日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

名古屋[NPO 法人・すけっとファミリー] でのミュージックセッション(9/2 9)

2012-09-29 | 音楽ヘルパー

 
今日は新大阪10時40分発(のぞみ224号)で名古屋へ向かい、ディサービス施設【すけっとファミリー】をお借りして、現地の音楽ヘルパー研修生7名と高校3年の女子高生2名の計9名とお客さま11名、施設のスタッフさん4名と計25名でマンツーマンのミュージックセッション実習でお互いのQOLを上げる事が出来ました♪!

このご縁は、9月1日に名古屋市の熱田区で〔音楽ヘルパー養成講座〕を開いた時に受講生として参加された、加藤理事長ご夫妻が実習先として提供して下さったもので、施設は本当に隅々まで〔おもてなし心の〕が行き届いて頭が下がりましたセッションはまず《出逢い・触れ合い・睦みあい》をキーワードにして ヘルパーは全員膝まづき(全員、誰が言ったわけでも無いのにさすがです)、お客さまと手を繋ぎ、まるで旧知の間のようで、ピアノ担当の森崎ヘルパーは、はんなりとBGMを流しお客さまのキーに合わせて変幻自在に伴奏して下さるので「大阪に連れて帰りたーい!」と思ったぐらいです。

丁度明晩が【中秋の名月】なので、【月】・【うさぎ】をテーマに連想ゲームのようにどんどん(歌)をつないで行きました。

タオルビクスでは【うさぎと亀】の歌を使って、腕を上げたり下げたり回したりしてアクティビティーな動きと歌詞カードを使って【虫のこえ】【紅葉】などクールダゥンにも留意してセッションを進めました。

お客様が喜んでくださったのは勿論、私が嬉しかったのは 実習に参加された皆さんの表情が明るく、嬉しそうで 協会が目標としている【おたがいのQOLを上げること】が実証されて本当に×2達成感で一杯になりました。

セッションのあとでスタッフの皆さんお手製の【月見団子】をいただいて施設を後にした私は名古屋発17時10分の(ひかり477号)に乗車、お定まりの(じゃがりこ)+(野菜ジュース)+(ユーチューブ)であっという間に新大阪に到着していました♪。

  

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寿楽学級にて♪(9/28)

2012-09-29 | 音楽ヘルパー

 
今日は寝屋川市立中央公民館で60歳以上の方対象に【健康教室】が開催されミュージックセッションに伺って来ました。

セッションリーダーは松波ヘルパー、サポーターに市山ヘルパー、ピアノ伴奏を織畠が担当しました。

会場の第1研修室は開始時間前から大入り満員で、(医者不要=いしゃいらず)な方たちが(音楽)しようと待ちかまえ、松波ヘルパーの(この日のために実家の名古屋から帰阪)軽妙かつ洒脱なトークとリードに会場の皆さんはノリノリ♪ 90分という長丁場も何のその、新幹線のぞみ号に乗ったように、あっという間に終わっていました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝屋川市チャレンジドセンターでの音楽ヘルパー実習(9/27)

2012-09-28 | 音楽ヘルパー

 

去る8月25日に本部で【音楽ヘルパー3級養成講座】を実施、今日はその時の受講生8名が(現場実習)のため(チャレンジドセンター)を訪問させていただきました。

50人以上のチャレンジドさんたちが一堂に会し、心を一つにしようとみんなで一丸となって気張りました。

(握手の歌)(とおりゃんせ)(かごめかごめ)(線路は続くよどこまでも)等の歌を使って集団演技と集中力、仲間との(ふれあい)に留意、皆さんも私たちもお互いのQOLを上げることが出来ました♪

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手話歌クラブのこと(9/26)

2012-09-27 | 音楽ヘルパー

                  

 毎月第4水曜日の午後はサモックホールで[歌]と[手話]を組合せて[手話歌クラブ]として楽しんでいます♪。メンバーの中に癌の方が居られるのですが、その事は全く表に出さず一生懸命になさるので逆に私たちの方が元気づけらています。

