6月2日、高須クリニック院長 高須克弥氏が名古屋市のホテルで会見し、政治団体 「お辞め下さい大村秀章愛知県知事愛知100万人リコールの会」 の設立を発表した。
事の発端は、あの〝あいちトリエンナーレ〟。
〝あいちトリエンナーレ〟の問題点は昨年9~10月、そして今年3月にもこのブログで書いた。
〝あいちトリエンナーレ〟についてメディアが報じたのは概ね例の少女像の展示に限定され、肝心の 「本当の問題点」 については挙って偏向、隠蔽を行っている。
従って、愛知県民でも未だ真実を知らない方がいらっしゃるものと判断されるため、ここに改めて纏めさせていただく。
〝あいちトリエンナーレ〟における大村知事の問題点は以下の8つ。
① 「間抜けな日本人の墓」 と題して、特攻隊の寄せ書きが書かれた日章旗を置いた祠形の悍ましい作品を展示したこと
② ガスバーナーを使って昭和天皇の写真を燃やした上、足で踏みつけるという見るに堪えない映像を展示したこと
③ 「被曝最高!」「(福島県)相馬市最悪!」「放射能最高!」「もうちょっと浴びたいよ」 と原発事故に関する言葉を連発する動画を展示したこと(最後に「放射能最高じゃないよ」「ふざけんな!」 と終結しようが、ネタ自体が陰湿かつ冷酷)
④ 補助金申請時には、これらの作品を展示することを隠していたこと (大村知事は実行委員会会長)
⑤ これらが展示された再開後のイベントに愛知県民の税金が使用されたこと
⑥ これらの展示を知った河村 名古屋市長 (実行委員会会長代行) から出された展示中止要請を聞き入れなかったこと
⑦ 開催後、即位礼正殿の儀に出席したこと
⑧ コロナ禍の真っ只中にありながら5月21日、約3300万円の負担金支払いを求め、名古屋市を相手取り名古屋地裁に提訴したこと
このうち法的に問題となるのは ④ だけだが、そもそも裁判ではなくリコール。
制度であり県民の権利ゆえ、④ 以外も 「知事としての資質、人格」 が問われる重大なリコール理由となる。
尚、大村知事のリコール運動は当初、2月からスタートされる予定だったところ、良識ある愛知県民の皆様がコロナ禍を慮って遅らせた形。
因みに、リコール成立に必要な署名数は86万人余りで、その難易度は極めて高い。
が、高須院長を中心にフォトのメンバーが集結して大きくパワーアップし、俄然現実味を帯びてきた。
「愛知県知事のリコールなので他からは口出し無用」 との意見もあるが、〝あいちトリエンナーレ〟は日本人にとっての重大事だ。
メディアは依然として〝あいちトリエンナーレ〟の 「本当の問題点」 について隠蔽を続けている。
あろうことか、「お辞め下さい大村秀章愛知県知事愛知100万人リコールの会」 の設立に関しても、ほぼ報道していない。
しかし、このリコール運動は、静かに、熱く、力強く、誠実に、誇り高く 進んでいくだろう。 そして、その情報は SNS を通じ、大きなうねりを巻き起こすだろう。
多くの日本人が、日本全体が、この 静かで、熱く、力強く、誠実で、誇り高い運動を支持し、真実を 見守っている。 勿論、僕も!
自らの責務を放棄し寿命を迎えつつあるメディアがいかに偏向、隠蔽しようとも ・・・ 。
事の発端は、あの〝あいちトリエンナーレ〟。
〝あいちトリエンナーレ〟の問題点は昨年9~10月、そして今年3月にもこのブログで書いた。
〝あいちトリエンナーレ〟についてメディアが報じたのは概ね例の少女像の展示に限定され、肝心の 「本当の問題点」 については挙って偏向、隠蔽を行っている。
従って、愛知県民でも未だ真実を知らない方がいらっしゃるものと判断されるため、ここに改めて纏めさせていただく。
〝あいちトリエンナーレ〟における大村知事の問題点は以下の8つ。
① 「間抜けな日本人の墓」 と題して、特攻隊の寄せ書きが書かれた日章旗を置いた祠形の悍ましい作品を展示したこと
② ガスバーナーを使って昭和天皇の写真を燃やした上、足で踏みつけるという見るに堪えない映像を展示したこと
③ 「被曝最高!」「(福島県)相馬市最悪!」「放射能最高!」「もうちょっと浴びたいよ」 と原発事故に関する言葉を連発する動画を展示したこと(最後に「放射能最高じゃないよ」「ふざけんな!」 と終結しようが、ネタ自体が陰湿かつ冷酷)
④ 補助金申請時には、これらの作品を展示することを隠していたこと (大村知事は実行委員会会長)
⑤ これらが展示された再開後のイベントに愛知県民の税金が使用されたこと
⑥ これらの展示を知った河村 名古屋市長 (実行委員会会長代行) から出された展示中止要請を聞き入れなかったこと
⑦ 開催後、即位礼正殿の儀に出席したこと
⑧ コロナ禍の真っ只中にありながら5月21日、約3300万円の負担金支払いを求め、名古屋市を相手取り名古屋地裁に提訴したこと
このうち法的に問題となるのは ④ だけだが、そもそも裁判ではなくリコール。
制度であり県民の権利ゆえ、④ 以外も 「知事としての資質、人格」 が問われる重大なリコール理由となる。
尚、大村知事のリコール運動は当初、2月からスタートされる予定だったところ、良識ある愛知県民の皆様がコロナ禍を慮って遅らせた形。
因みに、リコール成立に必要な署名数は86万人余りで、その難易度は極めて高い。
が、高須院長を中心にフォトのメンバーが集結して大きくパワーアップし、俄然現実味を帯びてきた。
「愛知県知事のリコールなので他からは口出し無用」 との意見もあるが、〝あいちトリエンナーレ〟は日本人にとっての重大事だ。
メディアは依然として〝あいちトリエンナーレ〟の 「本当の問題点」 について隠蔽を続けている。
あろうことか、「お辞め下さい大村秀章愛知県知事愛知100万人リコールの会」 の設立に関しても、ほぼ報道していない。
しかし、このリコール運動は、静かに、熱く、力強く、誠実に、誇り高く 進んでいくだろう。 そして、その情報は SNS を通じ、大きなうねりを巻き起こすだろう。
多くの日本人が、日本全体が、この 静かで、熱く、力強く、誠実で、誇り高い運動を支持し、真実を 見守っている。 勿論、僕も!
自らの責務を放棄し寿命を迎えつつあるメディアがいかに偏向、隠蔽しようとも ・・・ 。