まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(九日目)

2012-09-17 21:00:01 | 取組結果

○汚痔(7-2)

 前日は雨に降られつつも江ノ島までサイクリングを敢行、疲れマラを決める予定でいた新横綱。食後にビール+ソファーで土俵入り、これに疲れマラとあれば負けるはずがない。だが家庭を持つ身のつらさ、子供にエアコン点けっ放しをされ、夜半に寒さでベッドへ移動と、一転不利な体勢に追い込まれてしまう。結果、豪快な相撲を見せるはずが「普通に起きて、普通に弱勃ち」。新横綱は誰しも苦しむもの、「情けない白星ですが今場所はこんな白星でも大切に報告しなくてはならない。引き続き厳しい取組が続いています」と表情はさえないが、不利な体勢に追い込まれても普通に起きて普通の勝ち方はできるというあたり、さすがは横綱。ひとつひとつの厳しい土俵が、横綱としての汚痔を磨きあげていくはずだ。

 

○摩羅の川(9-0)

 昨夜は鯵ヶ沢から買ってきたイカの一夜干しとワタリガニの味噌汁を堪能した摩羅の川。「イカは身がとても分厚く食べごたえがありましたし、カニは旨味が凝縮していて、どちらも美味しいものでした」とご満悦の様子。イカと言えば古くからのまらずもうファンはご存知の通り「タウリン」が豊富で、摩羅の川も何度かお世話になっている食品。これを腹一杯たべて小太郎にも栄養が回ったと来れば負けるはずもなく、今朝もガチガチの勃起を披露し、無傷の9連勝。取組後、記者から「ここ3日くらい鯵ヶ沢ネタでしたけど、結局のところ釣果はどうだったんですか?」と突っ込まれ、「釣るには釣りましたよ。アジ狙いのサビキではシマダイ(クロダイの子供)と、キス狙いの投げ釣りではマダイの子供を計30匹くらい。どちらも10cmに満たないリリースサイズばかりだったので全部逃がした上に、本命は1匹も掛からず…」と肝心の釣果はサッパリだったようだ。

 

○玉椿(9-0)

 今場所は鬼神のような勝ちっぷりを見せていた玉椿だが、けさは様子がおかしい。「きのうは暑かったのかね? やたらたくさん寝汗をかくし、どうにも寝苦しくてさ。けさも勃起してる感覚がなくて、起きた瞬間『やばい、負けたか!』と思っちまったよ。あわててまらを触ってみたら勃起してたから、いちおう勝ちにしたけどさ」と、ほっとした表情。「まあ、ぼちぼち勢いも落ちてきたってことだね。んでも、今場所もあと1週間だ。なんとかだましだまし勝っていくよ」と百戦練磨のベテランらしい頼もしいコメント。

 

○家満(9-0)

 豪快な勝ちっぷりできのう勝ち越しを決めた家満、この日も勢いは全く止まらない。「今日はたっぷり睡眠がとれた上に、前日にたっぷりご飯もたべて、いい運動もしてといいことづくめでしたので、マラの方も喜んでました。快勝!」と元気なまらとともに元気に報告する新鋭、いまだ土つかず、相撲内容の面でも申し分なし。「伸び盛りの力士は寝て起きるたびに強くなる」と言われるが、まさにそんな勢いの家満。目指すは頂点、とばかり、きょうのまらも天を突き、世間は3連休でも休み知らずの鋭い出足を見せていた。

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十両以下の結果(九日目)

2012-09-17 21:00:00 | 取組結果

<十両>

●池男王子(3-6)

 きのうは「加藤鷹先生を見習って、しっかり深爪してからデートに出動!」と元気いっぱいでデートにでかけた王子。周囲からは「もてる男はそのあたりの細やかな気配りができるんだよな」「爪を短くしすぎて肉球みたいになってるらしいぜ」などと好意的なコメントをあつめていたが、帰宅するなり「デートのテンション上がらない」と不機嫌そうな顔で、そのまま不貞寝。朝もいいところなく敗れ、早くも6敗目。周囲も「王子はわかりやすすぎるなあ」と呆れ顔。。

 

<序ノ口>

●茸の山(1-4)

 「これは勝ったとおもったら二度寝して負けた・・・」と逆転負けに悔しそうな茸の山。ファンからは「なんで二度寝しちゃうからなあ?」とあきれたような声もきかれたが、眠いものは眠いのだからしかたない。これで今場所も負け越し1番乗り。

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幕内の結果(八日目)

2012-09-16 21:00:01 | 取組結果

○汚痔(6-2)

