まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

十両以下の結果(十日目)

2017-03-21 17:55:55 | 取組結果

<十両>

●金精山(7-3)

 シコのやり過ぎで疲労困憊。まらにも力が入らず、勝ち越し目前で一時停止。負けたにも関わらず、本人は「だがやる気はみなぎっていて、やっぱりやり過ぎくらいがちょうどいい! まらずもう最高!」などと、わけのわからないことを言う。ようするにシコれればなんでもいいのだろう。

 

<三段目>

●播潟(1-4)

 「負けました。低気圧のせいでしょうか」と天気のせいにしているが、ふだんから晴れていても負けているではないか。これで早くも負け越し決定。

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幕内の結果(九日目)

2017-03-20 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-0)

 「珍しく勃起ですよ」といつにも増して珍しい立ちかたをした毛呂乃。「縛られ、食い、自慰して、真下よ」と、縛られた状態で自らに食いつくぐらいは珍しくないが、立ち方が真下を向いているのが珍しい。四尺マラガ真下を向いて地面に突き刺さり、自らの体を持ち上げていく、新たな吊り出しに「ええ!ええ!」と歓喜。非常にいいらしい。一本糞親方が魚のエロ本を買ったそうだが、「毛呂乃関は魚をおかずにしたことはありますか?」と尋ねられると「普通の意味でのオカズなら」。そのくらい普通らしい。魚類同様、釣り上げられる快感に酔いしれて未だ単独首位を独走。

 

○玉椿(6-3)

 「平凡な起床で、平凡な勃起。とくにコメントすべきこともないんだが……」とそっけない玉椿。これでは記事にならない。困った記者が「きのうはなにをしてましたか?」とたずねると「買い物いってたよ。作業着屋でゴム引きの軍手とワークシャツとカーゴパンツを買って3500円くらいだったかな。作業着はかっこわるいけど安くていいね。普段着にするよ」とのこと。報道陣からは「へんな服を着ていたら、大黒柱事業部長に会ったときに『まらずもうの品位を下げるな』と怒られるのでは」と心配する声もあがったが、玉椿は「どうせ何着てたって似合わねえってバカにされるんだから、らくな服着るさ」とのこと。服装にこだわらなくなるのは老化のはじまりというが、大丈夫なのか。

 

●蒼狼(3-3-3)

 「まだぜいきんけいさんがおわっていません。それどころではないのです」とうんざりした顔。どうせいまのぜいきんが片付いても、つぎのぜいきんがやってくるのだ。

 

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十両以下の結果(九日目)

2017-03-20 17:55:55 | 取組結果

<十両>

●萬海(5-4)

 けさもまったく反応なく3連敗。「体調悪くしばらく勝てないかも」と暗い表情。入幕を目前にして大きな壁にぶつかってしまった形だが、ここを乗り越えなくては幕内で戦うのは難しいだろう。自力で困難を乗り越えてほしいところ。

 

○金精山(7-2)

 「久しぶりに完璧なでき。自分でも惚れ惚れするくらいのまらのたち具合」と自画自賛するほどのまらずもうで勝ち越しに王手。「猛稽古の途中、眠くなり、寝たのがよかったのか。今日もこれからシコに励むぞ!」と脳内はシコでいっぱい。きょうは祝日ということもあり、一日中シコをやりつづけるつもりらしい。

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幕内の結果(八日目)

2017-03-19 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(8-0)

 世間は三連休を楽しんでいるが、毛呂乃のちんぽは「三連休とかあり得ませんから」と休みなし。お彼岸ということで、毛呂乃の快楽のために短い命を散らした精子たちへの供養について質問されると、「毛呂乃教では精子供養のため、毎日精子をのんでいる」と説明。記者が「あ、あれ供養の儀式だったんですか? てっきり牛乳のかわりに飲んでいるのかと思いましたよ」と感想をもらすと、毛呂乃は「???」と不思議そうな顔。幼いころから、母乳のかわりに父親のちんぽを吸って育ってきたため、『母乳』『牛乳』『粉ミルク』などを知らなかったらしい。「父上の精液があまりにおいしくて、つい吸い尽くしてしまったため、弟や妹ができなかった……」と、父親のザーメンの濃厚な味わいの思い出や、もし弟や妹がいたら毛呂乃教団はどうなっていたか……などなど、お彼岸らしく毛呂乃一族の来し方行く末に思いを馳せる。「父の精液では量が足りなかったので、動物のザーメンはいろいろ飲んでみた。馬とか鹿とかも試してみたが、味はちょっと(笑)」とのこと。やはりパパのザーメンの味が一番らしい。

