まらずもう春場所十四日目、毛呂乃理事長が14連勝で千秋楽を待たずに優勝を決めた。これで、3場所連続13回目の優勝。連勝も十四日目終了時点で46にまで伸ばしている。
優勝インタビューは以下のとおり。
__________
― 優勝おめでとうございます。まずは、いまのお気持ちをお聞かせください。
(毛呂乃) 「またか!!」
― きのうは大相撲の稀勢の里関の左肩を破壊なさいました。優勝争いのライバルとはいえ、そこまでやるのはさすがにやりすぎではないか、との批判もありますが。
(毛呂乃) 「いや、故意じゃないから。恋!」
__________
あまり追及されると都合が悪いと思ったのか、わずか質問ふたつで会見を打ち切ってしまった毛呂乃。批判の声もあった稀勢の里の怪我については、稀勢の里の豊満な肉体に恋するあまり、ついつい壊してしまった、と釈明。いっぽう、土俵下で理事長の話をきいていた関係者たちは「毛呂乃に目をつけられると、あんなふうに破壊されてしまうのか」と戦慄。会場には冷え冷えとした空気が広がっていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます