ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

MAZDA 626 物語 その1

2010-12-05 17:16:05 | 日記

過去に乗っていた愛車で一番好きなクルマは、4~5代目 MAZDA 626 (日本名:CAPELLA) 。 FFになり、Alain Delon の CM により国内でも結構売れ、第3回カーオブザイヤーを受賞する。  モデル末期の特別仕様車 “ LIMITED EDITION ” はモモステ、レカロが標準装備だった。

偶然、雑誌で見かけたこのクルマに惚れ込んだ。 それまで見てきた車とは全く異なる魅力的なフォルム。車を道具と考え、高い動力性能や快適装備に憧れていた僕は、このとき初めて、デザインでクルマが好きになった。 やや間を置いた後、僕はこのクルマを購入する。

購入後に読み出した “ 間違いだらけのクルマ選び ” で、 「スタイルがウケて、欧州で大人気。  安い割りに性能が良いからと海外で売れている日本車が、 スタイルで売れるのは嬉しいじゃないか」といった筆者のコメントを見て、 自身のセンスが正常(笑)であることも確認できた。 その後、当時住んでいたエリアにあるイエローハットに行き、カーオーディオを奮発することに。

たまたま売っていたパイオニア ロンサムカーボーイの輸出用(USA仕様)チューナー&カセット(古い!)が気に入ると、なぜか「良い音のセットを安く組むことに挑戦しよう!」と、店員さんが何人も集まり、「あーでもないこーでもない」と意見が交わされ、瞬く間にアンプとスピーカーが選定された。 なぜこの展開になったのか今も分からない。 金欠状態を見破られたか?(笑 ・・・ 次回に続く)

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