ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

ONKYO C-7000R の記事が結構見られているので

2017-06-10 13:16:48 | 日記
そのコストパフォーマンスと注意事項を改めて。

<コストパフォーマンス>
 購入当時(2014年2月)に書いた通り、試聴のうえ比較検討した Accuphase DP-510
 よりも繊細で瑞々しい音を出す。
 Accuphase DP-510 の価格は C-7000R の倍以上。 高額品ほど粗利益額も高いと
 仮定すれば、間違いなくショップ泣かせの CD プレーヤー。
 但し、CD 専用機なので SACD 再生はできません。

<注意事項>
 電源
   電源ケーブルは壁コンセントへ直接続すること。 タップを介した場合より中高音
   の色彩感が向上します。
 フィルター
   アナログ接続の場合、フィルターは 〝SLOW〟 に設定すること。 (初期設定は
   〝SHARP〟)  繊細さ、瑞々しさが更に増し、余韻長く、実体感が向上します。
   試聴したショップの店員さんが 「こうすると凄いんですよ」 と実演してくれた。
 不良品の存在
   リモコン選曲した際、曲が始まる直前にノイズが出る、一部選曲機能が使えない、
   微弱レベルで音圧が不安定、電源ケーブルを壁コンセントへ直接続しても中高音
   のモノクロ感が酷い、といった症状が出るようなら明らかに不良品。


ちなみに、2010年12月に発売された製品で、既に生産終了。 扱いショップも少なく、買い得価格でもなく、今のところ新しいモデルを発売する予定もないようです。





コメント
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