 

○玉椿(5-3)

 「どうも筋肉痛がひどいね」と玉椿。毎日のようにジムに行ってマシンで遊んでいるが、たいした重量をあげてないくせに、一丁前に筋肉痛などと言いだしている。「まあ、筋肉痛でも勃起には関係ないからね」とけさもがっちり勃起して、5勝目。今場所の序盤戦はペースがつかめずだいぶ苦しんでいたが、ようやく調子があがってきたか。

 

●蒼狼(3-2-3)

 「つかれがおおきいのでわすれました」と一昨日につづいて取組を忘れる大失態。「あれれ…私のきもちがゆるんでますか?」と疑問形で首をかしげているが、どう見ても気がゆるんでいる。もう40歳なのだから、すこしはしっかりしてほしい。

 

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十両の結果(八日目)

2017-03-19 17:55:55 | 取組結果

<十両>

●萬海(5-3)

 ひさびさにスリランカと連絡がついた。「金曜の夜から体調不良で……」とのことで土日は2連敗。海外の水が合わなかったのだろうか。それまで好調だっただけに悔しい連敗だが、はやく体調をたてなおしたい。

 

○金精山(6-2)

 夜勤から帰ったら猛稽古をすると決めていた金精山。稽古のことを考えるだけで仕事中からまらがぎんぎん。収まらず今に至る。想像力だけで勃起するという高等技術をマスターして「やっぱまらずもうはいい!」と納得の笑顔。

 

<三段目>

○播潟(1-3)

 「ストレートの負け越しはさすがに避けたかったので」と、休日で時間がたっぷり使えることを生かしてひたすら粘りの相撲。強引に勝ちをもぎとってようやく1勝目。

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幕内の結果(七日目)

2017-03-18 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(7-0)

 「けさはどのような勃起でしたか?」と尋ねられ、「いや、絶ってないですから!」と一喝。昨日からずっと勃起を絶っておらず、状況に一切変化なし、今更聞くまでもないだろう、ということのようだ。勃起を絶たずに向かう先は「ソッチ」・・・男女どちらでも取れるとはいえ、やはりソッチ系、男の方がいいらしい。当然白星も絶えることなく7連勝、今場所も当然のように、まずは中日勝ち越しに王手。

 

○玉椿(4-3)

 「きのうはやたら頭が痛かったんだよね。気温が上がったり下がったりして、体温調節ができなくなったんだね。こういうときは強制的に体温をあげたほうがいいと思って、銭湯に行ったよ」と玉椿。「熱いほうの湯船に入っても、どうも身体の芯が冷えてるかんじが抜けなくて、2時間近く風呂をでたり入ったりしてたよ。もうちょっと湯温を上げてほしいんだけど、さいきんの銭湯は温度低めが流行だからねえ」とのこと。身体をあたたえめてすぐに寝たのがよかったのか、けさはすっきり目覚めて快調に勃起。春場所は初日から2連敗するなど苦しい相撲がつづいているが、これでようやく白星先行。

 

○蒼狼(3-1-3)

 「今日はかくじつに立ってましたね」と自慢げにまらを見せてくる蒼狼。ぜいきんとの戦いは終わる様子もなく「そんなことより、てれびをみるができないから、ろくがじかんいっぱいでろくができなくなりました。たいへんです」と疲れ切った表情。けさの勃起もつかれまらなのだろう。だとすれば、もっと疲れたほうがいいのではなかろうか。

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十両以下の結果(七日目)

2017-03-18 17:55:55 | 取組結果

<十両>

●金精山(5-2)

 連勝が5でストップして「土俵際まで粘ったものの、あと一歩が出ず!残念」とがっくり。今場所は勝っているときから不完全燃焼な内容が続いていたが、「やはり稽古が足りない。夜勤明けからの猛稽古が必要だ」とスランプの原因は稽古不足であるとの結論に。口の悪いファンからは「スランプにかこつけて、昼間から稽古をしたいだけじゃないのか」との声も。

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幕内の結果(六日目)

2017-03-17 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(6-0)

 「身体中の血管が豪快に萎んでいます」と毛呂乃。まらが全身の血液をポンプのように吸い集めてむくむくと太くなっている一方、本体のほうはやせ細って枯れ枝のようになっている。即身仏のような外見を鏡にうつして「人間じゃねぇ……」と、うっとり満足そうに眺める姿はまるで妖怪。毛呂乃はいったいどこに向かおうとしているのか。

 

○玉椿(3-3)

