伴奏者としては余りに勿体ない）という共通の思いで新地をあとにしました。
ブラームスのヴァイオリンソナタ2番に始まって日本叙情歌、流行歌(涙そうそう・川の流れのように)等菊本さん特有の音色でたっぷり聴かせて頂きました。
心地よい音楽とワインを頂いて淀屋橋の上を吹く川風を受けて、ほろ酔いかげんで寝屋川に帰った私たちでした。
今日は立松ヘルパーと伺って来ました。
午後2時から団欒室に三々五々集まって来られ、まるで映画(24の瞳)状態♪、(海)(砂山)(琵琶湖周航の歌)など 〔思いでの歌〕を綴りました♪
クールダウンに(テネシーワルツ)をご披露しました。 ここでサプライズな出来事が！！それまでジーッと聞いておられたMさん(女性)が、やおらソファから立ち上がられ私に抱きついて来られたのです！嬉しいのとびっくりしたのとで一瞬フリーズ状態でしたが、しっかり受け止めてワルツを踊りました、彼女は大の阪神タイガースファンでユニフォームを着てのご参加でした。
そこへもうひとつサプライズな出来事が！、この施設で飼っておられるトイプードルの(なっちゃん)まで参加してエレクトーンに合わせて吠えるので私たちは感動してしまいました。手話歌で「見上げてごらん夜の星を」と「夕焼けこやけ」の歌体操をしてラビアンローズ宝塚を後にしたのでした。
今日は８月１５日終戦記念日です。
昭和20年８月１５日、私は４歳でした。空襲警報と防空壕の記憶は鮮明で、実をいうと毎年開かれる甲子園の高校野球のあのサイレンの音は苦手で両手で耳を塞ぎます。８月９日、長崎に落ちた原爆は本当は私の住んでいた北九州の小倉に落とされる計画だったそうで、当時小学校の教師になりたての叔母（現在８５歳）はＢ29の飛行機がどっしりと上空を飛行するのを見たと言います。もしあの時原爆に遇っていたら現在の私は存在しなかったし、《音楽ヘルパー》も無かった筈です。
今日の午前１１時50分から日本武道館で《終戦記念日》の追悼式がありました。正午に１分間の黙禱があり私も起立して黙とうさせていただきました。戦没者の方々・たくさんの命を落とされた方々への追悼と今日ある自分の社会への役立ちを心から祈りました。 これは毎年必ず行う私の行事です。今年で私も古希を迎えます。生かしていただいていること肝に銘じて人生の後半を活きたいと思います。
きょうは田辺・井波・住野・織畠の各ヘルパーと研修生の森ヘルパー補と伺って来ました。
この施設はしょうがいのある人たちが寮生活をされていて毎月第1土曜日に伺っています。
集団の中の個人を大切にした上で自然発生的に仲間の輪に入ったり、みんなで同じことをする喜びと集中力を持続できるように（好き歌リクエスト）（かごめかごめ）（とうりゃんせ）などのわらべ歌を中心にセッションを展開します
。私は≪音楽ヘルパー講座≫で《Ｈｕｇ＝はぐ》の重要性を取り上げますが、今日のセッション中に園生さんとヘルパーのほんとうに仲睦まじいシーンに遭遇、思わず写メのシャッターを切ったことでした
今日は多田・吉広・森ヘルパーと織畠で伺いました♪歌詞カードに金魚の折り紙を貼って頂き(指先の訓練も兼ねて)回想法・傾聴法に重点を置いて体力の消耗に留意しました(平均年齢が高いので)
琵琶湖周航の歌・ウミ・海など夏に因んだ歌で盛り上りました
今日は、寝屋川市の西南地区地域包括支援センターの薗部センター長さんにご来館頂いて「地域包括センターとは」「これからの高齢社会に向けて」のテーマで講演して頂きました。
少子高齢化の時代を迎えて、みんなが介護保険の世話にならず、元気で社会参加出来るためにも、歌と体操は不可欠で、7月に当協会の顧問で医学博士の宮本先生が商標出願中の《音楽運動士》のメニューを使って市山ヘルパーがリーダーになって有酸素運動や脳トレのデモンストレーションをして盛り上りました
今日は坂音楽ヘルぱーと兵庫県立芸術文化センターへ究極のピアノコンサートを聴きに行ってきました。
泉さんは西宮市出身、京都市立芸術大学音楽部を御卒業、現在南フランスのグラース市を拠点に音楽活動をなさっておられ東北地方大震災後はフランスにて数回のチャリティーコンサートを開催され地元新聞にも取り上げられました。
きょうの演奏はカルボ・ピアソラ・ラムレスなどの南アメリカの作曲家の作品を取り上げ、タンゴを中心とした現代曲をたつぷり聴かせてくださいました。アンコールを3回もしてくださり演奏と演奏の間に満面の笑顔でおじぎをなさる姿にほんとうに感動してしまいました、演奏後ロビーに出てこられた泉さんと写真を撮らせていただき《魔法の手》と握手させて頂いて興奮気味で芸文会館を後にした私たちでした。
今日は第１火曜日、午後2時から寝屋川市立中央公民館講堂に約270名の方々が集まり(歌声集会)をしました♪
担当したのは大橋、越山、田辺、織畠、の各ヘルパーで、大勢で歌うパワーは凄いものでハンドマイク3本を駆使して応援合戦の様な歌声のシャワーが会場一杯に響きわたり、すばらしいひとときになりました。
毎月1日は日本ロングライフ株式会社さんとの提携で午前10～12時まで新入社員さんに<音楽ヘルパーとしてのｋｎｏｗ・ｈｏｗ>を講義させて頂いています。
お客様と音楽をツールに（出会い・触れ合い・睦み愛）を如何に深め感動をｓｈａｒｅできるか、ｏｎｅｗａｙではなくｔｗｏｗａｙでこころのｗｉｎｗｉｎ状態になれるかを教科書（著書、いつでもどこでも音楽ヘルパー）と過去の経験を交えて展開していきます。
なにしろ限られた時間内で伝えようと思うととても大変、二人組になつて傾聴やリハビリのレクチャーをするうちに皆さんの緊張もほぐれだんだん（その気）になってくださって講座の終わりの頃になると皆さんのテンションも上がって最後に（ふるさと）（見上げてごらん夜のほしを）を（手話体操）でお伝えしてお互いのＱＯＬを上げて研修せんたーを後にしました
