まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(十二日目)

2012-01-19 15:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(11-1)

 摩羅の川は飲み会の影響が今朝になって表れたか、本日の取組では出足が遅れてしまう形となった。目覚めたときの相棒は中途半端な勃ち具合。「これは横綱として負け判定しなければならないか・・・」と考えていると、突如相棒がぴくぴく脈動し始めムクムクと起き上がってくる。少し待っているとガチガチに固まり立派に勃起。摩羅の川にしては珍しい粘りの相撲で白星。

 

○ 毛呂乃(11-1)

 床下にまらがはまり込んだまま抜けなくなってしまった毛呂乃、開口一番「顎の疲れが強かった」。どうやら、抜けないまらを食いちぎったらしい。まらを食いちぎると新しいまらが生えてくるのだ。ピッコロ大魔王のように。摩羅を食いちぎり、一晩も寝れば再生する毛呂乃。寝ている間に歯と歯を擦り合わせることで超音波振動を発生させる。その振動は体内を駆け巡り股間に伝わり、陰毛が共振。無数の陰毛がチロチロとまらの芽を刺激し、その快感に勃起。しっかり成長してもとどおり。超音波勃起で十一勝目。

 

○ 汚痔(10-2)

 またしても明け方近くまで夜更かししてしまうが、そこはさすがに前々日の轍を踏まぬよう心掛けて寝しなに缶ビール一本の補給を欠かさなかった。「お陰様で膀胱との戦いにはなりましたが布団の上からでも判る勢いの豪快な吊り出しで白星です」と今もって進歩を続ける求道者。性も生理も知りつくし、能力を限界まで引き出す勝負師は「寝しなの缶ビールはそれなりに効果が見込めるのですが、これにばかり頼っているとやがてはオネショをしてしまうかもしれないと言う両刃の剣だと思います」と述懐。並みの覚悟ではこんな相撲はとれまい。プロとしての意気と覚悟を感じさせる、さすがは大関だ。

 

○ 玉椿(7-5)

 風邪もだいぶよくなった玉椿。「きのうは理事長んちですきやきを食ったんだけどよ、肉よりもさ、白菜やら豆腐やらのほうがうめえんだよな。わしも衰えたねえ・・・」と言うことがまるで年寄り。それでもけさはいつになく豪快な勃起を披露して、「いやあ、牛肉の力は偉大だねえ。まらに血液が流れ込むのがわかるもんなあ」としみじみ。報道陣にむかって「きみらも肉を食わなきゃいかんよ、肉を」と連敗を2でストップさせて上機嫌。

 

○ 家満(12-0)

 入幕後土つかずのまま、初優勝へのカウントダウンに入った家満はきょうも盤石の相撲。「朝起きて自覚する固いまら。安心のまら」と自身も納得。「毎日大体同じ時間に眠りにつこうとして、かつ起きようとするのでその生活リズムの良さが取組にいい影響をだしているようだ」と好調の要因を分析、やはり勝利は日頃の節制から。「まらずもうを始めると生活に張りが出る、まらにも張りがでて健康に」という宣伝文句は本当なのだ。

 

○ 蒼狼(6-6)

 けさは快勝の蒼狼。「勝つがつずいたり負けるがつずいたりしないですね。どうしてかな?」と首をかしげる。確かに今場所は3連勝・3連敗が一度もない。スランプ時にも大崩れしないのは実力が安定している証拠とも言えるが、勝ち越すためにはここらで連勝しておきたいところ。

 

 

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十両以下の結果(十二日目)

2012-01-19 15:00:00 | 取組結果

<十両>

○ 池男王子(5-7)

 今場所は「私生活上の問題」から、荒んだ生活を送っていた池男王子。朝まらのほうも7連敗(歴代4位タイ)とどん底状態だったが、「荒れ放題の私生活がやっと落ち着いてきた」と精神的にもようやく落ち着きをとりもどしたようで、1週間ぶりの白星。初場所ものこり3日。3連勝すれば勝ち越しもある。一度は地獄を見た男がどのように立ち直ったまらずもうをみせるか、あす以降の土俵に注目だ。

 

<幕下>

● 明烏(2-4)

