ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

Marshall にキャスター取り付け

2009-08-09 10:00:53 | 日記
以前書いたけど、僕のギターアンプは DSL201(チューブ)が壊れ、JCM601(チューブ)が壊れで、今や中古で買った G50RCD(ソリッド)。 G50RCD は MGシリーズの前モデルで、Marshall を名乗ることさえ恥ずかしいほどのダメアンプ。

ところが、うちの G50RCD はただものではない。

何と前ユーザーが「Major の音を実現する」という無謀な改造を行っていて、中身は全くの別物。 某 Major 使いのライブ曲に合わせて弾いたところ、普段少々の差でも容赦なくダメ出しする下の子が「全く同じ音じゃん」と言ったほどで、前ユーザーの挑戦は一応結実している。 が、はっきり言って重い。 たまにはリビングで弾きたいと思うけど、ゴム足じゃ持ち運びが不便。 そこでキャスターを取り付けることに。

ということで、昨日は上の子と車で遠路はるばるいきつけの蕎麦屋で昼食をとった後、地元に戻りホームセンターへ行き、売場にしゃがみ込んで選別開始。 「アンプに座っても耐えられて」「うち2つはストッパー付きで」「かっこいいやつ」を物色してたら、30分も経ってしまった。(笑) ストッパー付きで一番小さいのが耐重量25kg・・・4個付けだから 100kg まで大丈夫・・・かっこいいかどうかはともかく、これに決定!

家に帰ってネジで装着し、さっそくリビングへガラガラと移動。 自室と違い反響が多くライブな音で少々違和感があったけど、ギターのボリュームを上げていきながら弾いてみる。


    ボリューム最小でクリーン・・・滑らかで重い金属音。
    ちょっと上げてクランチ・・・サクサクした中に独特のツヤがあっていい感じ。
    最大にしてハイゲイン・・・太く粘りがあるのに1つ1つの音が明瞭で結構いける。


以上、改めての感想。 ギターのボリュームだけでリニアに変化していく様子に、前ユーザーの恐ろしさを思い知る。 いい気分になったところで、勉強してた(と思う)下の子を呼び、リクエストにも応えながら弾きまくった。

前日の夜は上の子とフォアローゼズを空けたんだけど、その日も気が付くと宝焼酎純 25% が残り 25% ほどになってたな。(爆)
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