日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

音楽ヘルパーが創る Leap Yearワンコインコンサート終わる(2/29)

2016-02-29 | 音楽ヘルパー

今年は閏年、本日2月29日を記念して”音楽ヘルパー”たちがコンサートを企画、サモックホールには雨にも風にも負けない丈夫な体の人たちが50人以上も集まってくださいました♪

          

オープニングは安宅紗海・小山晴美のピアノ連弾、

     

続いてリコーダーグループ”ブリーゼ”(倉本智子・長谷川明子・粕谷信子・黒田陽子・西浦久代)

     

ヘルマンハープ演奏(井上敦子・大河内恵子・安井まち子)大橋・井谷ヘルパーもジョイント

     

朗読アンサンブル”雪おんな”(朗読 市山洋子・ヴォーカル 大橋真弓・ピアノ 井谷美智子・パーカッション 小山晴美)

     

     

                         (画面左から大橋・井谷・市山・小山)

     弾き語りの大裕子が想いを語り・・・

     

     織畠も飛び入りで参加して・・・・

     

本日の目玉はまーずトリオ」(相愛大学音楽部で同時期に学んだ旧姓が「ま」で始まる3人)さんによるライネッケ:クラリネット・ホルンとピアノのための三重奏曲

     

      画面左から丸山真理(Pf) 高瀬喜久美(Cl) 永尾敬子(Hr)さん  

最後に出演者とお客様と一緒に 只今旬の”365日の紙飛行機”を声高らかに歌い

     
    

     

4年後の今月今日の再会を約束してコンサートの幕を下ろしました

 

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少年野球”グリーンオリオンズ”のこと(2/28)

2016-02-28 | 音楽ヘルパー

今日は寝屋川市にある少年野球チーム”グリーンオリオンズ”の卒部式&お別れ会で私も”音楽ヘルパー”で伺って来ました。

     

このチームは我が家の次男が小学校3年生の時(1978年)からお世話になり彼が卒業後パートナーがコーチとして入部させて頂き今日に至っているわけですが(33年間)、当時”応援歌”が欲しいということで作詞・作曲をさせていただき、今日は伴奏を引き受け参上と相成りました。

寝屋川市立西小学校の体育館をお借りしてのイベント、保護者の皆さんの”愛”と”真心”に触れ、厳粛な中にも笑いあり涙ありで何度も心揺さぶられました。

     

                                     織畠部長の挨拶

     

                                    団旗の引き継ぎ式

  

背番号の受け渡し(最年少は小学校1年生、ホームから3塁に走ったりするそうな)

  

パートナーに紹介され応援歌を歌い・・・

 

少年たちに至近距離でピアノを演奏し・・・

 

送り出してずらりと並んだヘルメットを見たらこみ上げるものが・・・・

           グリーンオリオンズの歌  織畠匡子作詞・作曲

 (一番)寝屋川の地に育まれ  緑広がる河川敷

    燃ゆる闘志を空に掲(あ)げ    我等球児の世界(はな)開く

    グリーン グリーンオリオンズ   グリーン グリーンオリオンズ

 (二番)チームワークもゆるぎなく    明るく強く父母の情熱(ねつ)

    希望と愛を背に受けて       我等球児の世界(はな)開く

    グリーン グリーンオリオンズ   グリーン グリーンオリオンズ

 この曲は現在(いま)なおチームの皆さんに歌って頂いています、本当に嬉しく有り難いと思っています

 

    

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墨彩画道場”澄心庵”にて(2/26)

2016-02-27 | 音楽ヘルパー

この”庵(いおり)”は”心統一筆法(心を無にして一気に描く)”を編み出された墨相画家 、武井泰道(ムイ タイドウ)先生が建てられたもので西宮市甲陽園目神山にあり、私は34年間通わせて頂いています。