 今場所はなかなか思い通りの相撲がとれず、その上けさは早朝から用事があるという苦しいスケジュールに、「厳しい取組が続いています」と険しい表情の汚痔。調子があらがないときこそ下手な小細工をせず基本に忠実な戦い方を貫くのがよいとの判断か、ふだんの戦い方どおり食後に軽くワインをのんだあと、たんたんとソファーへと移動。就寝中には家族がエアコン全開にしていたため、寒さで夜中に目が覚めてしまうというアクシデントが発生し、ひやっとする場面もあったが、冷静にベッドに移動して寝なおすという臨機応変な対処で切り抜け、朝はほんの一瞬の勃起チャンスを見逃さずに勝ちをきめた。午前3時台という早い時刻での勝ち名乗りには、さすがに「予定よりも大分早めですが」と本人も苦笑するが、勝機を見極める目の鋭さ、ソファーからベッドへの果断な切り替えなど、老練さが光った一番だった。

 

○摩羅の川(8-0)

 「昨日の釣行のあと、同じ鯵ヶ沢にある『舞の海ふるさと桟敷』に行きました。そこで内無双や内掛け、素早く後を取って決める送り出しなど、舞の海の「小よく大を制す」技の数々を映像で見られて感動しました。また、八叟飛びや猫だましの映像も見られて嬉しかったです」と摩羅の川。この「小よく大を制す」相撲に小太郎も触発されたのか、今朝の小太郎はヤル気充分。二段階勃起を決めたうえに、久々にパンツから飛び出す姿も披露。8日目での勝ち越しを決めた。釣りを楽しんだ上に好きな力士の名場面を鑑賞、更には負け無しでの勝ち越しを決め、取組後の横綱は非常にご機嫌な様子だった。

 

○玉椿(8-0)

 きのうは、坂本博之という元プロボクサーの講演会を聞きにいったという玉椿。「いやあ、おもしろい講演会だったよ。こどものころは食べるものがなくて川でザリガニやどじょうをつかまえて食べてたってのも壮絶だし、選手生活晩年にヘルニアの手術をしたんだけど、勝てなくてもしつこく現役にしがみついていたって話はほんと参考になるね」と満足そう。講演会の直前には近くの食堂で注文した大盛りオムライスが食べきれず身体の衰えを感じていた玉椿だったが、「身体は衰えても戦いようはあるんだよね」と勇気をもらって、けさは堂々の8連勝。早くも勝ち越しを決めた。

 

○家満(8-0)

 「今場所中、最高の勃起と言ってもいいくらい、実にすばらしい勃起でした」と興奮ぎみに語る家満。仰向けに寝た姿勢から、鉛直方向にすくすくと伸びていゆくまら。布団を跳ね飛ばし、天井を突き破り、あれよあれよと高度をあげていく。「あれはなんだ?」「ちんこか?」と近所の住民の驚き騒ぐ声もエネルギーに変え、空にむかってぐんぐん伸びる。最終的には「天をつかんばかりにそそり立つマラはあこがれのスカイツリーのようでした」と、自らの故郷・東京都墨田区にある東京スカイツリーと同じ高さ、634メートルにまで成長したところでフィニッシュ。「完全勝利に満足した朝」と笑顔の家満。古くからのまらずもうファンからは「まるで伝説の名大関・毛呂乃を彷彿とさせるような規格外れのまらずもうだ」と絶賛の声。

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十両以下の結果(八日目)

2012-09-16 21:00:00 | 取組結果

<十両>

●池男王子(3-5)

 「飲みすぎて完全なる二日酔いで起床。完全なる負け。」という王子。飲みすぎてしまうのは、入幕を目前にプレッシャーを感じているのかもしれない。

 

<序二段>

●金精山(2-2)

 きのうきょうと連敗の金精山。「疲れがいいとはいいますが、ここ2日ばかりは疲労が行き過ぎているようです」と表情にも疲労の色が隠せない。休場明けの場所だけに気合が入りすぎ、そのぶん消耗も激しかったのだろう。いちどリラックスして仕切りなおしの必要もあるか。

 

○河豚狸(3-1)

 きのうまで出張だった河豚狸。昨夜は出張土産の551蓬莱の豚まんや親方お手製の中華料理を食べ、ひさびさに使い慣れた枕での就寝、けさは旅疲れの様子もなく力強い勃起を披露した。まさか勝てるとは思っていなかった茶柱親方、「やはり中華料理と相性がいいのでしょうか。それとも関西人のソウルフード、551の豚まん様のおかげでしょうか?」と予想外の白星に驚きを隠せない。

