○汚痔(2-1)
きのうは新横綱の重圧に平常心を乱され、二日目にして土のついた汚痔。スランプ脱出にむけ、どのような対策をたてるかが注目されたが、「遠征で溜めた仕事を一気にこなし、午前様で帰宅。念の為に帰りしなに西友に寄って酎ハイとビールを調達。軽く酎ハイを頂いてベッドで就寝」と、特別な工夫などはせず、つとめて普段どおりの生活を送ることで、自分のペースをを取り戻したようだ。寝しなにアルコールを摂取するという得意の形に持ちこめればまず負けない。「天を貫く様な白星で快勝」と本人も納得の勃起ぶり。危なげない相撲はこびに玉椿広報部長も「さすがメンタルが強い力士はペースを崩しても修正がはやいねえ」と感嘆の声。
○摩羅の川(3-0)
今日は仕事が休みのため惰眠を貪っており、普段より遅めの時間での取組となった秋場所3日目の摩羅の川。いくら朝晩涼しくなった青森とはいえ、昼はまだまだ30℃前後まで気温が上昇するため、目覚めた10時頃といえば暑くなり始める時間帯。部屋の窓を閉め切っていたため、汗だくになっての目覚めとなった。そんな環境でも小太郎は元気一杯。目覚めた時には既に雄々しく勃っており、初日から3戦連続の速攻相撲で3連勝。インタビューでも「今場所は調子が良い。得意の形で相撲が取れている」と答えていた。
○玉椿(3-0)
「いやあ、やっぱり安物の靴はダメだね。きのう電車に遅れそうになってちょっと走ったらさ、靴底がはがれちまってさ。歩きにくくて、なんだかくたびれちゃったよ」という玉椿。歩きにくい靴のおかげで逆に疲れまらになったのか、しっかり快勝。予想外の大勝に「これが、災い転じて福となす、ってやつだね」と笑顔。
○家満(3ー0)
「今朝は立ち上がりが好調で、かつふにゃちんになるのも遅かった。かっちかちの状態だとトイレで用を済ますのも大変なので、布団でしばらくごろごろしてました」という家満。ルール上、布団でごろごろしているうちにまらが萎んでしまったら負けになるのだが、「自分のまらは絶対に萎まない!」という強烈な自信があるのだろう。余裕を見せつけるような圧倒的な勝ちっぷりに、周囲はひたすらあきれるばかり。
○蒼狼(2-1)
今場所は心身ともに充実の蒼狼。けさも「ね、きのうはたいみんぐがよくなかただけでしょ? 私はちょうしがいいです。」と自慢げに股間を見せびらかす。結果をだせば自信がつき、自信がつくことで稽古にも積極的になる、そんな好循環を迎えているようだ。
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