現在はお嬢様で墨絵日本画家武井香璋(タケイ コウシヨウ)先生に師事していますが、私たちはここを”道場”と呼びお互いに”墨彩画(墨で下絵を描き色彩を加える)”をShare、仲間であると同時に佳きライバル、それぞれが自分の想いを表現します。

     

今日も100号4名(はがき一枚が1号)、60号2名で”道場”を共有、香璋先生にアドバイスを頂きながら製作に励みました。

     

私は今年1月15日に行われた、高柳天満宮の”とんど”を60号の作品にすべくデッサンに取り掛かり(ご覧のように普段ピアノを弾く手がこんなにステキに変身します)・・・・・

            

昼食を挟んで(午前中2時間)又”画面”と向き合い午後3時終了、御挨拶を終え”お茶”の時間、まるで女学生に戻ったかのような楽しいひとときです(長年のお付き合いなので音楽の世界とは又一味違う運命共同体です)。

神戸・三田・熊取・寝屋川と近畿一円から集う私たち、ホントのホントに有り得難い”絆”で結ばれています

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木曜サロンin八軒家浜(2/25)

2016-02-27 | 音楽ヘルパー

大阪市西天満にある”ファラン天満橋”の8Fには私たち(社)日本音楽ヘルパー協会の大阪事務所がありますが、ここは医療・健康問題研究所所長で当協会顧問の宮本正一先生とShareさせて頂いています。

毎月第4木曜日の夜はセミナーとミニコンサートをセットにした異業種交流会を開催、今日は宮本先生が”ディズニーランド”をテーマに、歴史・サービス(もてなし)・キャラクターについて講演されました。

     

ミッキーマウス誕生秘話、世界にミッキーは何人いるのか(勿論ひとり!)、なぜリピーターが多いのか等々、30人の参加者は熱心に先生の話に聞き入っていました。

講義の後は「ほっとタイム」、日本朗読フィーリング協会代表の納多敬子先生とピアニストの浅野ルミ先生のマリンバ演奏”春の声”で始まり、盲導犬”ステラ”の物語”そっと一度だけ”、”アメイジング・グレイス物語”と静かに、時には主人公になりきっての演技に皆さん心揺さぶられ・・・(窓外のシチュエーションも最高!)

 

最後に私たち”音楽ヘルパー”の十八番”見上げてごらん夜の星を”の”手話歌体操”で心を一つにして閉会となりました。
     

     
     

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ラビアンローズ宝塚でのミュージックセッション(2/23)

2016-02-23 | 音楽ヘルパー

今日は高木・安宅両ヘルパーと伺って来ました♪

 

私たちが”現場”で一番大切にしていることは”ユマニチュード”で これは今から35年前にフランスのイヴ・ジネスト氏とロゼット・マレスコッティ氏(体育学)によって開発された「人とは何か」という哲学に基づいて体系化され、4つの柱≪見つめる・話しかける・触れる・立つ≫から成るものです

私たちのレシピ本【いつでも どこでも 音楽ヘルパー】もこの4つの柱をいたるところに取り入れており、必ずeG(笑顔の略)で【出会い・ふれ愛・睦み愛】を実践しようとの共通意識を持っています。

今日は2月23日なので≪ふ じ さん≫にリンクして”ふじの山”の手話歌体操、歌詞カードを丸めてバトン歌体操、の手指体操等々皆さんと盛り上がり、

       

       

お互いのQOLをあげセッション終了後はJR中山寺前のカフェで≪音楽愛≫を熱く熱く語って解散したのでした

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ピィティナ×シンフォニーホールpresentsへ(2/23)

2016-02-23 | 音楽ヘルパー

ピティナ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)とザ・シンフォニーホールが主催のブランチ(午前中の)コンサート、6回目の今日は崎谷明弘さん、~ショパンと珠玉の名曲たち~のタイトルで、プログラム1部はベートーベン作曲のピアノソナタ第14番「月光」、ドビッシー作曲の「の光」、リスト作曲の「ラ・カンパネラ」、2部はショパン作曲「ノクターン第1・第2・第3」と唾水もの、特に最終プログラム 、「ドン・ジョヴァンニの回想」はモーツァルトの傑作オペラ「ドン・ジョバンニ」をリストが30歳の時に編曲したものでその超絶技巧たるや半端ではありませんでした!