今日は(故郷)、(手のひらを太陽に)(見上げてごらん夜のほしを)、(赤い靴)、(手のひらを太陽に)、(かもめの水兵さん)と6曲フルコースを無事にマスター、後のお喋り会も加えて皆さん和やかな笑顔で帰って行かれました♪。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モンゴル滞在記最終章(9/19)

2012-09-23 | 音楽ヘルパー

9月12日関西空港を出発して8日間、私のモンゴルでの滞在が終わった。

振り返ると何もかもが懐かしく有り難い、人との出会い 自然との出会い 文化との出会い  どれもこれも有り難くかけがえのない財産となった。

これからも【音楽】を軸にしてたくさんの方と出会いを大切にしたい。

ZAYAが歌ってくれた「オンマノオヤコハ ナカヨシ コヨシ ♪・・・・」は私の胸深くいつまでも いつまでも残るに違いない。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

館長のモンゴル滞在記(9/18)

2012-09-23 | 音楽ヘルパー

本日も晴天なり、いよいよモンゴル滞在最終日、ウランバートル市内観光とショッピングへ・・・

 

チンギスハーンや武将像が鎮座する「スフバートル広場」・チベット教寺院「カンダン寺」・メルクーリ(食品市場)・旧国営デパートに行って「That is MOGORU」を体感、夕方ホテルに戻り、一寸だけおめかしをして【モンゴル国立民族音楽館・トゥメンエフ劇場】へ・・・・・・

 

 

ここでもまた度肝を抜かれ、カルチャーショックを受けることに・・・・・

9月14日に訪れた【モンゴル国立文化芸術大学】の学生と教授たちが究極の(と私には思えた)モンゴル芸術を披露して下さったのである、  素晴らしい技・サウンド・衣装・演出…どれもこれも非の打ちどころのない真摯な姿に心から感動し何度も何度も「ブラボー」を連呼した♪。

そして夜、ホテルで最後の夕飯を済ませた私たちはモンゴルに別れを告げて飛行場へ…・

Zayaをはじめフーチェ・バスの運転手さんらが何度も何度も手を振ってくれる、

Zayaを抱きしめ私はこう言った、

「Zaya! Be Ambitios!!」  Zayaの瞳が潤んでいる、 私はこみ上げる涙を飲んだ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

館長のモンゴル滞在記(9/17)

2012-09-23 | 音楽ヘルパー

 

今朝も清々しい朝、皆さんは二度目のご来光拝みへ、私と何人かの人たちはキャンプ場で朝日を拝むことに・・・・ここでも十分すぎるご来光で大満足、ゲルの中に入って帰ってきた人たちのためにストーブに薪をくべる。

今朝も山の幸の朝食を堪能して、こんどはみんなで水晶の原石探し。  もと鉱山だったところへ案内して頂き水晶の原石探しを・・・・割と大きなのが見つかり、「お土産にしよう!」と持ち帰る(笑)

午前11時、私たちはテレルジ国立・国定公園を後にして一路ウランバートルへ・・・・

ウランバートルにある国立孤児院を訪問、子供たちと交流させていただく。

 

子供たちのあどけない笑顔・何の疑いもせず私たちと一緒に遊んでくれる子供たちを見ているとこみ上げてくるものが・・・・【サクラクレパス】さんからお預かりした16色のクレパス30箱と寝屋川の楽友たちからお預かりしてドルに替えた(200ドル)を先生にお渡しする。 

この国立孤児院での子供さんたちとの出会いは私にとって大変感慨深く言いようのない体験をさせていただいた。

 

ホテルに戻り着替えを済ませた私たちは又もやバートンさんのご招待で【内モンゴル少年・少女合唱】の演奏会へ…♪ 

 

 

アカペラで次々と繰り出されるモンゴルの少年・少女合唱団のレベルの高さと美しいステージ構成にカルチャーショックを受ける!ここでもコンサートを聴きに来た子供たちとすぐに仲良くなれた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

館長のモンゴル滞在記(9/16)