 十両復帰をめざす明烏だったが、調子が上がらないまま今朝も「まったくチャンスがなく・・・」と力なく敗れて、とうとう負け越し確定。1場所での十両復帰はならなかった。

 

<序二段>

○ 河豚狸(2-4)

 さいきん、仕事がやたら多忙の河豚狸。昨夜も仕事が終わらず徹夜状態で、「勝負以前に、取組自体できていなかった」とあっさり黒星。茶柱親方が動画投稿サイトで『パタパタ・ママ』を鑑賞していると「♪6じ パパをうきうき おでむかえ」の歌詞のところに反応して「ここんちの旦那は6時には帰れるのか」と泣き言まで出てしまう始末。親方だってそんなことを言われても返事のしようがなく、「あえて何も言いませんでした」と冷ややかなコメント。「私はウルトラマンマックスのメトロン星人に萌えました」とまで言いだした茶柱親方。あまりの忙しさに会話をたのしむ余裕すらなくしている河豚狸より、ちゃぶ台をかこんでの団欒のできそうなメトロン星人に惹かれるのも無理のないことか。

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幕内の結果(十一日目)

2012-01-18 15:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(10-1)

 久々に連休の摩羅の川。昨日の午後から今日の昼まで新年会を兼ねた泊まりがけの飲み会に出席。参加者のうち一番若いため散々飲まされべろんべろんになり、最終的には立てずに転倒してしまうほど泥酔してしまう。そんな状態のまま正午前に帰宅し夕方まで爆睡。夕方5時頃起床したときには「疲れまら」のためかアルコールで血流が良くなったのか、相棒はギンギンに勃起。敗戦覚悟で挑んだ取組を幸運にも拾うことができ「今回の勝利はラッキーですよ」と嬉しそうに笑っていた。

 

● 毛呂乃(10-1)

 津田クンに責められることを想像しつつ、昨日は中も外も、二重に痔になるほど尻穴を刺激し続けた毛呂乃。うつぶせでプレイしていたのだが、興奮したまらはいつになく固く伸び、布団も突き破って床もぶち抜き、床下に入ってしまう。その刺激でさらに大きくなり、抜けなくなってしまったまら。吸い出そうとしたり、弛緩するのを待って救出を狙ったりしたが、いつも立ち続けているのが仇となり、結局刺さった位置のまま、解決策も練れず。目覚めても収縮しないまら、「強烈だね、剥けたのが全て」と、未経験の快感に皮まで剥けたのがせめてもの収穫だが、剥けた皮がひっかかり、さらに抜けそうになくなる。まらも床下に吸いつき、床下に移民したいかのように潜り込み、どんなに力を入れてもぴくりともせず。勝つには勝ったはずなのだが、床下に刺さったままでどこからもまらが見えず、証明のしようもないとあって黒星と判断した毛呂乃。見せる相撲を身上とする露出狂毛呂乃、人に見せられなければ意味がないということなのだろう。綱獲り場所で痛い敗戦となったが、それ以上に痛いのは、いまだ床下に刺さったまま動けないまら。「アソコは厄介な存在だなあ。折らないかなあ」と四苦八苦しているが、もがけばもがくほどまらは大きくなり、より抜けなくなってしまうという蟻地獄にはまっている。

 

○ 汚痔(9-2) 

 油断大敵と初心を取り戻した汚痔、連敗はなんとしても避けるべく昨夜は寝しなにビールを飲んで比較的早めに寝るという万全の土俵。立合いのタイミングは難しかったものの、昨日の反省を生かし、ぬかりなく緻密な相撲を見せる。綿密な計算通りビールが功を奏し、張裂けんばかりの膀胱に連動しての白星。

 

● 玉椿(6-5)

 おととい6勝3敗になった時点では、これでカド番脱出は確実と見られていた玉椿だが、ここへきての連敗。勝ち越しに黄色信号がともりはじめた。本人も「風邪はだいぶいいんだけどよ、寒くて寒くて、まらに力がはいらんよ」と打つ手なしの状態。残り4日を2勝2敗で乗り切れるか。

 

○ 家満(11-0)

 ここのところ眠りが浅くて、ちょっとした拍子に起きてしまうという家満。さすがに無意識のプレッシャーがあるのだろうか。だが、いつも起きる時間になるときちんとまらも反応してくれる。「20分くらい布団でもぞもぞしてたけど、しばらく勃起してていい持続力でした」と長い相撲を見せ、強さを存分にアピールした家満。毛呂乃の敗戦でついに単独首位に立った。

 

● 蒼狼(5-6)

 蒼狼は不本意なまらずもうが続いて精神的にも追い込まれてきたか、コメントを求めて殺到する報道陣に対して「ですからことばはなかたです!」とやや切れ気味。ひとりごとのように「私は弱いですねー、本当に弱いですねー」とつぶやきながら花道の奥へと消えていった。

 

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十両以下の結果(十一日目)

2012-01-18 15:00:00 | 取組結果

<幕下>

○ 明烏(2-3)

 1勝3敗ともう負けられない明烏。背水の陣に追い込まれてようやく開き直ったか、きのうはお気に入りの地下アイドルのライブを見たあと、ひさびさに新宿二丁目の女装バーに顔を出して気分転換をはかる。そんなリラックスした土俵態度がまらにも伝わったか、のびのびとした気分で持ち味の粘りのまらずもうを見せ、ようやく2勝目。十両復帰に向けて、ここから反撃を開始したいところだ。

 

<三段目>

や 両玉国(0-0)

 三段目の両玉国は「なんとも面目ない話ですが、突発的に盲目的な恋に落ちてしまい、土俵に上がる気力が消失してしまったので、勝手ながら、今場所は休場させてください。来場所は、必ずや雪辱する所存です。」と休場を発表。玉椿広報部長は「くわしい事情はよくわからんけど、ぜひその恋を実らせて、春場所にはまらの勢いを増して土俵に復帰してほしいね」とコメント。

 

○ 金精山(3-2)

 今場所はすっきりしない土俵が多かった金精山だが、けさは「久々に満足のいく勝ちでした」と会心の相撲に満足そう。「もっこリしたところを見て、自分のまらに興奮してしまい、これから稽古に励みます」とあこがれの毛呂乃同様、男性自身を見ても興奮できるところをアピール。「今日は休みなので、一日稽古三昧できそうです! 和洋折衷というのもよさそうです!」と、日本人のきりっと引き締まったふんどし姿、黒人のひたすら巨大なバズーカ・・・などなど、さまざまに想像を膨らませている様子。

 

 

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幕内の結果(十日目)

2012-01-17 20:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(9-1)

 今日は仕事が休みの摩羅の川。昼まで寝ているつもりだったが、8時過ぎに夢の中で相棒が「今日は今のタイミングしか無い。はやく起きろ」と語りかけてきた為、慌てて起床。取組後は「最近、相棒が具体的な言語を使って勝ちのタイミングを語りかけてくるようになりました。驚きですよ。横綱にもなると相棒と会話できるくらいになるんですね」と本人も驚いた様子。ただひとり1差全勝の2人を追う展開だが、明日は用事が立て込んでおり、「もしかしたら負けるかもしれない」と不安ものぞかせる。

 

○ 毛呂乃(10-0)

 昨日男漁りに出かけた毛呂乃、「収穫は?」と尋ねられると、
「球児・津田っ!」と即答。高校球児・津田クンを毛呂乃教の弟子に勧誘したようだ。
そんな毛呂乃、今日はまらに巻きつけたナンに血が。「経(ふ)りにしこと(=過ぎ去った事)」と詳しい話をしたがらない毛呂乃だが、弟子に夜這いするのは有名で、津田クンを奇襲したのは間違いない。本人はご機嫌だが、人として最悪な毛呂乃。そんな夜を過ごしたので、もちろん立つ。「待って、と言われたが待てなかった」と悪びれる様子もない。黒星から縁遠い毛呂乃、「悪役スター」と異名がついたという点では、「黒星がついた」といえるかもしれないが。

 

● 汚痔(8-2)

 自然体の相撲を会得した科に見えた大関だったが、好事魔多し。前日のリラックスした勝ち星に味をしめて、夜更しをし過ぎてしまう。明るくなってからベッドに潜り込んだものの、殆ど仮眠程度しか出来ず良い所無しの黒星。敵は自分自身だった。 

 

● 玉椿(6-4)