            

崎谷さんは1988年西宮市生まれ、兵庫県立西宮高校音楽科を卒業後渡仏、パリ国立高等音楽院にて入学以来卒業時まで一貫して首席終了と言う凄い方で(と言ってもご本人はいたって穏やかで飄々としていらっしゃる)国内外のピアノコンクールでは常に上位を占めるという逸材です。

今日は11時開演のコンサートの前に10時からホール2Fのグランドホワイエでプレセミナーがあり、本日演奏の曲目解説を崎谷さんと同級生(東京芸術大学大学院修士課程)でいらした川 風(かおる)さんがなさるので興味津々、学生時代に戻ったような気持ちで受講しました。

      

休憩時間にトイレに入ると、鏡の前に真紅の薔薇が・・・ついつい写メしてUPすることに・・・

              

 

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本日も”音楽三昧”也(2/21)

2016-02-22 | 音楽ヘルパー

今日の午後はサモックホールに寝屋川市立市民活動センターの登録団体として地域と密接につながっておられる方々がサモックホールに集まり交流会を開かれました。   

      

今年のテーマが~歌でつなごう市民活動~と言うことで私もピアノ伴奏のお手伝いをさせていただきました。

      

サプライズでピアノソロ(荒城の月)が大層感動して頂けました。

      

夕方からは同じく寝屋川市の”ベル大利商店街”にあるフランス料理店”ビストロ新”さんの開店4周年を祝う記念コンサートとして大阪キャバンクラブ(ビートルズのナンバーばかり演奏する)から4人のアーティストが来られ、皆で”ビートルズ”を共有、”レットイットビー””イエスタディ””ヘイジュード”等々めちゃくちゃ盛り上がりました

       

       

       

演奏会の後で撮っていただいたセブンショットの写真はサイコーでした

      

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守口市の庭窪公民館でのミュージックセッション(2/19)

2016-02-19 | 音楽ヘルパー


 


雨水(24節気の内の一つで季節が雪から雨に変わることでウスイと読む)の本日、倉本ヘルパーと伺って来ました

このセッションは公民館活動の推進委員会さんたちが「地域の方たちのコミュニケーションを!」と活動されている一環として毎年伺っています

     

今日も”手指の運動”に始まって”手話歌体操””口腔体操””タオルビクス”とメニューをふんだんに盛り込んで・・・・・

     
13:30~15:00までみっちりと、高齢者であっても”心はラムネ色”の男女48名が歌い、笑い、完全燃焼して帰られました♪  

勿論私たちもQOLを最高にあげて守口市を後にしました。

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私たち(高齢者)の知恵と工夫は・・・!?(2/18)

2016-02-19 | 音楽ヘルパー

高齢者の”物忘れ症候群””認知症予防””体力減衰”などの嬉しくない言葉があちこちで聞かれますが、当の本人たちにとってはそんなことは馬耳東風、みんなそれぞれに、けっこう楽しく”脳トレ”や”介護予防”に取り組んでいます。

     

平成4年に寝屋川市立西コミュニティーセンターに誕生した成人部会の”コールWEST”、現在はサモックホールでひと月2回の”音楽コミュニケーション”をしています。

今日は”サイコロ”を使って”脳トレ”(サイコロは表と裏を足して7になるように作られている事ご存知でしたか!?)、折り紙に50音をカタカナで書いて縦読み、逆読み、「歌に合わせて鈴

  

を振り、足踏みをする」等首から上を空っぽにしてました、そしてそのあとは・・・お定まりの”お茶会”

    
    です

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大阪~名古屋~東京~大阪(2/14)

