まらずもうブログ

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毛呂乃、13回目の優勝

2017-03-25 19:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 まらずもう春場所十四日目、毛呂乃理事長が14連勝で千秋楽を待たずに優勝を決めた。これで、3場所連続13回目の優勝。連勝も十四日目終了時点で46にまで伸ばしている。

 優勝インタビューは以下のとおり。

__________

― 優勝おめでとうございます。まずは、いまのお気持ちをお聞かせください。

(毛呂乃) 「またか!!」

― きのうは大相撲の稀勢の里関の左肩を破壊なさいました。優勝争いのライバルとはいえ、そこまでやるのはさすがにやりすぎではないか、との批判もありますが。

(毛呂乃) 「いや、故意じゃないから。恋!」

__________

 あまり追及されると都合が悪いと思ったのか、わずか質問ふたつで会見を打ち切ってしまった毛呂乃。批判の声もあった稀勢の里の怪我については、稀勢の里の豊満な肉体に恋するあまり、ついつい壊してしまった、と釈明。いっぽう、土俵下で理事長の話をきいていた関係者たちは「毛呂乃に目をつけられると、あんなふうに破壊されてしまうのか」と戦慄。会場には冷え冷えとした空気が広がっていた。

 

 

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幕内の結果(十四日目)

2017-03-25 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(14-0)

 春場所も大詰め、いよいよ荒れ始める毛呂乃。伊豆のベヨネーズ列岩付近では毛呂乃の放出物により海面の色が変色、噴火警報が発令。さらには並走していた稀勢の里を負けさせるだけでなく負傷させて病院送りに。自分が勝つだけでは飽き足らず、いつもの妨害工作にも磨きがかかる。14日目の相手も「男。でも私の精に竹刀で」。この夜も男を相手にするが、男のモノに責めてもらうのではなく、竹刀で攻めてもらい苦悶と恍惚の入り混じった表情を見せる。自分自身が四尺まらの持ち主だけに、四尺ほどのモノで責められてみたいという欲求があり、普通の男性器では長さ不足、といったところか。しかも相手は3人同時。ドMだけに3人から同時に竹刀でぶたれて悦ぶのかと思われ、「それだけ殴られても、けさは勃起なさってるのですか?」と尋ねられて「殴られてるの?」と意外な表情。どうやら竹刀は殴るためでなく、肛門に挿入するためのものだったようだ。それも三本同時。今日も尻を犯され、肛門周囲も反応。肛門に侵入してきた竹刀に、肛門周囲にある四尺まらの気持ちは「あっ!玉も犯して!イイ、としか思えないですね・・・」と快楽で何も考えられなくなってる様子。竹刀挿入で肛門周囲が激しく反応しての爆勝で、十両の金精山と一緒に、千秋楽を待たず優勝を決めた。

 

○玉椿(10-4)

 「きのうは大黒柱事業部長とカラオケに行ってきたよ。『ようこそジャパリパークへ』がうたえたんで満足だよ。わし、カラオケ行くとたいてい裏声で女性ボーカルの歌ばっかりうたうんだけどさ、さいきん裏声だすのがつらくてね。これもやっぱり老化なんだろうねえ」と、どこへ行っても老化を実感してばかりのようだ。「ちなみに玉椿関の十八番は?」との問いには「『ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C』をひとりでうたうことだね。もともとヒャダインさんも、これひとりでうたってるからね」とのこと。

 

●蒼狼(5-6-3)

 「きもちわるい……」と相撲にならず6敗目。幕内残留が濃厚とはいえ、そんなに露骨に手をぬくことはないのではなかろうか。

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十両以下の結果(十四日目)

2017-03-25 17:55:55 | 取組結果

<十両>

●金精山(10-4)

 勝てば十両優勝という大一番。プレッシャーがかかると身体はかたくなるが、まらは逆に柔らかくなるのが人体の不思議なところ。極度の緊張のためか「残念ながら反応なし。稽古不足を感じる」といいところなく敗れて、がっくり。報道陣も「きょうの優勝はお預けか、千秋楽に期待するしかないな」と帰り支度をはじめていたところ、十両トップの大砂嵐、小柳がともに敗れて5敗目を喫するという大波乱。棚ぼた式に金精山に優勝が転がりこんでしまった。「うわー、まさかこんな展開とは」「えー、金精山にインタビューせんと」「金精山、帰っちまったんじゃないか」と油断しまくっていた記者たちは大混乱。

 

<三段目>

○播潟(3-4)

 負け越しが決まってからはプレッシャーから解放されたのか、のびのびとまらずもうをとっている印象のある播潟。けさも播潟らしからぬ豪快なまらずもうで3勝目。きょうの金精山の負けっぷりいい、まらずもうはつくづくメンタルのスポーツだと感じる。

 

○明う烏(3-4)

 いきなり4連敗したときはどうなることかと心配された明烏だが、少し落ち着いたのか3連勝で場所をしめくくった。「不調の中、とりあえず白星で終われて良かったです」と笑顔も見せ、これから新宿にいって女装するとのこと。

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