日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

もあはーと交流会へ(6/21)

2016-06-22 | 音楽ヘルパー

先日、懇意にしているイベントプロデューサーの百津氏から「織畠さんにぴつたりの会合が名古屋であるので6月21日を開けておいてください」と言われ”もあはーと交流会”のパンフレットを頂きました。

【福祉に関する出会いや情報交換の空間】とあり≪縁・円・援≫というキャッチコピーでした。

イベント主旨として『「福祉というキーワードをもとに医療・介護系をはじめ様々な業種・職種・立場の方に参加いただき、有機的な出会いや情報交換をしていただく場としております』とありました。完全紹介制をとっているので、この会の主旨を理解してほしいというものでした。

会場は名古屋の”久屋大通庭園フラリエ”で19:00~21:00、当協会の宮本正一顧問と現地待ち合わせで新幹線ひかりで一路名古屋へ・・・。

 

この”もあはーと交流会”は代表山本 実氏(本当に誠実で暖かそうなお方でした、直接ご挨拶頂きびっくりポンです)、2000年から16年間もつづいている愛知県の医療福祉関係者最大級の交流会(スマホより)だそうで開宴前から沢山の参加者の熱気が充満していました。

日本福祉大学生さんらが東日本大震災で被災された福島県の子どもたちへの支援発表をし、「介護業界の接遇」のスピーチ、成瀬順一さんと後藤勇人さんによるピアノとサックス演奏、柳橋中央卸売市場の大将のマグロの解体ショー等々

やがて医療関係・介護関係・その他の業種の三種類の名札を首にかけ(私はその他の・・)名刺交換が始まりました、ご一緒のテーブルに”日本己書道場”代表の平井浩二先生がおられ”一期一会”と書いて下さったり、臨済宗 妙心寺派 尾張徳川家菩提所”定光寺”の副住職さまが写真班を担当していたりと、すべてがヒューマニティーでお顔が明るく”和顔施”、本日の交流会に参加させて頂いて本当に本当に良かったです!

写真右端の殿方は枚方市の社会福祉法人東香会の吉田和人(社会福祉士・介護福祉士)さん、元ボーカリストだそうです♪

追記  帰りの新幹線ではOBATA爆睡してしまい終点”新大阪”に着いても車掌さんに起こされる始末・・JR環状線・京阪電車と乗り継いで帰宅したのが午前零時30分、今度はパートナーが爆睡していました

 

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