 風邪をひいた玉椿。「・・・んー、ちょっと無理だね」とあっさり土俵を割って、4敗目。「体調管理もできないなんて情けないやつだ」との声にも「ああ・・・」と、反論する気力もわかないようだ。

 

○ 家満(10-0)

 白鵬越えの64連勝のかかるこの相撲、布団と正面から当たることを避け、横向きで取る考えた相撲。まらの強さゆえに、うつぶせでの圧迫感は苦しい家満、これも強いものだけが知る悩み。横向きでまらもフリー状態だったため、気持よくのびのび勝利。難なく白鵬越えを決めた。この日大相撲では、まらずもう力士に記録を抜かれたことが影響したのか、全勝だった白鵬に土。家満の影響力は大相撲界にも及んでいるのか。

 

○ 蒼狼(5-5)

 今一つ波に乗れなかった蒼狼、相撲の取り方も日本語さえも忘れてしまったのか、ぎこちない相撲だったもののなんとか白星。五分の星に戻したが、日本語が出てこないのか口をパクパクさせただけで足早に引き上げていった。

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十両以下の結果(十日目)

2012-01-17 20:00:00 | 取組結果

<幕下>

● 明烏(1-3)

 十両復帰に向け、厳しい戦いの続く明烏。以前幕下陥落した時は1場所で復帰、格の違いを見せつけていたが今回は今日破れて3敗目。負け越しまであとがなくなってしまった。「目覚めは良いので、寒さや疲れは関係ないと思うのですが・・・。勝てません」と深刻な表情だが、残り5日で3番、なんとしてでも勝ちに行きたい。

 

<序二段>

● 河豚狸(2-3)

 出張先での取組となった河豚狸。帰宅後に茶柱親方が朝の結果を問いただしたところ、「覚えてない」という衝撃の返事。親方は「疲れてそうなので、甘いと思いつつ不問に処した」とは言うものの、上野動物園のパンダ並みに繁殖意欲の低い弟子にはほとほと呆れ顔。「和歌山の絶倫パンダ、永明さんに祈りをささげておきました。親子丼もされているなど素晴らしい絶倫ぶりです」と、爪の垢でも煎じて飲めと言いたいところだろう。

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十日目の更新にrついて

2012-01-17 07:00:01 | 協会からのおしらせ

 

 十日目(1月17日)のまらずもうブログの更新は、担当者が不在のため、夜以降になります。

 (あさってにずれこむ可能性もあり)

 ご迷惑おかけして、申し訳あrません。

 

    日本まらずもう協会          

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幕内の結果(九日目)

2012-01-16 15:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(8-1)

 昨日、報告文章を打っているときに嫁から覗き見され、冷たい視線を向けられたり暴言を浴びせられたりした事でテンションがガタ落ち、本日の取組に悪影響を与えないかどうか心配された摩羅の川。しかし、そこは横綱に昇進しただけの事はあり、精神面は以前より強くなっているようだ。今朝も元気一杯にのびのびとした勃起をこれでもかと見せつけて快勝。さらに、一旦収まりかけたのもつかの間もう一度怒張してみせる余裕も見せ、横綱の意地を見せる1番となった

 

○ 毛呂乃(9-0)

 相撲界にも押し寄せる国際化の波。「まあ、インドの子となが~くプレイできたら」とインド人男性に思いを寄せる。綱獲りの場所、ここまで土つかずだが「ナンで全勝なのかな」と勝利の秘訣を種明かし。インドカレーといえばナン。まらをナンに包みこんで、その感触を愉しんでいるらしい。毎日夢精勃起が基本の毛呂乃だが、ナンの中に出していたとは。だが今日はあえて不通(精通なし)。毛呂乃が2日以上溜めておけるはずがない。「今日は不通に勝って、ナンの中にまらをしまったけど、明日は絶対にぶちまけるよ?」とナンの中での大爆発を予告。溜めこんでのぶちまけを盛り上げるため、「オナペット飼いたい」とまらをナンでくるんだまま出かける毛呂乃。好みのインド人タイプは見つかるのだろうか。

 

○ 汚痔(8-1)

 スキー外泊への場所中リベンジを果たした汚痔。「自然体と言うと聞こえが良いですが、比較的無策で今朝は立ち合いに臨みました」とこの日の相撲には特筆すべき策はなし。だが目が覚めると身体を斜めに傾けており、それを支えていたのが隆起したまらであった。自身「ちょっと毛呂乃関じみてますが」と苦笑いを見せる力相撲で圧勝、8連勝で勝ち越しを決めた。「無策で寝たかのようでしたが寝しなのコーヒーマグカップ一杯がそれなりに効果を発揮していたようで朝一の小用は大量でした」と自らの取組を分析。わざわざ意識などせずとも、土俵に上がるまで万端の準備は自然にできている大関。表層意識では無策であっても、力士としての本能が勝つための所作を自然に行わせる。やはりこれぞ自然体と評していい相撲ぶり。流れの中で、淫夢も利尿作用も自在に繰り出し、自然な流れで勝利へ結び付ける汚痔相撲。「性的にも生理的にも戦える奥ゆき、これが目下自分が目指すところですね」と求道者の道は続く。

 

○ 玉椿(6-3)

 「・・・まらは元気なんだが」と苦しげな表情の玉椿。「どうも風邪みたいでさ。全身の関節も痛えし、下痢気味だしよ。きょう勝てたのは不思議なくらいだぜ」と、インタビューに答えるのもめんどくさそう。ふらふらで花道を後にする姿に「あす以降の取組が心配だ」との声も。

 

○ 家満(9-0)

 白鵬に並ぶ63連勝がかかる今日、さすがに緊張があるのか眠りが浅く、途中何度か目覚め、仕切り中にはさほど調子がのらない様子。だがいざ立ち合いとなると集中力が違う。規定の時間に目覚めた時にはしっかりと勃起。うつぶせ状態での取組であったため、股間の圧迫が苦しいほど。まら自らが勝利を訴えるこの主張に本体も安心を覚える勝利で白鵬に並び、明日いよいよ歴代単独2位に躍り出る。

 

● 蒼狼(4-5)

 先週末からの猛稽古が裏目にでたか完全に調子を崩した蒼狼。ここへきて黒星先行となる痛い連敗に、取組後も終始無言。

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十両以下の結果(九日目)

2012-01-16 15:00:00 | 取組結果

<十両>

● 池男王子(4-5)

 この3日間、協会との連絡がとれず関係者を心配させていた池男王子と、きょうの夜になってようやく連絡がとれた。「私生活で色々と問題発生し気合いが入らない状況で、負け続けています」と元気のない様子だったが、関係者一同「ともかく連絡がついてよかった」と、ほっと胸をなでおろしている。

 

<三段目>

○ 金精山(2-2)

 2勝2敗の五分に戻す価値ある白星にも、「土俵際の薄氷の勝利でした。なかなか稽古の成果が現れません」と内容には納得いかない金精山。日頃から尊敬してやまない大関・毛呂乃が「まらをナンにくるんでこすりあげる」というインド式まらずもうを採用しているのを見て、「洋物…いえ、海外のまらずもうに近い競技を見学すれば刺激になるんでしょうか。研究が必要なようです」と、毛呂乃の自由奔放な戦いぶりに刺激をうけている様子。

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幕内の結果(八日目)

2012-01-15 18:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(7-1)

 ようやく本調子になってきた新横綱。「夢の中で相棒が『このタイミングだ。起きろ』と知らせてくれた気がします」という通り、本日の取組は相棒とぴたりと息の合った内容。目を覚ます直前の微睡んでいる状態の時から相棒がムクムクと起き上がり、目を覚ましたときには今場所一番の豪快な勃起を披露。取組後のインタビューでも「これだけ立派だと気持ち良く起床できますね」と満面の笑み。しかし、この報告文章を打っているときに嫁から覗き見され、冷たい視線を向けられた事でテンションが急降下。このテンションの乱高下が明日以降の取組に影響しないかどうか心配される。

 

○ 毛呂乃(8-0)

 さっそく復活したまらを自ら吸いまくり、様子を見る毛呂乃。「んぶっ」といううめき声とともに、即発射。「ねえ、むいてるよ」と人前で皮をむきまくる露出プレイで今日は忙しい。むいてもむいてもすぐ戻ってしまう弾力を誇る毛呂乃の皮、そのおかげで今日は1日むきむきプレイで終わってしまいそうだ。朝から立ち具合は美そのものだが、やはり妄想に用いる相手に女は少なく、「男の黒々としたアレを毎日、生でいいや」とやはり男を熱望。