 ところで話はかわるが、河豚狸がけさトイレから出てくるなり「ツチノコのようなうんこが出た」と不可解な報告をしたとのこと。報告をうけた茶柱親方は「何を暗示するのか、気になって夜も眠れぬことは決してないのですが、はて。」と首をかしげる。関係者の間でも「つちのこはそもそもうんこのような形状をしている。不思議なことではない」とう意見や「つちのこはまらのような形状をしており、男性器の象徴と考えられる。それが肛門を出入りするいうことは、無意識下でホモセクシャルな願望を持っているのではないか」という意見、「つちのこを捕獲したら賞金が出る自治体があるらしい。なぜトイレに流す前に報告しなかったのか?」という声など、さまざまに取り沙汰されている。

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幕内の結果(七日目)

2012-09-15 22:00:01 | 取組結果

○汚痔(5-2)

 ベッドで2敗目を喫し、その反省を生かしてソファーで自分の相撲を取り戻した汚痔。だが横綱たるもの、苦手があってはならない。深夜まで仕事して夕食も摂らずにビールだけ飲むと、いつもの豪放磊落な流れを見せるが、ここでなんと、あえてベッドで就寝。苦手相手だけに「基調は良くなかったですが・・・」と横綱にしては苦戦を見せるものの、鋭い立合いでチャンスをものにし、ベッドにリベンジ。地位では頂点を極めても、相撲道の追求ではまだまだ上を目指している。

 

○摩羅の川(7-0)

 前回の休日は急遽稽古が中止になってしまって悔しい思いをした摩羅の川。秋場所7日目は待ちに待った休日と来れば、前回の悔しさを晴らそうと4時起きで鯵ヶ沢への釣行を計画。いつもよりかなり早い立ち合いに、「勝負になるかどうか」「起きれるかどうか」という2つの不安があったものの、前回の稽古が中止になったことによる欲求不満のためか、気持ちが急いてしまい予定より早い3時半起き。そんな起床時間にも、小太郎は目覚める前から勃起していたらしく、気付いた時にはガチガチの朝勃ちを披露し、無敗での勝ち越しに王手。取組後は「横綱としては常に平常心であるべきでしょうが…」とバツの悪そうな顔をしつつも、インタビューに答えた後は、「今日は思う存分黒くて長い竿を振ってきますよ」と元気に出発していった。

 

○玉椿(7-0)

 「きのうも職場のじじいに酒につきあわされてさ。ほんとは行きたくなんいんだがどうも断りきれなくてさ」という玉椿。アルコールにさほど強くないため取組への影響も心配されていたが、「まあ、ビール1杯とハイボール1杯でやめておいたからね。影響はなかったよ。それに今場所は徹夜の仕事とかをしてないしね。睡眠サイクルが大きく狂うことがないから戦いやすいよ」と、危なげないまらずもうで7連勝。

 

○家満(7-0)

 『獅子は我が子を千尋の谷に突き落とす』という。家満も愛するまらに試練を与えるため、前夜は夕食を食べず、就寝時にはうつぶせになってまらを圧迫するなど、まらを激しく虐げる。これにはさすがに「生命の危機を感じた」という家満のまら。生存のための厳しい試練を跳ねのけ、その強い生命力を証明するかのように、布団を刺すかのような鋭い勃起を見せ、堂々の7連勝。取組後にはごほうびとして強烈に獣くさいとんこつラーメンをむさぼり食い、野性の雄叫びをあげていた。

 

●蒼狼(5-2)

 今場所は毎日なぜか上機嫌の蒼狼。精神的な高揚感がまらにも伝わっているようでいつになく絶好調だが、けさはちょっと浮つきすぎ。「きょうはあそぶにいっぱい私はきもちがあってわすれました。勝ってたかな~?」と取組を忘れるという大失態。勝ち越しにむけ順調に勝ち進んでいたが、きょうはすこし足踏み。

 

 

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十両以下の結果(七日目)

2012-09-15 22:00:00 | 取組結果

<十両>

●池男王子(3-4)

 王子は勝てば白星先行だが「酔ってマッパで寝て、元気に起きたがマラはついてこなかった」と黒星を喫し、逆に負けが先行。ただ、全裸で就寝という豪快な相撲ぶりには、玉椿広報部長も「まらずもうの価値は勝ち負けじゃないからね。つまんない相撲で全勝するよりも派手な相撲で負けるほうが価値は高いよ」と相撲内容の評価は高い。いっぽうで「今場所は幕内昇進のかかる大事な場所だからね。風邪をひかないように気をつけてほしいね」と厳しい注文も。

 

<幕下>

○明烏(2-2)

 きょうから休日。職場のストレスから解放されて「今日は休みだったので、余裕をもって取り組めたのか?久しぶりに納得のいく勝利でした」と、ひさびさに会心のまらずもう。まだまだ老け込む年齢ではない。ここからの巻き返しに期待。

 

<序二段>

○播潟(4-0)