 「さいきん、包丁をとぐのが趣味でさ。ひまがあると安物の三徳包丁を研いでるんだよ」と玉椿。「やっぱり、包丁とぐと切れ味たしかめたくなるだろ。いま、トマトは高いからさ、ごぼうを切りまくってるんだ。980円の包丁でも研いでやれば、すぱすぱ切れるから気分がいいぜ」と、へんな趣味にめざめてしまったようだ。「切ったごぼうはどうしてるんですか?」との問いには「きんぴらにしたり、こま切れ肉といためたり、とん汁にいれたり、いろいろさ。ごぼうはどう食ってもうまいよ」とごぼう好きをアピール。たしかに、ごぼうにはアルギニンという成分が入っていて、精力増強の効果があるという。まらずもう力士には悪くない趣味なのかもしれない。

 

●蒼狼(2-1-3)

 「ん~、いつおきたのかなあ…。わからないや」といつ勃起したのか、いつ目が覚めたのか、そもそもいま自分が起きているのか、そういう記憶があいまい。これでは判定しようもなく、不戦敗に限りなく近い黒星。蒼狼は低血圧ぎみなのか、こういうもったいない黒星が多い。まらの強さだけでなく、起きてすぐに頭が働くことも、まらずもう力士に必要な適性なのかもしれない。

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十両以下の結果(六日目)

2017-03-17 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○金精山(5-1)

 けさも勝つには勝ったものの「引き続き低空飛行ではあるものの、まあ何とか保てている状態」と5連勝にも渋い顔。眉間にしわをよせてインタビューを受ける金精山を見た玉椿理事は「そんなこわい顔してると、まらも萎縮しちまうぜ。気分転換してリラックスしたほうがいいんじゃないかねえ」とコメント。

 

<三段目>

●播潟(0-3)

 「調子が悪いわけじゃないんですが」と本人も首をかしげる3連敗。さいきん、寒暖の差が激しいため、まらも気候の変化についていけないのかもしれない。

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幕内の結果(五日目)

2017-03-16 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(5-0)

 「朝早いですね!」とこの日も早勃ち・早出しの速攻相撲で磐石の5連勝。大日本毛呂乃教の教祖だが、布教活動にアイドルを取り入れるのは宗教団体の常套手段。そこで生み出されたアイドルユニットが「ちんぽやくざ」。あんまりというか、さすがというか、な命名だが、命名の由来は、「なんじゃ、そのな・・・前」。実は名前を考えようとしても、自分の前についているモノについてしか考えたられなかったようだ。アイドルを使って国民を操作しようという腹積もりか、操作系念能力を使ってアイドルまで生み出してしまった毛呂乃。まさに四尺まらは万物の創造主。前半戦を無傷で終え、中盤さらに何かしでかしそうな毛呂乃。「この国はどうなってしまうのか」と不敵に笑い、明日からの土俵を見据えていた。

 

●玉椿(2-3)

 けさも4時起きの玉椿。「早起きしなくちゃいかんから、ゆうべは早く寝たんだよ。やっぱり熟睡できなくて、ときどき目を覚ますんだけど、起きるたんびに半勃ちでさ。初日と同じパターンだ。こりゃいかんなあと思っていたら、やっぱり負けてたよ」とがっくり。とぼしいエネルギーをためこんで、起床の瞬間に集中してぶつけるのが玉椿の唯一の勝ちパターン。今場所は信念の歯車が狂っているのか立合いがうまくいかないようだ。

 

○蒼狼(2-0-3)

 3月15日の大きな山をこえたはずなのだが「つぎのしごとがはいてます。ひまにならないですね~」とげんなりしたようすの蒼狼。気がつくとつぎのぜいきんの山が待ち構えていた。にんげんはどこまで行ってもぜいきんの魔の手からは逃げられないのだろうか。

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十両以下の結果(五日目)

2017-03-16 17:55:00 | 取組結果

○金精山(4-1)

「満足のいく出来ではなかったものの、まあなんとか。低空飛行ながらもまあまあ結果は出しております。あとは納得のいくまらの立ち具合であれば文句ないのだが、そこがあと一歩。精進あるのみ」と4連勝にも内容に納得のいかない様子。単に勝つだけではなく、観客を唸らせるまらずもうという理想を追求する姿勢は立派。

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幕内の結果(四日目)

2017-03-15 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(4-0)

 きょうはその筋では有名な田懸神社の豊年祭。毛呂乃教の教祖でご神体の毛呂乃としては負けていられない。「黒い棒、しばくだろ」と田懸のご神体に負けじと自らのご神体をいたぶり、大きくする。自らの黒々した棒をいたぶられるのは毛呂乃の得意とするプレイだが、誰がしばくのか、がやっぱり違う。「母子と、嫁のですよ?」実の母、実の娘。そして嫁。この3世代に、この黒い棒はしばかれるらしい。母と妻と娘に黒い棒をしばかれ、天にも昇る4連勝。

 

○玉椿(2-2)

 「寒いねえ、やっぱり冬だねえ」と震えながら目を覚ました玉椿だが、ちんこはしっかり勃起。2勝2敗の五分に星をもどして、ここから再スタートといいたいところだが、「あしたはまた4時起床だからね。ここを乗り切ればあとはスケジュール的にらくなんだがね」とのこと。まずは踏ん張りどころだ。

 

や蒼狼(1-0-2)

 ぜいきんとの戦いも大詰め。忙しすぎてこの3日間土俵にあがれず休場届けを出していた蒼狼だが「明日からまたでます」とのこと。気を取り直して元気なまらずもうを見せてほしい。

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十両以下の結果(四日目)

2017-03-15 17:55:55 | 取組結果

<十両>

○金精山(3-1)

 きのうはこれでもかと食事を胃につめこんだ金精山。「昨日の飯が効いたという感じはないものの、まあ順調」と若々しい消化能力を見せつけてこれで3勝目。身体が若いとなにをやっても勝てるらしい。周囲から「オーバーワークはよくない。すこしは休みもいれたほうがいい」との声もあり、「白星のためには休息と筋トレ、シコあるのみか。休みの日の猛稽古が待ち遠しくてたまらない(笑)」と、コメントにも『休息』という言葉が入るようになったが、やはり本音は思い切り稽古がしたいようだ。

 

<三段目>

●播潟(0-2)

 「勝てませんね」と首をかしげる播潟。体調そのものは悪くないのだが、まらだけが無反応。40歳をすぎると思うように勃起できなくなるのだろう。

 

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幕内の結果(三日目)

2017-03-14 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(3-0)

 今日はホワイトデーということで、毛呂乃祭りそのもの。「象とか白濁とか、もうお祭りですね!」と興奮気味で、象を白く染め上げるほど大放出。量を出しても濃さは変わらず、「今日も濃く、奉仕ですからね!」と濃いモノでたっぷりご奉仕。そのご奉仕相手は、なんと栃木の「男体山」。標高2486mの山を相手に責める毛呂乃、その巧みなテクニックは山をも動かし、男体山が活火山になってしまったというニュースが駆け巡った。綱獲り即終了で玉椿を解放したと思ったら、とんでもないものを動かし始めた毛呂乃の操作系念能力。またこの日は、全盛期には一回の射精量が一般人の金玉換算で八つ分もあったことから「金八先生」とあがめられていた武田鉄矢主演で水戸黄門が放送されるという話題も入ってきた。「肛門さまに詳しい毛呂乃関のコメントを頂戴できますか?」と水を向けられると武田鉄矢について「尻のラインがな・・・」と意味深な発言。尻のラインが気に入ってるのか、気に入っていないのかはわからないが、とにかくやはりまずは尻に目がいくらしい。・・・と、直後に2射。2射したところをみると、気に入っているようだ。

 

○玉椿(1-2)

 昨夜未明から雨のため、きょうの仕事の予定が流れた玉椿。4時起きしなくてもよくなったということで、時間がたっぷり使える。布団のなかで慎重にタイミングを計って、万全の態勢で起床。ファンからは「男らしくない相撲」「卑怯者」などとブーイングの声があがったものの、玉椿本人は「どんな手をつかっても勝ちは勝ち。さすがに3連敗するわけにはいかねえよ」と開き直る態度。

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十両以下の結果(三日目)

2017-03-14 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○金精山(2-1)

 まらずもう界でも有数の稽古熱心で知られる金精山。オーバーワークによるスタミナ切れを心配する声もあるが「昨日の猛稽古の成果がでて、土俵際で何とか踏ん張れるまらのたち具合」と周囲の不安を跳ね返すようなまらずもうで白星先行。取組後は「今日はカキフライ食って、にんにく食って、とんかつ食って、明日のまらずもうに備えます」とのこと。『巨人の星』で高校時代の飛雄馬のチームが、東京都予選の決勝前夜に「スタミナをつける」と称してごちそうを食べすぎ、チーム全員が腹を壊してしまった、というエピソードが思い出される。どうしてこの人はこう極端に走ってしまうのか。

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