 

○ 汚痔(7-1)

スキーという環境へのリベンジをテーマに掲げる大関・汚痔。斑尾高原で迎えた八日目、前夜は疲れ切った上にビールを飲んで爆睡。前提条件としてはなかなか悪くない。しかし、なれないスキーヤーズベッドでの取組と不安要素も無いわけではなかった。不安的中と言うべきか、早朝に一度目が覚めた時には体勢も悪くタイミングが合わない。だが序盤戦でスキーを熟知した達人大関はあわてない。再度仕切りなおして他の同行者が起きる前にタイミング良く勝ち星をあげ、7連勝。土俵態度・対戦環境ともに看板力士の名に恥じない相撲ぶりだ。

 

○ 玉椿(5-3)

 きのうはう雲虎親方(元横綱・雲虎)と剣道の稽古をした玉椿。稽古後の夕食で雲虎親方に勝手にビールを注文され「・・・飲むつもりはなかったんだが」と言いつつも、きっぱり断りきれない意志の弱さからついつい飲んでしまった。けさはアルコールの悪影響も心配されたが、運動で血行がよくなったというプラスの影響のほうが上回ったようで、元気なまらを披露。「いやあ、勝ててよかったよ」とミスが表にでなかったことにほっと安堵の表情。

 

○ 家満(8-0)

 優勝争いのトップを走り、連勝記録も更新中とプレッシャーのかかる要素満載の家満だが、「連日飲んで食べて遊ぶという感じ」と大物ぶりを見せる。実際そんな毎日でも取組にもなんの影響もなく、今日もいい勝利。 「二度寝三度寝したけど、どれもいい固さでした」と嫌味なまでの強さをみせ、あすいよいよ白鵬の連勝記録「63」に並ぶ。

 

● 蒼狼(4-4)

 蒼狼は連日の猛稽古に集中力が切れてしまったか、いいところない負け相撲にも「私はよくねむりました。それだから満足です」と淡々としたコメント。

 

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十両以下の結果(八日目)

2012-01-15 18:00:00 | 取組結果

<序二段>

● 河豚狸(2-2)

 一度目に起きた時は勝っていたにもかかわらず、二度寝、三度寝とダラダラとしているうちに勝利を逃してしまった河豚狸。だらしない相撲内容の上、「一度立ったからいいでしょ」と言わんばかりの反抗的な態度には、師匠・茶柱親方もおかんむり。「腹が立ったので今日は一日ネチネチ言葉責めをするつもりです。反省するまで許さん」と厳しい口調。

 

○ 陸奥里(3-1)

 ここまで3勝1敗と校長の陸奥里。「絶好調と言うほどではないですが、なかなか安定した相撲が取れているのでは」と手応えを感じている様子。

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幕内の結果(七日目)

2012-01-14 15:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(6-1)

 昨日は仕事が休みだった摩羅の川。取組の後は風邪気味だったこともあり、一日のうち大半を寝て過ごして体力の温存をはかった。また、夜には精を付けるために嫁と一緒に焼肉屋へ行き、タン、カルビ、ミノ、ハラミなど肉をひたすら食べまくる。ぐっすり寝て腹いっぱい食べて充分に体力の回復ができたのか、今朝はユンケル作戦を使った昨日以上に相棒がギンギンに勃起。「相棒が『ズボンなんか履くな。キツい』と訴えてくるような勃起でした」と笑顔でインタビューに答え、満足のいく内容の取組ができた様子。新横綱はここに来てようやく本調子になってきたようだ。

 

○ 毛呂乃(7-0)

 「うわっほーい!動くの忘れてた」といつになくハイテンションな毛呂乃。どうやら前日壊してしまったまらも完全復活のようだ。昨日は一昼夜まらの調整に充てた毛呂乃。屋上に上がった毛呂乃、仰向けで寝て手足を起点に立ちあがり、その中心には天を衝くまら。秘儀「東京タワー」でまらを天日干し。そのままの姿勢で動かなかったため、報告が今朝にずれ込んだようだ。干しに干し、みごとに復活したまら。「動けなかったから報告できなかったけど、立ち続けていたのでもちろん勝ったし、まずは布施のパイで」と、布施明の乳首を妄想しながら復活後の初稽古に向かう。