2016-02-14 | 音楽ヘルパー

今日はバレンタインに沸く日本列島の大阪~名古屋~東京間を往復して来ました。

2か月に一度の割で(社)日本音楽ヘルパー協会名古屋支部研修会を開催していますが、丁度この日と私の墨彩画を師事している武井香璋先生の≪第21回日本の美術 全国選抜作家展≫の初日が重なったので一石二鳥とばかりに「梯子」をしたわけです

早朝の寝屋川は生憎どしゃ降りの雨、そんなことはものともせず合羽を着て自転車を漕ぎ新大阪へ・・・

     

研修会場の”中村生涯学習センター”に9時50分到着、精鋭7人の≪音楽ヘルパー≫と2月の資料を深堀りし”社会への役立ち”のためのKnowHowを熱く語り合い、日出島リーダーに後を託して一路東京へ

     

山手線で上野まで行き”上野の森美術館”へ到着、一足先に到着された香璋先生と合流、約200点以上の作品がずらりと並んだ会場の、入口の真正面に先生の≪マジカルパッションアート LYUGU NO TSUKAI(竜宮の遣い)≫が掛かっていました!

     

驚いたのは米原辺りで幹線の車窓から撮った風景と先生の海底を描かれた画の雰囲気が大変よく似ていたこと、偶然ではないSomething Greatを感じました。

     

     

先生の画は麻紙(マシ)に墨・アクリル・クリスタルを用いて”竜宮”が具象化されており、主人公の≪遣い≫を中心に魚たちの群泳、その流動感とリズム感、海底の岩や珊瑚の立体感、画面奥の竜宮城と女官たちの幻のような存在、ラヴェルルのピアノ曲”水の戯れ”がダブりました(実は香璋先生は大阪音楽大学ピアノ科ご卒業なのです)。

美術館内のカフェで美味しいアップルケーキを頂いて興奮冷めやらないままお別れして17:33東京発のひかり523号で帰阪、

     

京橋駅に到着したのが20:40頃、今朝新大阪を出発したのが8:40だったのでまるっと半日、織畠は回遊したことになります(因みに一昨年NYの研修に行ったときは12時間のフライトでした)。

 

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声楽発表会に出演しました♪(2/11)

2016-02-11 | 音楽ヘルパー


 

今日は”建国記念の日”、声楽家 納多正明先生の門下生の発表会、私も出演させて頂き トスティー作曲の”Segreto(秘密)”を歌わせて頂きました

出演者は16名、西宮市の”香東ホール”で高校生から最高齢者74歳までの老若男女が熱唱、一所に懸命、発表曲と取り組みました

高校の物理の先生や声楽家、受験生などそれぞれの方たちに混じって私も学生時代にタイムスリップ、完全燃焼しました

  

写真は左から中村恵三(大阪第一合唱団団長)さん、鈴木典子(ソプラノ)さん、織畠匡子。

トップページの写真は本日のプログラムの表紙とステージを飾ったお花の分身。

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国立文楽劇場で琵琶演奏を・・・(2/7)

2016-02-08 | 音楽ヘルパー

(社)日本音楽ヘルパー協会アーティストバンクにご協力頂いている錦心流薩摩琵奏者の中野淀水先生の演奏会が小ホールで催され、オカリナ奏者の角田いずみさんと伺って来ました。


 

天平時代に中国大陸から伝わったと言われる日本の伝統楽器、琵琶の音は微妙な揺れ(1/Fのゆらぎ)と弦をはじく力強さと、それに語りが加味されて詫び寂びの世界を創りだし、満席の会場は水を打ったよう、”幽玄”の世界をたっぷりと味わせて頂きました。

  

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音楽ヘルパー参上♪(2/6)

2016-02-06 | 音楽ヘルパー

きょうは第1土曜日なので午前中は障がい者さんが入居で生活されている”隆光学園”へ定例ミュージックセッションを大橋・今西ヘルパーと

    

午後からは同じく障がい者さんの通所施設”はたのさと”へ”音楽の出前”と称してミュージックセッションを大橋・大・小山ヘルパーと

    