 無傷の4連勝で勝ち越し一番乗りの播潟。おめでとうの声にも「目標は勝ち越しではなく優勝ですから」と厳しい表情を崩さない。玉椿広報部長も「さいきん各段優勝がでていないからね。興行的にもなんとかがんばってほしいよ」と期待をかけている様子。

 

<序ノ口>

○茸の山(1-3)

 9月はだんだん涼しくなりはじめ、まらずもうに適した季節。他の力士が軒並み好調な中、茸の山だけはなかなか勝てなかった。周囲も「27歳でこの成績はおかしい」「一生勝てないのでは?」「病院でみてもらったほうがいいのでは」と心配していたが、けさはようやくまらが反応してくれた。本人も「久々の勝利(´・ω・`)」とうれしそうだが、それ以上に「茸の山は身体が悪いのではないか」と心配していた関係者がほっと一安心。

 

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幕内の結果(六日目)

2012-09-14 21:00:01 | 取組結果

○汚痔(4-2)

 前日の黒星で序盤戦2敗目を喫した新横綱。敗因に関してはベッドがよくなかったのかとの結論に至ったようだ。ソファーを主戦場とする横綱、通常ならベッドのほうが勝ちやすいように思われるが、年齢から取り口まですべて型破りなのがこの人。呑んで寝たほうが勝ちやすい、というのもその一環。それまでのまらずもうの常識も、自らをとりまく逆境も、すべてそのまら1本で覆してきたこの人にとっては、安眠を保証するベッドは戦いの場として生ぬるすぎるのだろう。茨の道を進んでこその勝負師。今朝はソファーに戻して無難に切り抜け、本来の強さを見せつける。「当然缶ビールは欠かしていません」と「綿密に型破り」なこの人らしさをのぞかせ、きょうは納得の横綱相撲。

 

○摩羅の川(6-0)

 本日の摩羅の川、出勤が午後からのため爆睡してから挑んだ6日目の取組。昨日の取組では立ち合いのタイミングが狂ってしまい苦しい展開での辛勝だったが、今日の取組では一転、目覚めと同時にムクムクと大きくなりだした小太郎は、本体の意識がハッキリと覚醒する頃にはビンビンに勃起。本体と小太郎のタイミングがバッチリ合った内容で白星となり、この内容には摩羅の川も満足したようで、「今日は息がピッタリでしたよ」と笑顔でインタビューに答えていた

 

○玉椿(6-0)

 昨夜は広報部長として『まらずもうブログ』の記事を書いている途中に意識が遠くなり、パソコンの前でぱったりと寝落ち。深夜2時ころの地震ではっと気がついたという玉椿。あわてて記事の続きを書いて午前3時ころアップするという大失態。「いやあ、ブログの更新が遅れたことよりも、睡眠サイクルが狂って取組に影響するのが心配だったんだけどさ。好調なときはなにをやっても勝てるんだね」と無責任な発言に、関係者からは「広報部長としての立場ってもんがわかってるのか」と顰蹙の声も。

 

○家満(6-0)

 「起きてマラが固いことは安心できますね」とさわやかな笑顔で勝利報告する新鋭。前日荒々しい相撲を取りすぎ、起床に難儀した反省を生かしたか、今日は勝負が決まるやすっと力を抜いて見せる。大相撲の横綱・白鵬や貴乃花が寄り切る際、勝負が合うや、すっと力を抜く、それに通ずる理想的な腰の構え。だが意気盛んな若者にはやはり物足りなさが残るのか、「今日のは持続時間が短かった。勃起したままも困るけど、あっという間に縮むのもちょっと寂しい」と不満そう。それにしても勃起時間まで自在にまらを操れる能力に館内からは羨望のまなざしが向けられていた。昨日の剛、けさの柔とおりまぜて、土つかずの6連勝。

 

○蒼狼(5-1)

 勢いに乗る蒼狼。とくに勝つための工夫や努力はしていないはずなのだが、なんとなく勝ってしまう。「私は勝ちつずくのはめずらしいですよね? どうしましたか?」と勝つことに慣れていないためか、好調の理由がわからず、ぎゃくに不安そう。

 

 

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十両以下の結果(六日目)

2012-09-14 21:00:00 | 取組結果

<十両>

○池男王子(3-3)

 「寝付きが悪く睡眠時間は短かったが、ハナ金にテンション上がっての勝利!」と鼻息も荒い王子。あすからはいよいよ3連休。やはり王子は、平日にスーツ姿であくせく働く姿より、週末に全裸で豪快に遊びまわる姿のほうがが似合う。さてこの連休はどんな武勇伝をつくるのか、ファンも王子の動向から目が離せない。 

 

<幕下>

○明烏(1-2)

