4月から職場が変わり、多忙な生活が始まり、
ブログを書くどころではなかったのですが、
土日を中心に再開していこうと思います。
今日は1474年にイタリアで生まれた作曲家、
ヴィンチェンツォ・カピローラが作曲した、
リチェルカーレ第6番などのリュート曲である。
今回聴いたCDはヤーコブ・リンドベリのリュート演奏である。
リチェルカーレ第6番(Recercar sesto)は、
軽やかに上昇・下降する旋律で始まる曲である。
ルネサンスらしい華やかさもみられる。
バレット(Balletto)は、牧歌風の旋律で始まる。
バレットとはイタリア語でバレエ(踊り)を意味し、
なるほど舞曲風の音楽である。
僕の彼女はいいところばかり(De tous biens plaine)は、
エーヌ・ヴァン・ギゼゲムの原曲を、
リュート用に編曲したものである。
軽快で明るい旋律である一方で、
しみじみとした感じを持っている。
スペイン(La Spagna)は、軽快で流れるような旋律で、
あっという間に1分ほどの曲である。
ブログを書くどころではなかったのですが、
土日を中心に再開していこうと思います。
今日は1474年にイタリアで生まれた作曲家、
ヴィンチェンツォ・カピローラが作曲した、
リチェルカーレ第6番などのリュート曲である。
今回聴いたCDはヤーコブ・リンドベリのリュート演奏である。
リチェルカーレ第6番(Recercar sesto)は、
軽やかに上昇・下降する旋律で始まる曲である。
ルネサンスらしい華やかさもみられる。
バレット(Balletto)は、牧歌風の旋律で始まる。
バレットとはイタリア語でバレエ(踊り)を意味し、
なるほど舞曲風の音楽である。
僕の彼女はいいところばかり(De tous biens plaine)は、
エーヌ・ヴァン・ギゼゲムの原曲を、
リュート用に編曲したものである。
軽快で明るい旋律である一方で、
しみじみとした感じを持っている。
スペイン(La Spagna)は、軽快で流れるような旋律で、
あっという間に1分ほどの曲である。