 

 

○ 汚痔(6-1)

 初日黒星の相手、「滑りに行くため早朝起床」に場所中のリベンジを挑んだ汚痔。予定通りというべきか、午前2時過ぎまで寝れず、3時台の起床予定まで1時間になってしまう。だが初日の敗戦を糧に、まだまだ成長を続ける大関は無策で土俵に上がりはしない。寝坊を避け、取り組みも行うためこの時期としては相当なリスクを承知で『ソファー』での勝負を選択。得意なソファーとは言えこの寒さでは?との懸念もあったものの、自らの得意手を信じての土俵に迷いはなし、難なく白星を収め、雪辱を果たした。

 

● 玉椿(4-3)

 きのうはバイト先の新年会に出席した玉椿。食べきれないほどのごちそうを前に「残してはいけない」とついつい食べ過ぎてしまう。帰宅後は食べ過ぎがたたって「お腹が痛いよお」と熟睡できず、まらにも力が入らずずるずる3敗目。あまりにだらしない負け方に「体調管理もできないようなやつは力士失格だ」と周囲の声は手厳しい。

 

 ○ 家満(7-0)

 がっつり遊んで、がっつり飲んで、がっつり食べて、がっつり寝たら、今日のまらは元気抜群の大勝利。新鋭らしい伸びやかな相撲でまらものびのび。「朝起きて天高くそびえるまらは気持ちいい」とこれで61連勝。

 

○ 蒼狼(4-3)

 ありあまる素質を持ちながら、成績の面ではいまいち伸び悩んでいた蒼狼。「もうちょっとやる気をだしてくれれば・・・」と周囲をやきもきさせていたが、いよいよ本気を出しはじめたようだ。ここ数日は猛稽古を繰り返し、「私はつかれがすごいですから逆に立ちました」と疲れまらをアピール。いよいよ才能が開花するか。

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十両以下の結果(七日目)

2012-01-14 15:00:00 | 取組結果
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幕内の結果(六日目)

2012-01-13 15:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(5-1)

 今場所調子がいまひとつの摩羅の川、ここが踏ん張り所と思ったのか6日目にして伝家の宝刀ユンケル作戦に出た。今回は年末年始の出費が意外と嵩んだため、ロイヤルでは無く普通のユンケル黄帝液。それでもユンケル作戦で負けなしの摩羅の川。今回も難なく勃起し5勝目。取組後は「実際に効いているのか気持ちの問題なのかは分かりませんが、ユンケルを飲むと翌朝ギンギンです」としながらも「ただし欠点としては、あまり使い過ぎるとファンの皆様から飽きられるという事でしょうか」と語り、「しばらくユンケル作戦は使わないようにします。いつまで続くか分かりませんが」とこの技を当分の間封印する決意をしていた。

 

○ 毛呂乃(6-0)

 「アソコが壊れて、出した汁にねっとり感が見られん」と、ここへきて、緊急事態発生。実は、無数のお灸を御宝(みたから、毛呂乃教のご神体)にすえるという荒行を敢行、昨日は一晩中まらから煙をふかしてみたというドМ毛呂乃。ろうそくをたらす程度の刺激では何とも感じないとはいえ、いくらなんでもやりすぎか。さすがのまらも熱にすっかりやられてしまったのか、「出てもあまり気分よくないなぁ」と射精してもいまひとつの模様。壊れてしまったまら、これで勝てるのか、と不安が寄せられたものの、それは杞憂というもの。「まぁ休日だからひたすら立つまでまてるわけだが…待つまでもなく勃起」と勝敗レベルでは何ら影響なし。だが、射精の快感とねっとり感を失ったまま、後半戦を乗り切れるのか。綱獲りという大事な場所に、自身の大事な場所を壊してしまった毛呂乃、予断を許さなくなってきた。

 

○ 汚痔(5-1)