どちらの施設の方も本当にピュアな心と瞳で迎えて下さり、私たち≪音楽ヘルパー≫は身も心も ”リ・フレッシュ”してお互いのQOLを上げたのでした

追記   近年は当協会もセッションリーダー(音楽ヘルパー2級取得者)が増え、本日のセッションも誰と言うことなくリーダーになったりピアノ伴奏に回ったり・・、 織畠が望む≪現場主義≫を実践して下さるので本当に 皆様に≪活きた音楽≫を提供させて頂いている!と自負しています、園生さんや利用者さんと向き合うヘルパーのショットから現場をご想像下さい

    

      

 

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(社)日本音楽ヘルパー協会本部 2月研修会(2/4)

2016-02-06 | 音楽ヘルパー

今日から立春、一年の始まりともいう佳き日に27名が参集、京都から 書道家で着物文化研究家の古澤真由美先生がご来館、”人として生きる奇跡”と言うテーマで”音楽ヘルパー”の必要性も込めながら講演して下さいました。

 

分子生物学者で筑波大学名誉教授であられる村上和夫さんの著書”サムシング グレート”

宇宙物理学者の桜井邦朋さんの著書”命は宇宙意識から生まれた”

精神科医の宮島賢也さんの”薬を使わない精神療法”で鬱を治された話。等々・・・

古澤先生の熱く熱く語られる姿に皆は体中を耳にして聴き入り、頷きサモックホールは熱気ムンムン

私たちの合言葉”出会い・触れあい・睦み愛”と”和顔施” ”心はいつもお・も・て・な・し”を再確認して研修会終了、先生に自分の好きな言葉を書いていただいて大満足の様子でした。

     

     

特筆すべきは、門真市から視覚&聴覚障害をもつKさんがヘルパーさんと共にご来館、通所の施設の方に私の著書『いつでもどこでも音楽ヘルパー』を紹介され家族中で読まれたこと、音楽以外に”人としての在り方を学びました”とおっしゃってくださり(2009年4月発刊、2200冊が市場に・・・・)、今になって「出版してよかった!」と改まって思ったことでした。

     

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第6回白鳳杯~国際親善交流少年相撲大会観戦(1/31)

2016-02-01 | 音楽ヘルパー

今日は両国の国技館で”少年相撲観戦”のチャンスを頂きました!

 

この会はモンゴル出身の力士、横綱白鳳関が実行委員会を立ち上げられ、開催されてきた大会で、今年で第6回、参加国は日本・アメリカ・中国・韓国・モンゴルの世界5か国、小学1年生以下~小学1・2・3・4・5・6年生、中学1・2・3年生の約1000名の少年たちのまわし姿を目の当たりにした時は”びっくり ぽん”でした。

      

      

      
   

この御縁は今を去る〇〇年前、白鳳関が11歳で初めてモンゴルから日本に来られた時(その頃は痩せておられたとか)、生活を共にされた方の御縁で頂いたものです

私たちの席(来賓席)は土俵際の桟敷席、私は目の前で繰り広げられる少年たちの雄姿にいつの間にか同化してしまい、「がんばれーっ!!」とか「いけいけいけ!!」とか「あーあっ・・」とか我を忘れて応援していました(マイフェアレディーのオードリーヘップバーンみたい、隣席はアメリカの軍団だったのでけっこう賑やかでした)

      

中でも小学1年生同志の取り組みは 土俵への上がり方も仕切り方もわからない子がいて行司さんに諭されたり、負けて泣く子がいたり・・・

御父兄の黄色い声が頭上から降ってきたり・・・

我を忘れて応援をしていると白鳳関がご挨拶にいらしてくださいました!オーラ満タンでした!

    

     

       

横綱日馬富士関やテレビ・マスコミで見たことのあるお相撲さんたちに沢山お会いしました。

ふと  『痩せガエル、負けるな 一茶 ここにあり』の小林一茶の句を想いだしました!

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