日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

「ビストロ新」でのディナーライブ(6/28)

2015-06-30 | 音楽ヘルパー

 

寝屋川市の「べる大利(おおとし)商店街」の中央付近にあるフランス料理の店「ビストロ新」さんは3年前にオープン、店主の新谷さんと料理長吉田さんの絶妙なコンビネーションが人気でいつも満席、その上毎月アーティストを招いてのディナーライブで私たちを楽しませてくださいます。

    

    

きょうは”マリアとその仲間たち”のタイトルでヴォーカル二人、ギター、キーボード、パーカッションのユニットでオリジナル曲、カバー曲等を演奏してお客を楽しませてくださいました。

ライブを終えてアーティストたちとちゃっかりカメラに納まる3人MH(ミュージックヘルパー)
画面左から松浪・織畠、右端は大橋

    

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宇治のライブハウスWaoyaへ♪(6/27)

2015-06-28 | 音楽ヘルパー

 

今夜は大橋(アーティスト委員会代表)ヘルパーと京阪電車特急で京都へ出向き、ライブハウス”Waoya”で沖縄の”三線”と”ギター・ヴォーカル”の演奏を宇治の方たちとshareしてきました。

 

これは宇治在住の音楽ヘルパー、小山晴美さんが出演するライブハウスのオーナー(塩田様)とヴォーカリストの宇宙(そら)さんに会うためで(彼らは8月に寝屋川でのワンコインコンサートに出演して下さる)、初対面にもかかわらず皆さん本当に暖かく迎えて下さりここでもQOLが最高になりました!♪

       

”安里屋ユンタ””ティンサグの花””童神”等おなじみの沖縄民謡と”八重山民謡”、オリジナル曲などなど盛り沢山で会場を巻き込んでのライブは本当に楽しく、心揺さぶられました

 

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大阪市北区中津福祉会館でのミュージックセッション(6/27)

2015-06-28 | 音楽ヘルパー


    
今日は大阪市家族介護支援事業の一環として取り入れられている≪音楽療法≫の第2回目、大橋・大・織畠の3人で伺って来ました。

今日集まられたのは30人ほどだったので導入は二人ずつ向かい合って”
     

あくしゅの歌””茶摘み””あんたがたどこさ”で手遊びを兼ねた≪音楽運動≫、パートナーを名前(まさよちゃん、しょうちゃん、スーちゃん等の)で呼んでいただき(この方が印象に残る)、手を合わせたり、Hugをして非日常を”有酸素運動”と共に味わっていただきました。

「あめふり」で口腔体操と足踏みしながら腕を振る体操は笑いと集中力と一体感をShareでき、大変受けました♪(大ヘルパーの不協和音を駆使してのファンキーな伴奏が非常に受けました)

クールダゥンに大ヘルパーが自身で作詞作曲した≪記憶の扉≫を大橋ヘルパーと二重唱、会場の皆さんはじっと聞き入り琴線(キンセン)に響いたのか、中には涙される方も・・・

     

アンコールに応えて大橋&織畠で”アメイジンググレイス”を演奏、

     
すこし静かになつた会場を、今度は”有楽町で会いましょう”を”北区中津で会いましょう♪”に変えてみんなで歌い、最後に歌詞カードを丸めてもらって”憧れのハワイ航路”で≪バトン体操≫、受けに受けてお互いのQOLが上がりきったところでお開きとさせていただきました♪

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チャレンジドセンター「つばさ」でのミュージックセッション&半月(6/25)

2015-06-25 | 音楽ヘルパー

     

今日は寝屋川市の障がい者施設「チャレンジドセンター」に伺って来ました(40,50,60代のビマジョ達と共に)

セッションリーダーは市山ヘルパー(事務局長)、ピアノ伴奏は木村ヘルパー(アーテイスト委員)、橋本・宮本両ヘルパー(インストラクター)の4人、織畠はオブザーバーとして参加、チャレンジドさんたちと≪音楽≫させて頂きました♪

「かえるの合唱」「あめふり」「かごめかごめ」「線路は続くよどこまでも」等の曲を使っての≪出愛・ふれ愛・睦み愛≫(当協会のコンセプト)と集中力と社会性をUpさせるためのメニューで各作業所から集まってこられたチャレンジドさん達が約60名、職員の方たち12名、と私達でレクレーションルームは飽和状態、みなさん本当に楽しそうでした♪
(音楽ヘルパー通信も合わせてご覧ください)
 

       

本日の行事すべてクリアーして帰宅途中、ふと空を見上げると、ま半分のお月さまの周りに何とも形容しがたいオーラ―が・・・!食事の支度そっちのけでシャッターを切りました

    

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ラビアンローズ宝塚のミュージックセッション(6/23)