 晩酌ガブリのガブリ寄り、という必殺の型を持った力士・汚痔だが、勝負師の求道はやまない。呑めば勝てるが、呑まねば勝てぬというのではまだまだ、と呑んで寝るルーティンを脱するべく、あえて昨夜も呑まずに就寝。さりとて無策丸腰では土俵に上がらないのが海千山千の名人大関。酒の代わりに利尿作用の高いコーヒーを軽く寝しなに飲む。立合いのリズムに今朝も苦労したものの、夜更し効果で容易に再睡眠が何度もでき、冷静に優勢を狙って起床。起床時にはほろ酸っぱい昔の彼女との思い出淫夢気味に圧勝。あえて得意でない組手で勝負に臨み、果ては見事な淫夢を見せるという幅広い相撲。「ガブリ寄り以外の技も磨いて勝負に奥行きを持ちたいと思います。」とこの人の求道はまだまだ続く。呑んで寝ると勝てない、コーヒー飲むと寝つきが悪くて不利、という力士も多い中、酒やコーヒーを勝利に結びつけるだけでも驚きだが…。明日からはまた滑りに行き、報告が遅れる模様。明日は3時起き、自身も「せっかくの連勝が止まってしまう可能性が高い」と不利予想の状況だが、求道者はどこまでも自分自身を追いこんでいく。

 

○ 玉椿(4-2)

 「やたら寒いので靴下をはいて寝た」という玉椿。そのせいで眠りが浅くなってしまったのか、朝4時に目が覚めてしまった。それでもまらは元気。「なんだか頭も痛いし、もうすこし寝ていたいような気もするけど・・・」と言いながらもきっちり勝利宣言。これで連敗は2でストップ。

 

○ 家満(6-0)
 

 節目の60連勝にさすがに緊張したのか、仕切りの途中で呼吸が合わず、途中で目が覚めてしまう。だがそれもつかの間、落ち着いてもう一度寝る。結局は今日もがっちり勃起したマラと共におはようございます。今日もいい勝利でいい目覚め。終わってみればいつも通りの非の打ちどころのない相撲で、大相撲とあわせて史上3人目の60連勝を難なく達成。次なる目標は大相撲の横綱・白鵬の63連勝。

 

○ 蒼狼(3-3)

 前夜の稽古では三こすりにも満たない速攻相撲を見せた蒼狼。「早いと思いますけどつかれがすごいです」としこ名どおりの相撲内容に、どことなく満足げ。

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十両以下の結果(六日目)

2012-01-13 15:00:00 | 取組結果

<十両>

● 池男王子(4-2)

 4連勝と最高のスタートを切った王子だったが、ここへきて連敗。「気合いが全く入らないままの負け」と、やはり隣で女性が寝ていないと、まらはやる気を出さないようだ。これには協会幹部も「うーん、弾を無駄打ちしないってのは、動物としては合理的なのかもしれんけどねえ、力士としてはもうちょっとがんばってほしいよね」とため息。

 

<幕下>

○ 明烏(1-2)

 なかなか調子の上がらない明烏。それでも、悪いときには悪いなりの相撲がとれるのがベテランの味。けさも立合いに失敗したと思うとじっくりした展開に切り替えて、技ありの白星を拾った。本人は「だらだらとした取組」と謙遜するが、技巧的なまらずもうはさすが元十両の貫禄といったところか。

 

<三段目>

● 金精山(1-2)

 けさはまらの反応がにぶく、なすすべなく黒星を喫した金精山。「・・・かといって、日頃よりも体調管理は万全のはず」と、負けた理由がつかめず、頭をかかえる。「ただ、悩んでいても仕方がないので、負けは負けとして、また次の取組に向おうと思います」とさいごは開き直ったのか、前向きなコメント。

 

<序二段>

○ 河豚狸(2-1)

 あまりの寒さに、一度目の起床時には「寒い寒い」と情けないことを言いながら、また布団に潜りこんでしまった河豚狸。そんな弟子に対して、茶柱親方が「・・・嘆かわしい」と呆れながらも、わざわざ暖房をつけてあげると、布団の中からは「勝った~」との声が。そんなだらしない弟子の姿を見ても「寒いと不平を言うよりは、すすんで暖房つけましょう」という言葉を思い浮かべながら、大きな慈愛の心で受け入れる茶柱親方に、周囲からは「茶柱親方っちゅうんは、聖母マリア様みたいなお方や」との感嘆の声。

 

 

 

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