このフェスティバルは世界の代表的な音楽学校より選ばれた学生さんたちが京都に集い演奏会に参加・交流する会で今年はその27回目、私もファイナルコンサートを聴きに行ってきました(^^♪。
出演校はオーストリア【ウィーン国立音楽大学】・チェコ【プラハ国立芸術アカデミー】・ロシア【チャイコフスキー国立モスクワ音楽院】他ドイツ・イタリア・スペイン・アメリカ等 そうそうたるメンバーで(日本は東京音楽大学他、各地の選抜音楽学生)会場は京都府立府民ホールアルティ、京都御苑の向かい側でたくさんの外国人観光客の皆さんともお会いしました(^^♪。
プログラム第1部はパリ国立高等音楽院の学生によるピアノ三重奏と東京音楽大学の弦楽四重奏曲、どちらも素晴らしい演奏で彼らの未来を感じました(^^♪。
フィナーレは”音楽で巡る世界の国々”のタイトルで指揮はノルウエー国立音楽大学のタビタ・ベルグルンドさん(女性)、本当に見事な指揮でアンコールは日本の”故郷”、客席に向かって立つように指示、満席のお客とステージから降り注ぐ世界の音楽学生とのコラボは圧巻で、何度も何度も心揺さぶられ、私は改めて”音楽”の素晴らしさを嚙みしめたのでした(^^♪。