○毛呂乃(12-0)
大相撲・稀勢の里同様、単独首位で突入した終盤戦、ここへきてどのような手を使ってくるのか注目されていた12日目。「おはようございます。けさのちんぽの状態はどのようなことになっていますか?」と尋ねられると、「女装したら、化物になりそう」と、女物の服を四尺まらに着せた姿を披露、その瞬間にも着せた服がはちきれそうなほど膨らみ続けるまら。まらを女装させた結果、まらがいつになく興奮、化物になりそうな勃ち具合を見せているようだ。前代未聞の、人でなくまらそのものの女装。服が着せられるのも四尺あればこそだが、毛呂乃ではなく、毛呂乃のまらに女装趣味があったとは新たな発見。「今日もムスメの世話からスタートです」と、女装によってムスコではなくムスメになったまらを愛で、「勃起してる!暇はありません!」ときょうも絶えず勃起で忙しく一切暇なし。むくむくと化物じみた巨大化を続けるまらを武器に、春場所最後の仕上げに突入だ。
○玉椿(8-4)
十二日目にしてようやく勝ち越し。唯一の大関として、毛呂乃の独走をストップさせる期待がかかっているだけに、やや物足りない成績。興行上も盛り上がらない場所となってしまい、大黒柱事業部長からも「なんとか一矢報いられんか」との激励の声がかかるが、「あんなの相手にすんの、どうやっても無理っすよ」と戦う前からあきらめている様子。けさも平凡なまらずもうでつまらない白星。ファンからは「さいしょから玉椿には期待していないわ」とあきらめの声も。
●蒼狼(4-5-3)
「だめだめです」とふにゃちんにがっくり。これで負け越し決定。気がつくと十両陥落も視野に入ってきた。のこり三日、とにかくひとつでもたくさん白星を稼いで、幕内の地位にしがみついてほしいところ。
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