2012-09-23 | 音楽ヘルパー

今日はツェベグマキャンプ二日目、朝5:40広場に集合、ご来光を拝むために草原の岩山へ登ることに・・・私は知る人ぞ知る大の登山嫌い、登るのはまだしも下るのは大の苦手(幼少時に家の階段から転落したことがあってずっと今も階段恐怖症である)、でも不参加はいけないと覚悟して集合場所へ・・

 

うっすらと明るい草原に山がどっしりと浮かぶ、ふと文部省唱歌の海の2番(島・山 闇に 著き辺り・・・♪)と牧場の朝の2番(もう起きだした小屋小屋の 辺りに高い人の声 …♪)のくだりを思い出した。

薄明かりの中、前の人に習って歩く、エーデルワイス・リンドウ・あざみ・吾亦紅の花が「おはよう!」と言ってくれてるようだ、  とにかく清々しい、  白樺の林を抜けてどんどん登っていくと目の前に大きな岩山が・・・添乗員の高嶋さんと関口君に手を引いてもらうのはめっちゃ良い気分!!

やっとの思いで岩山に登って(他の人はケロリとしていらっしゃる)日の出を待つことに・・・・もり・けんさんがポケットからハーモニカを吹きはじめ、ラジオ体操の歌が・・・「新しい朝が来た 希望の朝だ♪」に始まり次から次へと(みんなの歌)が飛び出す、さすが音楽好きの仲間だと改めて思う。

6時30分を過ぎたころ東方の山の尾根がだんだん明るくなりご来光が・・・!!  わっーと言う声と共にみんなで拍手、【モンゴルの日の出゛】をShare、もり・けんさんに教わったとおりにご来光を背に手を広げ長い長い自分の影を踏むことに・・・・

 

岩山から降りてキャンプ場に戻り、頂いたMilk Teaの美味しかったこと!  チーズやヨーグルト・ハム どれもこれも美味しく(牧場の幸)を堪能する。

午後は(ヤクの乳搾り)(牛追い)(遊牧民のゲル訪問)などの終日草原体験を終えてゲル二日目の夜を迎えた。コオロギの鳴き声を子守唄にいつの間にかぐっすりと眠っていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

館長のモンゴル滞在記・ツェベグマキャンプ場にて(9/15)

2012-09-22 | 音楽ヘルパー

このキャンプ場はテレルジ国立・国定公園内にあり、故ツェベクマさん(司馬遼太郎さんがモンゴルの取材をされたときに案内人として同行、親日家の女性で2004年82歳でご他界)のご尽力でキャンプ場になったそうです。ここで私たちは5班に別れてそれぞれのゲルへ・・・・

 

 

ここで過ごした夜は私にとって、とてもとても筆舌では表現できないくらいの感動の連続でした。

まず 元モンゴル国文化副大臣のバートンさんが文化芸術大学ご出身の馬頭琴奏者(日本の小学校4年生の国語の教科書にスーホーの白い馬のモデルとして写真が載っているそう)とホーミー(声帯を駆使していろいろな声で歌う)声楽家のふたりをお連れになり、≪私の誕生日を祝ってくださる≫と仰るのです!!  びっくりしたのなんの、「昨日の荒城の月は良かった!!」と言われ、私は最前列に座らせていただき馬頭琴の演奏が始まりました♪♪♪

シューベルトの【アベマリア】が流れ始め1メートルと離れていない私は思わず心臓を鷲掴みされたようで、体中が熱くなり涙がほとばしり出ました!!

 

 

「こんなことがあるの!?」と自問自答していました、馬頭琴でそれも至近距離でアベマリアを演奏して頂くなんて・・・・!!喜びと感動のるつぼに浸っていた私にもり・けんさんが「織畠さん 何か一言!」と言われたので、(私だけがこんなに手厚くして頂いて申し訳ないこと、これはきっと音楽の神様からのプレゼントに違いないと思うこと、71歳の織畠としてこれからも音楽を続けて皆さんのお役にたちたい)と言わせて頂いたような気がします♪

暖かくて有り難いパーティーを終えて、私たちはそれぞれのゲルに別れて(私のゲルは5人)就寝、真夜中に空を仰ぐと、北斗七星と北極星とその他の星が燦然と輝いていました。

「なんと果報者の私だろう!ミューズの神様ありがとうございます!」と心の底から手を合わせました

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

館長のモンゴル滞在記(9/15)

2012-09-22 | 音楽ヘルパー

本日も晴天なり!

