ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

気持ちのいい朝

2010-11-03 07:11:26 | 日記
昨夜は、管掌下のメンバーと新オフィス近くの居酒屋で飲んだ。 誘ったのは僕だけど、誘うに至ったのは偶然じゃない。(笑)

10月1日から新しい担当、新しい業務になって、昨日は10月の月次業務の80%をやり遂げた。 実は・・・皆同じ思いだったようだ。 定時を1時間ほど過ぎて、僕のデスク近辺に残っていた3名に「もう帰るぞ」と声をかけたら、恐ろしいほどスピーディーに仕度を終えてしまった。

「お先に」とフロア全体に挨拶してエレベーターへ向かう。 あの「ある企業」で苦労を共にした(残念ながら今は管掌外となった)メンバー2名が嬉しそうに挨拶してくれるのを気持ちよく受けながら乗り込むと、その3人も走って乗り込んできた。(笑)

僕が口火を切る。 「仕事もひと段落したし、軽く飲むか?」「ぜひ!」 とういうことで1階に着いたときには既に「どの店で飲むか」という話になっていた。 情報通のH君が「そこの先の左側の店がいいですよ」と歩きながら携帯を出し、その店の入口に到着する間の2分ほどで操作を終えた。 「会員登録したので、10%オフになりますよ」とのこと。(爆)

Hくん推薦の店だけあり、洞窟風に凝った凹凸が形成された内装はなかなか。 個室も広い。 もちろん僕が誘ったのだから僕のおごりになるけど、気持ち良く誘導尋問をされたような気分ではある。 飲んで食べて盛り上がって、同じ駅のホームで解散。 僕だけ逆方向なのだ。

ホームの端にあるトイレに行き、出てきたところへ到着した電車に乗る。 幸い座ることが出来、40分ほど乗車して乗り換え駅へ到着。 ホームにあるラーメン店で大盛りを食べ、自宅最寄駅へ直結する電車に乗る。

帰宅すると、下の子も塾から帰ってきたところだった。 邪魔にならない程度の会話を交わし、お菓子をあげ、部屋に入る。 う~ん、物足りない。 再び下の子の部屋に行き「受験生なんだから、オンザロックを作ってくれ(僕はこういった意味不明の言葉をしばしば口にする(爆))」と言うと、ニコニコ笑いながら僕の部屋で作ってくれた。 もちろん飲む気など全くなし。 とにかく少しでも多く会話がしたいのだ。

ということで、朝には氷の融けたグラスが床に鎮座していた。 部屋に漂うアルコール臭はさておき、気持ちのいい朝だ。
コメント
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