Mars&Jupiter

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気になるお店とカリンニコフの交響曲第1番

2007-02-22 22:17:10 | 古典~現代音楽ロシア編
カリンニコフの交響曲第1番はお薦めの作品である。
ロシアらしくしかもロマンティックで魅力ある曲だ。
第一楽章だけではまればその虜になる。

若くしてこの世を去ったこの作曲家の人生をどう見るかは難しい。
その後の音楽界がたどった流れをみれば、不幸と言えるのかどうか?

今日は横浜から星川まで歩いたが、その中で気になる店がある。

天王町から星川のサティに行く途中にある家具店の2階には、
モンゴルの騎馬民族たちを描いた絵がある。

これはなぜあるのだろうか、何に関係あるのか分からない。
チンギス=ハンとその仲間を描いているのかどうなのか、
考えるとますますわからないのだが、なぜか気になってしまう。

ところで、以前ミャスコフスキーの交響曲が
ハイドン・モーツァルトに次いで多いんじゃないかということへのおわび。

実は他にもいるいろいるのだ。

イギリスのブライアンは31曲の交響曲
アメリカのホヴァネスは持っているCDが交響曲第50番だからそれ以上?

この二つは全集はないが、CDとして全集で売られているものでは
ボッチェリーニの28曲の交響曲があげられる。

よくまあ、作ったものだ。
コメント
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