今日はウランバートルから60km離れたツェベクマキャンプへ・・・ガイドのZayaからモンゴルの様子を聴く。  モンゴルはもともとシャーマン教でそれがチベット教・イスラム教へと変わっていったそうで道中オボという青い布をたくさん括り付けた(映画黄色いハンカチのように)石塚に出会う。  またモンゴルでは18歳になると国から土地が頂けるそうで皆で羨むことしきり・・・

途中ナライハという町で下車、(モンゴル国立文化センター)でまたもや交流コンサートをさせていただくことに・・・ナライハは現在 大相撲秋場所で活躍中の旭天鵬(10勝3敗)の出身地で、文化センターのロビーには館長さんと写った写真が掛かっておりなんだかナライハの町に近親感を覚えました。

文化センターは外観がオペラハウスのようでそこにも又私たちの大きな垂れ幕が・・・!!たくさんの現地の小学校の子供たちと保護者が先生に引率されてやってきて、ワーワーと開演前から賑やかなこと!

 

ここでちょっとしたハプニングが・・・!劇場にはピアノが置いて無く(民族音楽の演奏にはピアノは不要のようで)、急遽、キーボードを調達して頂くことに・・・それも大変古いキーボードで音が入ったり入らなかったり???(笑)やっと開演5分前に電気がきてやれやれ ほっとする間もなく、今度は譜面台がないので急遽 暗譜で弾くことに・・・

幕が上がってびっくりしたのは、舞台の真正面、オケピットのところにと子供たちが押し寄せ鈴なりに・・・!なんとかぶじに演奏を終えて会場を出ると今度は子供たちにぐるっと囲まれてサイン攻めに!!!びっくりしたのなんの まるでスターになった気分で 織畠匡子 織畠匡子 とサインしてお別れ惜しんでバスに乗りツェベクマキャンプへ・・・

 

         この項はこれにてClose

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

館長のモンゴル滞在記(9/14)

2012-09-21 | 音楽ヘルパー

 

 

今日は終日交流プログラムの日、モンゴル国立文化・芸術大学へ・・・午前中はリハーサル、午後2時からコンサート開始  と言ってもモンゴル時間とやらでお客は集まらず「大丈夫?」と気を揉むことに・・・でもホールは満席になりました。

トップは小林陽子さんの歌と私のピアノで【秋の歌メドレー】ピアノソロの部分で速いパッセージを弾き始めると「ウォーっ!!」と掛け声と口笛の嵐が・・・!!!日本と違う有様にびっくりしたけれど平常心でくぐり抜けどうやら無事終了。

 

 

日本からの出し物は私たちのほかに(南京玉すだれ)(大正琴演奏)(ハーモニカ演奏)、大学の方からは(モンゴルの踊り)(ホーミー)(馬頭琴演奏)でゲストに現地の少年少女合唱団のコーラスありで、学長さんと元モンゴル副大臣バートンさんがご臨席のもと、本当に和やかで温かいコンサートになりました

文化・芸術大学のまえの掲示板に大きく私たちのことが紹介されており 光栄なことと感謝しながらも緊張して一所に懸命で無事コンサートを終えることが出来ました♪。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

館長のモンゴル滞在記(9/13)

2012-09-21 | 音楽ヘルパー

本日は晴天なり!

朝9:00ツアー客&添乗員・現地ガイド総勢28名は、2台のマイクロバスで2時間ほどかけて近郊の草原【星の家】へ・・・バスが猛スピードで走るので(時速90km位?)まるでジャンピングカーそのもので上下・左右と揺れまくり体がcupの中で転がるビー玉の様! でもこれがまた楽しく平均年齢65歳ぐらいの私たちは(最高齢者80歳)女学生気分ではしゃぎまくり大草原を突っ走った!。  途中【トイレ休憩】と言ってもそれらしきものはどこにも見当たらず【青空トイレ】を体験することに・・・・

 

 

