まらずもうブログ

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幕内の結果(二日目)

2012-01-09 17:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(1-1)

 昨日の汚名を返上すべく挑んだ2日目。負けられない横綱は慎重に慎重を重ね、電気毛布に湯タンポ、エアコンのタイマーと持っている暖房機器をフルに活用して朝に備えた。-5℃の寒い屋外とは変わり暖かい室内で快適な目覚めを迎えると、相棒は昨日の不甲斐ない取組をした本体に活を入れるかのようにパンパンに怒張。起床してからもなかなか収まらない勃起で無事に新横綱としての初白星を上げた。しかし、石橋を叩いて渡る取組内容に客席からは「横綱らしい取組を見せろ」というヤジも飛んでおり、摩羅の川は少し申し訳なさそうな顔をしながら支度部屋へと戻っていった。

 

○ 毛呂乃(2-0)

 「昨夜もよぉ、中に何度も・・・」と聞かれてもいないのにプレイ内容を語り出す毛呂乃。昨日の出初め式につづき、きょうは初ダッチ。お相手は久々の「まり」ちゃん。まりちゃんに服を着せてはビリビリに破き激しい変態プレイ。最後に着衣プレイもしたいところだったが、あまりの激しさに疲れ、うとうと。目が覚めて、隣にいる全裸のまりちゃんに「あ、まりか・・・。衣服できんかった」とちょっと残念そう。6時ごろ目が覚めて、まりちゃんをしまった毛呂乃。変わり身の早い毛呂乃、今度は男に責められることを想像しつつの一人相撲、決まり手は初肛門。つま先立ちして両の指で肛門をほじくり、「ダニー・・・待って!」と叫びながら、発射して新春2連勝。

 

○ 汚痔(1-1)

 スキー場での取組という不慣れな土俵だが、大関として連敗は許されない。前夜にそこそこ晩酌をたしなみ久しぶりのガブリ寄りで辛勝。しかし自身は「まだまだ本調子には程遠い」と不満げ。汚痔が求める相撲は、まだまだこんなものではない。 

 

○ 玉椿(2-0)

 「山形は寒いねえ」と苦笑いの玉椿。「外の気温は氷点下6度、部屋んなかでも2度までしか上がらんのだよ」と布団からでるのもつらそう。「今場所は雲虎が引退しちまうし、摩羅の川は初日から負けちまうし、なんだか雰囲気が荒れてるからねえ。大関陣がなんとか場所を引き締めなくちゃいかんと思ってなんとか起きたけどよ」とのコメントに、記者たちからは「玉椿にそんな責任感があったなんて」と驚きの声も。

 

○ 家満(2-0)

 家満は今日も万全の立ち合い。まどろみながらもまらが固くなってるのを確認して起床。本体が寝ることがあっても、まらが寝る姿は想像もつかないこの強さ。絶好調で56連勝。

 

● 蒼狼(1-1)

 きのうは最高の相撲を見せた蒼狼だったが、けさは一転して「私は今日はだめですね、おはなしにならないと思います」と渋い顔。「休みたいと思います、休まないですけどね。」と疲れ切った表情で花道をあとにした。

 

■ 月乃猫(1-1)

 新年最初の相撲を白星で飾り、期待を集めていた月乃猫だったが、今朝はなす術なしの惨敗。取組後「実は昨日からなぜだか急に気力が全くなくなってきました。 こんな状態では明日以降の取組もとても披露できるものにはならないのではないかと思い、今日一日熟考した結果、大変申し訳ありませんがしばらく休場したいと思います」と発表。
※詳細続報予定。

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十両以下の結果(二日目)

2012-01-09 17:00:00 | 取組結果

<十両>

○ 池男王子(2-0)

 初日と同様、けさも女性とともに朝を迎えたという王子。女性が隣にいればまらも元気いっぱい。その勢いのままねっとりと一回戦に突入。観客席からは「・・・成人の日ってのはそういう意味じゃない」との突っ込みも。

 

<三段目>

○ 金精山(1-1)

 連敗は避けたい金精山。「今日の取組が気になったためか、起きなくてもいい時間に起きたりなど結果3度寝しました」とやや弱気な立合いだったものの、体調は万全、「毎回とも充実したまらでした」と見事な突きだしを決めて1勝1敗の五分に戻した。取組後は「まらずもうの神様のおかげか毛呂乃教のご利益かはわかりませんが、元気なまらを披露することへの熱意はどちらも変わりないと思う新年であります」と今年はじめての白星に笑顔。

 

<序二段>

○ 今濡(1-0)

 場所前に風邪をひいて心配されていたロシア出身・今濡だったが、「歳が開けて草々風を挽いて猫んでおりましたが、2日目の京は南都か勝利を揚げる琴ができました。ご報国が汚即なって孟子わけありませんが、引き続き頑張ってまいんる所存です。本念もよろしくお願い板します。」と体調も上向きのようだ。

 

○ 陸奥里(1-0)

 

 前日もまらは好調だったという陸奥里。周囲からの「勝ちってことにしちゃえばいいのに・・・」という甘い誘いにも「取り組み日は偶数日です」と耳も貸さず、男らしく2日目の土俵に上がった。2日目の朝も見事な勃起を披露して、「本年は白星スタートとなりました。年明けから、なかなか調子もよく、このまま最後まで登りきって行きたいものです」と心身ともに充実していることを感じさせた。

 

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