 3連敗はしたくない明烏。あいかわらず「すっきりしない目覚め」と首をかしげながらも、けさは粘りを見せて薄氷の勝利。なかなか調子があがらないのは土俵外にストレスの種を抱えているせい。さいきんの明烏は週末のたびに新宿二丁目へ行き、かすみちゃんに変身している。いつもと違う自分になることで、日頃の憂さを忘れ、週明けにはリフレッシュして土俵に上がってもらいたい。

 

<序二段>

○金精山(2-0)

 金精山は「今日の取り組みは白星。見事な勝ちっぷりでした。二度寝してしまいましたが、それでも両方とも文句のつけようのない勝ちで、いつも土俵際が多いのがまったく違う感覚です」と、納得の相撲内容。今後の目標も明確になってきたようで、「柔軟性が足りないのが課題のようです。これで引退された大先輩のように自分で咥えられるようになったら、番付も上にいけるってもんでしょうか?(笑)」と、将来の毛呂乃襲名も念頭に、一人フェラという大技の習得を考えているようだ。

 

○河豚狸(2-1) 

 出張先での取組となった河豚狸。親方の目が届かないのをいいことにエアコンの設定温度を思い切り低く設定し、熟睡して快勝。しかし、野球選手が肩を冷やすのがタブーとされているように、まらずもう力士がまらを冷やすのも長期的にみれば選手寿命を縮めると言われている。目先の一勝のために甘い誘いに乗った形となったが、そんなことは親方もとっくにお見通し。「恐らくホテルの空調の設定温度が低かったのが勝因でしょうね。私はそろそろクーラーなしでもいいかな、と思っておりますが。二人の(体感)温度差はいかんともしがたいです」と自己管理のできない弟子にあきれた顔。

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幕内の結果(五日目)

2012-09-13 21:00:01 | 取組結果

●汚痔(3-2)

 汚痔の相撲は『寝酒を一杯引っかけてから就寝し、アルコールの力で熟睡、きっちり勝ちに結びつける』というのが理想の形。きのうも「缶酎ハイとビールを飲んで土俵入り、目覚めはすっきりでした」と流れるような自然な動きで、得意の体勢に持ち込んだ。いつもの汚痔ならこの体勢になればまず負けないのだが、けさは様子がおかしい。朝、静かにまらの状態を確認すると、「全く反応できずに土俵を割りました。」とたんたんと報告。いつものような強靭な粘り腰をみせることもなく、あっさり負け宣言。周囲も「けさは相撲ぶりが淡白すぎて、汚痔らしくないな?」と驚いたようす。汚痔の取り口は強靭な肝臓を持っていることが前提となる。体調が万全のときはよいけれど、疲れがたまってくるとアルコール分解能力が低下、まらに血液が流れにくくなるのかもしれない。

 

○摩羅の川(5-0)

 秋場所5日目の摩羅の川。今日は今までの4日間とは違い、少し苦しい展開となった。目覚めたときの小太郎は萎んだまま。ここからじわじわと時間をかけて体勢を立て直していく。5分くらい布団の上でゴロゴロした事でなんとか勃起状態までもっていき、すかさず起床。ギリギリの苦しい内容での白星に、摩羅の川本人も「今日の取組には課題が多い。見に来て頂いたファンの皆様には申し訳ない内容だった」と反省しきり。

 

○玉椿(5-0)

 「バイト先の隣の席のおねえさんに、いきなり『スイーツ男子なんですか?』って聞かれちまったんだけど・・・、どういうこと?」と首をかしげる玉椿。大相撲の元横綱・大乃国(芝田山親方)はスイーツ親方という愛称で親しまれているが、「うーん? 大乃国からの連想かねえ。大乃国は八百長を一切やらないガチンコ力士。わしは、ちんこ力士。まあ共通点があるといえばあるのか」と好きな力士に似てると言われて、うれしそう。「大乃国は睡眠時無呼吸症候群のせいでなかなか勝てなかったけど、ちゃんと眠れれば強いんだぜ。わしも今場所はよく眠れているからな。負ける気がしねえよ」との言葉通り、けさも文句なしの圧勝。

 

○家満(5-0)

 場所に入って絶好調の家満。きょうは目覚めとともに日の出の勢い。ぐんぐん大きくなり、とどまるところを知らないまら。一度大きくなったら最後、そう簡単には力は抜けてくれず、起床もままならないほど。勝負が決まった後も勢いは収まらず大暴れ、しばらく経ってからようやく土俵を下りるという情け容赦ない戦慄の勝ちっぷりに館内は騒然。

 

○蒼狼(4-1)

 「私はきょうもきもちわるいです。でもまだ勝つてます。」と二日酔いに苦しむ蒼狼。調子がいいときにはなにをやっても勝ってしまうようで、本来なら肝臓でアルコールの分解に使われるはずの血液が、まらに流れこんでいるようだ。体調は最悪ながら、まらうもうへの熱意はさめない。「12勝かちますね?」と自信たっぷりに宣言。

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十両以下の結果(五日目)

2012-09-13 21:00:00 | 取組結果

<十両>

○池男王子(2-3)

 きのうの取組では蚊の羽音に悩まされた王子。ぶんぶんぶんぶんぶんとあれだけうるさかった蚊の大群が昨夜はきれいさっぱりどこかに消えて、けさは心ゆくまで眠りを味わうことができた。まらにもじゅうぶん力がいきわたり、「前日の寝不足の分もよく眠れて気持ちよく勝利!」と本人も納得の表情。

 

<幕下>

●明烏(0-2)

 長いスランプの出口のみえない明烏。ストレスのせいかなかなか熟睡できず、「今朝もグッタリした目覚め。なかなか勝てません。」とやつれた表情。原因は精神的なものなので、ちょっとしたきっかけさえあればスランプから抜け出せそうなのだが、そのきっかけが見つからない。どこかで思い切った気分転換が必要か。

 

<序二段>

○播潟(3-0)

 好調の理由をきかれて「場所に入ってから、さんまとかさばとか、青魚を食べるようにしてるんですよ」と播潟。さんまのたたき、さんま塩焼き、さばの味噌煮、さば塩焼き、・・・などと毎日青魚が食卓に上がっているとのこと。『美味礼賛』という200年ほど前にフランスで書かれた料理エッセイ本にも「魚は性欲を亢進させる」と書かれており、効能は折り紙つき。青魚パワーで破竹の3連勝。

 

<序ノ口>

●茸の山(0-3)

 弱すぎる茸の山。食欲もある。睡眠時間もじゅうぶん。痛いところもない。これだけ好条件が揃ってもやはり勝てないのか。本人も「健康なはずなのにw」と笑うしかない。

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幕内の結果(四日目)

2012-09-12 21:00:01 | 取組結果

○汚痔(3-1)

 緊張の新横綱、2日目に躓いたあとは自分の相撲を取り戻すべく呑んで勝ち、続く今日は久し振りのソファーでの取組。もちろん寝しなのビールも欠かさない。この相撲で綱をつかんだという2枚看板、ソファーと酒の見事な連携でまさに死角なし。制限時間にも余裕を残し、明け方少し前に目が覚めるとそのまま受けて立って当然の圧勝。これぞ横綱・これぞ汚痔と思わせる盤石の相撲。この2日いい流れができており、まらも安定してきた。横綱という地位にもなじんできたようで、これからが楽しみだ。

 

○摩羅の川(4-0)

 昨日は仕事が休みだった摩羅の川。予定では黒くて長い竿をビュンビュン振り回す稽古を行うはずだったが、前夜に嫁から用事を頼まれたため急遽稽古を中止せざるをえず、昼近くまでふて寝をしていたとのこと。午後は嫁から頼まれた用事を無事に済ませたものの、稽古できなかった事で欲求不満に陥った様子。帰宅後は部屋の中で黒く長い竿をいじくり回しては溜め息をつくばかり。その欲求不満が今朝の取組で大爆発した。目覚めと同時にギンギンに熱り立った小太郎は白星が確定してからもなかなか収まらず、朝飯を食べている間もずっと勃ちっぱなしの状態。食後、便意を感じたことで萎えるまで、実に約20分も朝勃ちし続けるという横綱の持久力を見せ付ける一番となった。

 

○玉椿(4-0)

 玉椿は絶好調。けさも危なげなくまらを突き出して4連勝。「きのうはバイト帰りに同僚に飲みにつきあわされてさ、軽くアルコールが入っちまったから、やばいかなあ・・・と思ってたんだがね」と本人も驚いている様子。なお、玉椿が初日から4連勝するのは平成23年5月場所以来。このときは優勝しており、記者から「ひさびさに優勝が狙えますね?」と問われると、「いやあ、さすがに気が早いよ」と言いながらも、まんざらでもない表情。

 

○家満(4-0)

 今朝も熟睡、アラームに起こされたという家満。うつ伏せの態勢での目覚めに、まだ眠いので本体はうとうと。しかしまらはしっかり起き上がり、みごとな盛り上がりを見せる。うつ伏せの本体がまら1本に持ち上げられ、苦しくて二度寝もろくにできず、まらに投げ飛ばされるかのような形で起こされることに。家満が時折見せる大技「一本背負い」をきれいにきめて絶好調の4連勝。

 

○蒼狼(3-1)

 戦前の大相撲に君臨した大横綱・双葉山は「力士は太るのも仕事」と言ったそうだが、まらずもうも同じこと。しっかり栄養をとってまらを太くすることは力士の義務とも言える。まらのサイズにコンプレックスのある蒼狼は、「私はいっぱい食べてのんでおなかいっぱいです、きもちがわるいです。おえ~」と限界まで食べるという厳しい鍛錬を自らに課し、まらのスケールアップを狙う。周囲が「蒼狼がこんなにやる気を見せるなんて」と驚きの声をあげていたように、今場所はまらずもうへ取り組む姿勢に真剣さが感じられる。

 

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十両以下の結果(四日目)

2012-09-12 21:00:00 | 取組結果

<十両>

●池男王子(1-3)

 「深夜に蚊に起こされてそれどころではなかった」といらいらしながらの目覚め。空気の読めない記者から「まらを蚊に刺されれば、もっこり腫れて、勝ちだったのに」という冗談も飛んだが、不機嫌な王子は完全にスルー。つまらない冗談を飛ばした記者はしゅんと小さくなっていた。

 

<幕下>

●明烏(0-1)

 さいきん私生活上の悩みが多いという明烏。「最近は疲れと言うか、ストレス?で目覚めは良くありません。暑さもあってか、力が出ませんね」とくたびれきった表情。ストレスは男性機能にダイレクトに影響するという。はやくストレスから解放されたいところだろう。

 

<序二段>

●河豚狸(1-1)

 8月にくらべたら多少は涼しくなってきたとはいえ、まだまだ暑く、睡眠も浅くなりがち。河豚狸のまらにも力が入らず、まるで水をやりわすれて干からびた朝顔のような状態。そんな情けない弟子に茶柱親方は「暑くて寝づらいのが良くないようです。体感温度を下げたかったら痩せればいいのに、と思っています。夏バテ対策に栄養管理をきっちりしたい所存です。」と手厳しい。

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幕内の結果(三日目)

2012-09-11 21:00:01 | 取組結果

○汚痔(2-1)

 きのうは新横綱の重圧に平常心を乱され、二日目にして土のついた汚痔。スランプ脱出にむけ、どのような対策をたてるかが注目されたが、「遠征で溜めた仕事を一気にこなし、午前様で帰宅。念の為に帰りしなに西友に寄って酎ハイとビールを調達。軽く酎ハイを頂いてベッドで就寝」と、特別な工夫などはせず、つとめて普段どおりの生活を送ることで、自分のペースをを取り戻したようだ。寝しなにアルコールを摂取するという得意の形に持ちこめればまず負けない。「天を貫く様な白星で快勝」と本人も納得の勃起ぶり。危なげない相撲はこびに玉椿広報部長も「さすがメンタルが強い力士はペースを崩しても修正がはやいねえ」と感嘆の声。

 

○摩羅の川(3-0)

 今日は仕事が休みのため惰眠を貪っており、普段より遅めの時間での取組となった秋場所3日目の摩羅の川。いくら朝晩涼しくなった青森とはいえ、昼はまだまだ30℃前後まで気温が上昇するため、目覚めた10時頃といえば暑くなり始める時間帯。部屋の窓を閉め切っていたため、汗だくになっての目覚めとなった。そんな環境でも小太郎は元気一杯。目覚めた時には既に雄々しく勃っており、初日から3戦連続の速攻相撲で3連勝。インタビューでも「今場所は調子が良い。得意の形で相撲が取れている」と答えていた。

 

○玉椿(3-0)

 「いやあ、やっぱり安物の靴はダメだね。きのう電車に遅れそうになってちょっと走ったらさ、靴底がはがれちまってさ。歩きにくくて、なんだかくたびれちゃったよ」という玉椿。歩きにくい靴のおかげで逆に疲れまらになったのか、しっかり快勝。予想外の大勝に「これが、災い転じて福となす、ってやつだね」と笑顔。

 

○家満(3ー0)

 「今朝は立ち上がりが好調で、かつふにゃちんになるのも遅かった。かっちかちの状態だとトイレで用を済ますのも大変なので、布団でしばらくごろごろしてました」という家満。ルール上、布団でごろごろしているうちにまらが萎んでしまったら負けになるのだが、「自分のまらは絶対に萎まない!」という強烈な自信があるのだろう。余裕を見せつけるような圧倒的な勝ちっぷりに、周囲はひたすらあきれるばかり。

 

○蒼狼(2-1)

 今場所は心身ともに充実の蒼狼。けさも「ね、きのうはたいみんぐがよくなかただけでしょ? 私はちょうしがいいです。」と自慢げに股間を見せびらかす。結果をだせば自信がつき、自信がつくことで稽古にも積極的になる、そんな好循環を迎えているようだ。

 

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十両以下の結果(三日目)

2012-09-11 21:00:00 | 取組結果

<十両>

○池男王子(1-2)

 「三連敗は避けたかった」という王子。いつもクールな王子に似合わず、時間いっぱいまで粘りに粘るというなりふり構わないまらずもう。さいごは粘りに粘ってなんとか勝ちを拾い、入幕にむけ『本気をだせばいつでも勝てる』というアピールができたようだ。


<序二段>

○播潟(2-0)

 「今場所はやたら調子がいいんですよ」という播潟に、報道陣からは「序二段優勝を狙ってくださいよ」との質問が飛ぶ。すると本人は落ち着いて、「そうですね。せっかくのチャンスですから狙いたいとおもいます」と早くも優勝宣言か。

 

<序ノ口>

●茸の山(0-2)

 茸の山のまらはあいかわらずだらしなく垂れ下がったまま、いつもいつも代わり映えのない相撲内容に、本人も「コメントのネタがなくて困るぅ」と苦笑い。「今期のアニメはオススメできそうなものはなかったですな(笑) 秋アニメはどうなんだろう」とまらずもうよりもアニメが気になるようす。

 

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幕内の結果(二日目)

2012-09-10 21:00:01 | 取組結果

●汚痔(1-1)

 『横綱昇進直後は勝てない』というジンクスに真っ向から立ち向かう汚痔。きのうは豪快な逆転勝利で、ジンクスの影響はないと思わせたが、けさは無理なスケジュールの反動がでてしまったようだ。初日夜の高速のSAで仮眠をとったあと帰宅後にまたベッドに潜り込んでの取組という不規則な生活で、完全に睡眠サイクルが狂ってしまい、けさはふだんのような粘り腰が見られない。取組後は言葉少なに「帰宅後の時差調整の失敗」とつぶやくようなコメントをしぼりだすと、疲れたような足どりで花道を引きあげていった。

 

○摩羅の川(2-0)

 昨日の取組で通算200回出場を果たした横綱・摩羅の川。場所前には「記録にはあまりこだわりは無い」と言っていたものの、やはり実際に達成してみると結構嬉しかったのか、取組後には嫁と2人で呑みに出掛けて祝杯をあげたとのこと。また、200回苦楽を共に戦ってきた小太郎にもご褒美ということで、亜鉛サプリを購入し早速昨日の晩から使い始めた様子。その亜鉛サプリが1日で効いた訳でもないだろうが、2日目も目覚める前から勝利を確信できる余裕の勃起で連勝。取組後のインタビューでも「青森はようやく明け方涼しくなり、戦いやすい気候になりました」と嬉しそうな表情で答えていた。

 

○玉椿(2-0)

 「きのうの昼めしは牛丼屋にいったんだよ。店に入ったら店長みたいなおっさんが新入りっぽいバイトに大声で説教してんの。あいさつの声がちいせえとかなんとか、どうでもいことでねちねちと新入りをいびってるからさ。雰囲気悪い店だなあ、説教なら客から見えねえところでやれよ、って思ったんだけどさ、ぐっとこらえて牛丼を注文したさ。それが牛丼一杯つくるだけなのに、やたら時間がかかるんだ。バイトを説教してるひまがあったらさっさ牛丼つくれよっておもんだけど、10分ちかく我慢して待ったさ。んで、ようやくでてきた牛丼。食いはじめたら髪の毛が入ってやがってさ。もうこの店、ひとをバカにしてんのかよってイライラしちまってさ・・・」とひどい牛丼屋にあたってしまい不機嫌な玉椿。けさはその怒りをぶつけるような荒々しいまらずもうで2連勝。文句のつけようのない相撲にも本人は「あの牛丼屋はないよ」と不機嫌な顔のままだった。

 

○家満(2ー0)

 場所前は不調だったというが、場所がはじまってからは快調そのもの。「マラの方は立ちっぱなしなのか、起きる度に立っていたのかわからない」と振り返るように、萎んだ状態が確認できないほどの隙のないまらずもう、「目覚める時間になった時も納得の固さ」と完璧なフィニッシュを決め、危なげなく2連勝。

 

●蒼狼(1-1)

 横綱・汚痔が負けたことで他の力士にとっては優勝のチャンスが広がった形だが、「私はきょうおきるたいみんぐがよくなかったです。」とおつきあいで一歩後退の蒼狼。「2日目ではやく優勝できにくくなりました、ざんねんむねんです」とのコメントに、関係者は「え? 蒼狼も優勝を狙っていたんだ。いままでは負けても悔しそうな顔なんかしなかったのに」とめずらしくやる気を見せる姿に目をみはっていた。

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