お昼近くゲルの立ち並ぶ遊牧民の村【星の家】到着、今まで味わったことのない濃いい濃いい【山羊のミルク】を頂いていよいよ【乗馬体験】をすることに・・・ここで私は感動的な体験をすることになる。

 

私の乗った馬は白馬、何度も何度も首を上下に振るので怖くてたまらない!馬の鞍を掴んでドキドキしているとサポーターのZayaが言った  「オバタさん怖がらないでください、馬はそれすぐに感じますね、とーくを見ましょう、 馬、歌好きですよ一緒に歌いましょう、(オンマノオヤコハ ナカヨシ コヨシ~♪)と彼女の馬の手綱を引きながら私の手綱も引いて、こんどは(シラカバーアオゾオラ ミナミ―イカアゼ~)と歌うのです♪



「ほらね、馬 歌好きですねー おとなしくなりましたよ」と言うのです!

私は感動で胸がいっぱいになりました!!  まさしく【歌の力】そのものではありませんか!!モンゴルで体感したこの出来事は私にとって大切な大切な思い出の1ページとなりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

館長のモンゴル滞在記(9/12~9/19)

2012-09-21 | 音楽ヘルパー

  

昨年の夏ハーモニカ奏者のもり・けん(本名吉森正憲)さんから「織畠さん、モンゴルの子供たちと一緒に歌を歌いませんか!?」とお誘いを受けた≪モンゴル・星・草原・子供たちとの歌♪≫とっさに「行きます!!」と応えていた。

あれから1年、私の夢が現実になった。 9/12(水)関西空港12:10大韓航空724便で仁川空港モンゴル国ウランバートルへ!  【もり・けん同行「地球の仲間」 日本モンゴル国交樹立40周年交流コンサート8日間】の旅の始まりである。

22:20ウランバートルチンギスハーン空港到着、モンゴル人女性ガイド(Zaya ザヤー)と男性(フーチィ)の出迎えを受けてマイクロバス2台で宿泊所(フラワーホテル)へ・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本モンゴル国交樹立40周年交流コンサートの旅に参加♪(9/12~9/19)

2012-09-12 | 音楽ヘルパー

 

今日から8日間モンゴルへ行って来ます!♪

これは昨年の8月、ハーモニカ奏者のもり・けん(世界的にも有名な方です)さんが、「織畠さん、モンゴルの子達と歌を歌いに行きませんか!?」と仰有るので「行きまーす!!」と即答、満天の星と草原をイメージしたことでした。ところがお話が進む内に今年、日本がモンゴルと国交樹立40周年と言うことが判り、《交流コンサート》の運びと成りました!なんと9月14日に[モンゴル国立文化芸術大学のホール]・15日は国立孤児院で…遊牧民さんたちとの交流と盛り沢山です。

では皆様 モンゴルへ行って参りまーす!!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロングライフ人財テクノカンパニー研修会(9/11)

2012-09-12 | 音楽ヘルパー



 

今日は阪市浪速区難波のロングライフホールディング株式会社の研修センターで10:00~12:00までみっちりと【音楽ヘルパー】の研修会をさせていただきました。

研修生は18名、高齢者施設の施設長・看護士・介護ヘルパー・と皆さんベテランぞろいで私もお互いのQOLを上げるべく一所に懸命で想いを伝えさせていただきました♪

【音楽ヘルパー】とは音楽をツールとした究極のもてなし(サービス)業でお互いに感動をShare(共有)し、コミュニケ―ションを目的としていること、そのためには対峙する方たちが過ごしてこられた時代背景や文化・情報をキャッチして向かい合ってほしいこと、笑顔で心のキャッチボールをしていただきたいこと、そのためには【歌】をたくさん知っておいてほしいことなどなど、熱く熱く語りました。

歌詞カードを使っての(声合わせ)、タオルを使っての≪タオルビクス≫その他、たった7分の休憩を取っただけで超特急で駆け抜けました!

講義が終わって帰ろうとする私に皆さんがスタンディングオベーションをしてくださいました!嬉しいのと有り難いのとがごっちゃになって熱いものがこみ上げてきました、やる気と勇気満々になった織畠でした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする