まらずもうブログ

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幕内の結果(十二日目)

2017-03-23 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-0)

 大相撲・稀勢の里同様、単独首位で突入した終盤戦、ここへきてどのような手を使ってくるのか注目されていた12日目。「おはようございます。けさのちんぽの状態はどのようなことになっていますか?」と尋ねられると、「女装したら、化物になりそう」と、女物の服を四尺まらに着せた姿を披露、その瞬間にも着せた服がはちきれそうなほど膨らみ続けるまら。まらを女装させた結果、まらがいつになく興奮、化物になりそうな勃ち具合を見せているようだ。前代未聞の、人でなくまらそのものの女装。服が着せられるのも四尺あればこそだが、毛呂乃ではなく、毛呂乃のまらに女装趣味があったとは新たな発見。「今日もムスメの世話からスタートです」と、女装によってムスコではなくムスメになったまらを愛で、「勃起してる!暇はありません!」ときょうも絶えず勃起で忙しく一切暇なし。むくむくと化物じみた巨大化を続けるまらを武器に、春場所最後の仕上げに突入だ。

 

○玉椿(8-4)

 十二日目にしてようやく勝ち越し。唯一の大関として、毛呂乃の独走をストップさせる期待がかかっているだけに、やや物足りない成績。興行上も盛り上がらない場所となってしまい、大黒柱事業部長からも「なんとか一矢報いられんか」との激励の声がかかるが、「あんなの相手にすんの、どうやっても無理っすよ」と戦う前からあきらめている様子。けさも平凡なまらずもうでつまらない白星。ファンからは「さいしょから玉椿には期待していないわ」とあきらめの声も。

 

●蒼狼(4-5-3)

 「だめだめです」とふにゃちんにがっくり。これで負け越し決定。気がつくと十両陥落も視野に入ってきた。のこり三日、とにかくひとつでもたくさん白星を稼いで、幕内の地位にしがみついてほしいところ。

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十両以下の結果(十二日目)

2017-03-23 17:55:55 | 取組結果

<十両>

○金精山(9-3)

 とにかく勝って十両優勝への望みをつなぎたい金精山。「辛勝ではあるが、まあなんとか。もっと豪快に勝ちたい(たてたい)のは贅沢か?」と苦しい相撲をものにする。大相撲では十両トップの大砂嵐が敗れて3敗目。これで金精山の自力優勝の可能性が復活。残り三日間星を落とせない苦しい状況は変わらないが、自分が苦しいときはそれ以上に相手も苦しい。ここが踏ん張りどころだ。

 

<三段目>

○播潟(2-4)

 すでに負け越しが確定して、あとは番付を落ち幅を小さくするための不毛な戦いとなっている播潟。ふつうならモチベーションの維持が心配されるところだが、もともと低めのモチベーションでたんたんと土俵に上がるだけなので、さほど心配はいらないのかも。けさもたんたんと「めずらしく勝ってました」と一言。こういうスタイルのほうが結果的に長続きするのが、まらずもうのおもしろいところ。

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