2015-06-23 | 音楽ヘルパー

     

日は安宅(あたけ)紗美ヘルパーと伺って来ました。

この施設は利用者さんとスタッフさんの絆が素晴らしくお伺いするたびに洗心されます。

アクティビティーな動きから、歌詞カードを使っての「脳トレ」・「バトンビクス(歌詞カードを丸めてバトンを作り大きな筋肉を動かす)」、「回想法」・「傾聴法」Etc・・・

     

私たちは全身全霊で「鳥の目」と「虫の目」つまり全体と部分を≪点全同視≫しながら皆さんと≪音楽≫させて頂きました♪。

セッションを終えて玄関ロビーに行くとセラピー犬の「なっちゃん」がお出迎え、「五つ玉そろばん」「二股ソケット(松下幸之助さんが発明)」「炭アイロン」等の≪古の道具≫に感動して施設を後にしました。

 

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名古屋支部研修会へ(6/21)

2015-06-22 | 音楽ヘルパー

今朝7時に家を出て(土砂降りの雨、真っ赤なレインコートで)、8:16新大阪発の新幹線ひかり512号で(3割引きのジパング倶楽部はこだま・ひかりしか乗れない)名古屋に向かい、中村区の”中村生涯学習センター”で(社)日本音楽ヘルパー協会名古屋支部の研修会をしました。

  

志を同じくする仲間が9人勢ぞろい(他のイベントと重なり少なめ)6月の資料に基づいて10時から12時までの2時間たっぷりと≪音楽愛≫を語りました♪

   

勢ぞろいした≪楽友≫たち、合言葉は「オカネモチー!」


 新幹線でユーチューブを聴きながら車窓からの瑞々しい景色を見てつい パチリ!

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「きょう用・きょう行く」談義第2弾!(6/19)

2015-06-20 | 音楽ヘルパー

6月から織畠が「MAKO先生の・・・」と名付けて始めた「気まぐれ談義」、事務局との手違いで2種類の広報をしてしまい、一つは毎月第2金曜日、もう一つは毎月第3金曜日としたために、今日もサモックホールへ出向、先週とは違うメンバー6人が仲間入り、めちゃくちゃ楽しい《一期一会》のひとときとなりました。

「談義用教科書(?)とファイル・メモ用紙。

まるで寺子屋状態で歌詞の載った挿絵に「色鉛筆」で彩色し、ピアノに合わせて歌い


120年前のレコードプレイヤーで「アベ・マリア」を聴き

昔の「教科書」と「歌声喫茶」の冊子を手に取り

「きょう用・きょう行く」談義は幕を閉じました、来月からは第2金曜日、14:00からに決定♪。

 

 

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補完代替医療とアーテイスト委員会(6/19)

2015-06-20 | 音楽ヘルパー

私たち(社)日本音楽ヘルパー協会には、「ミュージックセッション研究会」をはじめ「補完代替医療(CAM)研究会」「アーテイスト委員会」とあり、如何にして≪音楽≫を通して社会に発信し役に立たせて頂こうかと切磋琢磨しています。

CAM研究会」は医学博士で当協会顧問の宮本正一先生をはじめ佐々木順子(ケアマネージャー)・新名久美子(管理栄養士)・古田一子(ヨガ講師、介護予防運動士)・村上早衣子(介護福祉士)・畑山直美(ケアマネージャー)・小野直子(アートフラワーティスト)と多彩な顔ぶれ、当会のカリキュラムを進める上でのキーパーソンの方たちです(本日は小野直子さんが《フラワーセラピー》
について発表)
 

 

そしてもう一つ大切なセクションに「アーテイスト委員会」があります。 各音楽大学の演奏学科(作曲・ピアノ・声楽などの)をはじめ教育学科等を卒業した者たちが、毎月開催する「ワンコインコンサート」や当協会主催のイベントなどを企画・構成し発信してくれています

ここに織畠は「オブザーバー・何も専務、取り締まられ役」として参加している訳ですが、皆さんの様子を見聞するたびに「すっごーいっ!!」と感心・感動し「音楽ヘルパー協会のあ・し・た」を感じるのであります♪

     

勢ぞろいした《アーティスト委員会》のメンバー、前列右から大橋真弓(代表、声楽)、木村三奈子(作曲)、後列左から井谷美智子(ピアノ)、杉岡知子(ピアノ)、小山晴美(ピアノ)の皆さん♪

   「イベント部」の紹介は今度また

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125回ラリューシュコンサートへ(6/18)

2015-06-20 | 音楽ヘルパー



  

大阪市北区西天満にある画廊≪ギャラリー菊≫では毎月第3木曜日に「蜂の巣会サロン」が開催され絵画と音楽のコラボレーションの場となっています。

今日のコンサートは当協会のアーティストバンク所属のヴァイオリンニスト菊本恭子さんがお仲間のクラリネット奏者松原央樹さんとピアニスト右近恭子さん(お二人とも恭子さん)とで~クラリネットトリオの夕べ~のタイトルでこんさーとを開かれ友人たちと3人で伺って来ました。

「演奏(芸術)は人なり」とよく言われますが本日の演奏は本当にその通りで、心の底から癒され元気を頂きました♪

      

プログラムはエルガー・ストラビンスキー・サラサーテ・アルチュニアンとアカデミックで難解そうな(演奏者には)曲でしたが、目の前1メートルもない最前列、かぶりつきで聴く≪芸術≫は圧巻でした!

「音のシャワーを浴びる♪」とはまさにこの事で私たちはどっぷりとその世界に浸り、演奏後は美酒とお料理に酔いしれたのでした♪

      

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マルカス氏の後援会へ(6/17)

2015-06-20 | 音楽ヘルパー


 
今日は奈良市蓬莱町にあるNPO法人≪音楽の森(荒井敦子理事長)≫へ伺いインド人マルカス氏の講演「インドを語る」を聴いてきました。

マルカス氏はインド デリーの生まれ、インド国立デリー大学御出身で日本大使館日本情報センターの日本語コースを首席卒業、東大寺・法隆寺・興福寺の管長方をはじめ瀬戸内寂聴・松本清張・立松和平さん方へ仏教寺院・印度文化を紹介されたという経歴の持ち主で本当に流暢な日本語で《インド》について語ってくださいました。

「インドのYesは首を横に振る」 「小指を立てると”トイレに行きたい”の意」 「インドは雨が降ると”良い天気”と言う(傘は持たない、すぐ乾く)」「雨に逢うと歌いたくなる」「6/21は国際ヨガの日、インドのヨガは冥想、日本の禅に通じる、気持ちが楽になると体が楽になる」等々、膝を打つ思いで聞き入りました。

「ガンジス川&タージマハル」のこと、そして「インドの人口・生活文化・名前でカーストが判る」「インドはスパイスで世界的に有名で、鶏肉が一番高価」などたくさんの≪インド≫に浸ることが出来ました。

そして何よりマルカスさんに魅かれたのは、彼が1998年に立川談志一門に入門、談志師匠より芸名「立川ダンデリー」を受け、日本名の「丸佳寿」は瀬戸内寂聴さんが命名されたとか・・・・

 

公演の最後に「インドの国歌と北国の春」を歌ってくださりそのバリトンにうっとりと聞き惚れたのでした♪

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寝屋川あいの会総会でのM・S(6/16)

2015-06-17 | 音楽ヘルパー


 


今年で14回目を迎えるNPO法人の寝屋川あいの会、代表の三輪清明さんと「地域に根付くボランティア団体に・・・!」と設立当時から総会でミュージックセッションをさせて頂いてきました。

今日は会場の寝屋川市にあるニューコマンダーホテルにキーボードを持ち込み田辺・橋本両理事と15分間の≪みんなの歌≫をさせていただきました♪


     
     

今流行の「ラッスン ゴレライ」と時鳥(ホトトギス)の鳴き声「テッペン カケタカ」を交互に言う「口腔体操」をした後は歌詞カードを使っての≪歌声広場≫、14年前とは肉体的退化(?)は少々あっても、精神的にはますますお若いおじさん・おばさんがみんな一丸となつて≪熱唱≫ 高齢化社会の最先端を謳歌するかのようでした♪

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橋 幸夫さんの講演会へ(6/14)

2015-06-14 | 音楽ヘルパー

17歳で歌手になられた橋幸夫さんは1943年生まれ、”潮来傘”で一世を風靡し1995年に吉永小百合さんと”いつでも夢を”をデュエットされたことは今なお記憶に新しい方ですが、本日、某健康食品会社主催の特別講演会がメルパルク京都で開催されご招待を受けて、幹部5名で伺って来ました。

演題は≪母の介護体験から・・・一生健康、一生学習≫と言うものでお母様の介護生活の経験から得られた(著書に「お母さんは宇宙人」有り)逸話や、現代の高齢化社会を見据えての想いと願い、そして介護のKnowHowを熱く熱く語ってくださいました。

現在尚、歌手・俳優としてご活躍の傍ら東日本大震災後にチャリティー活動をされたりボランティアにも励まれておられる橋さんは、とても実年齢(72歳)には見えず、オーラ―が凄く、話術が巧みで、私たちをぐいぐい引っ張って”その気”にして下さり90分間の公演はあっという間に終わっていました。

写真撮影その他の行為が規制されたため文章だけの情報になりますが後はホームページを見てあげてください。

ついでと言ってはなんですが、午後2時からの開演前にJR京都駅に着いた私たちは、駅構内のイベント広場で開催されている京都府高等学校吹奏楽連盟の”高校バンドフェスティバル”にちょっとだけ立ち寄り、京都のシンボル”京都タワー”をバックにお上りさんよろしく写真を撮っていただいた(通行人の若者に)のでした


 

     

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大阪市豊崎東小学校の体育館にて・・・(6/13)

2015-06-13 | 音楽ヘルパー

     

先日、音楽ヘルパー協会のホームページをご覧になった大阪市北区の”大淀地域包括支援センター”さんから《介護予防》で《音楽運動》をメインにしたセッションをしてほしいと言うご要望で松波ヘルパー(総括事務局長)と伺って来ました。

会場の豊崎東小学校の体育館には14:00開始の30分以上も前からお客様が来られ、定員30名が50名近くに・・・

じっとしているのももったいないので、リクエスト曲をピアノ演奏することに・・・♪

「高原列車は行く」「山小屋の灯」「青い山脈」「みかんの花咲く丘」とランダムに歌ってセッション開始、

松浪ヘルパーの持ち前のトークとレクレーション介護士(彼女はこの資格も持っている)の技でどんどんお客さんを≪その気≫にさせて≪タオルビクス≫で最高潮に・・・!

     

     
     

     

クールダゥンに織畠がピアノ曲を演奏させて頂き(荒城の月変奏曲)涙して下さる方も・・・

最後に輪になって「青い山脈」を歌い本日のセッションの幕を閉じらせて頂きました

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究極のハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調♪!(6/12)

2015-06-12 | 音楽ヘルパー

      

今日は大阪市北区の「カワイ梅田コンサートサロン」で
ピアニスト南 依里さんのリサイタルが有り、楽友6人で押しかけました。

ベートーベヴェンのピアノソナタ第17番「テンペスト」で始まりシューベルトの「セレナーデ」、リストの「愛の夢」・「ため息」と情感たっぷりに弾かれ、美貌と品格兼ね備えての演奏は、それはそれは見事でした♪

南先生(実は私たちの所属する大阪第一合唱団のピアノ伴奏を担当して下さっています、勿体ない話です)は京都堀川音楽高校に入学されPTNAピアノコンクール「高校の部」に最年少で全国大会第1位、高校卒業後すぐにミュンヘン国立大学芸術演奏家クラスに入学、ラフマニノフ国際ピアノコンクールに入賞なさる等凄い経歴の持ち主でそのお人柄も兼ねて私たちは大ファンなのであります。

圧巻だったのはリストの≪ハンガリー狂詩曲第2番≫、本場ハンガリーで聴かれた経験を活かしての演奏は緩急織り交ぜて、ある時は情熱的に、またある時はもの悲しく、ジプシーの悲哀を物語り、私たちを”感動のるつぼ”へ引き込んでくれました。

最後のプログラムで”クラシック曲からのジャズアレンジ”としてアイルランド民謡の「ダニーボーイ」を演奏、何とも言えない重厚で不思議な和音は本日のタイトル~ドイツピアニズム~にピッタリ合っていました♪

演奏後、南先生とタケマコことジャズピアニストの竹中真先生を囲んで写真を撮っていただきました(依里先生のドレスの裾を踏むまいとして後ろに下がったOさんだけが小さく映ってしまったのが残念です

     

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MAKO先生の「きょう用・きょう行く」談義(6/12)

2015-06-12 | 音楽ヘルパー

私たち(社)日本音楽ヘルパー協会のstaffは≪元気な高齢者≫のためのメニューをあれこれ考えていますが、「音楽の出前」に加えて、拠点のサモックホールでお互いにコミュニケーションして頂こうと≪一期一会≫・≪井戸端談義≫を企画しました。

 

本日はその初日、先日のコンサートの時の呼びかけに応じて6人の「きょう用事のある人(教養人)」と「きょう行くところのある人(教育人)」が14:00開始の40分も前から来られました。

全くの初対面の方たちも5分もたたないうちに世間話で盛り上がり昭和10年代~20年代の生活用品や衣類の絵を見て幼き日にタイムスリップされた様でした

第1回の1と6月12日の6と12を使っての足し算・引き算・掛け算・割り算・・・それこそミステリーな談義の始まりです。

≫のつく言葉を思いつくままにリレー式に言ってもらったり、《》から連想する曲を上げてもらったり(ショパンの「雨だれ」が出なくて残念!)その他その場で思いついた話題を連想ゲームのように繋げて歌ったり笑ったり喋ったり・・・90分があっという間に過ぎて行きました。

     

「≪人≫が≪人≫と出逢う」  ≪心の交流≫の大切さをしみじみ感じた初日でした

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