まらずもうブログ

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優勝のゆくえ

2012-01-21 22:47:23 | 協会からのおしらせ

<全勝>

 家満、把瑠都(大)

<1敗>

 摩羅の川、毛呂乃

 

  *(大)は大相撲力士

__________

 あす千秋楽、家満が勝てばそのまま優勝。負けた場合は1敗力士のあいだで優勝決定戦が行われます。なお、優勝決定戦で勝った場合でも、もし大相撲の把瑠都が勝った場合には優勝にはなりませんので、優勝力士なしになる可能性もあります。

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幕内の結果(十四日目)

2012-01-21 17:00:02 | 取組結果

 

○ 摩羅の川(13-1)

 昨日から寒気と微熱が出ている摩羅の川。昨夜は「葛根湯」と「養命酒」のどちらを飲むかで迷い、結局「養命酒」を飲んで早目に床についた。「養命酒」のおかげで相棒の血の巡りが改善されたか、風邪気味にも関わらずギンギンに勃起しパンツを突き破りそうなほど。取組後のインタビューでは「今さら気付きましたが養命酒かなり良いですね。寝るときに体が温まりますし、血行を促進することで朝勃ちにも良い影響があるようです」と上機嫌に答えるも、まだ微熱があるようで「とりあえず今日の仕事は程々にして千秋楽に影響しないように気を付けます」と 明日に備えて今日一日体力を温存する作戦のようだ。 

 

○ 毛呂乃(13-1)

 昨日1日中精子を降らせた毛呂乃、明け方にはさすがに出しつくしたのか、透明っぽくなってきた。10時から7時まで熟睡してたとのことだが、起きだして今日もシコシコ。まらの角度は自在、で、もう白いのは出なくなってなお、水のように透明なのを関東平野にまきちらし続けている。「まらは40度くらい」とこの2日間飛ばしまくりでさすがにまらも発熱している。明日千秋楽まで、毛呂乃のまらはもつのだろうか。

 

○ 汚痔(12-2)

 普通に夜更かしして、普通に梅酒を飲んで寝ようとしたところその後再度起きていて小用をこらえ切れずに手洗いに行ってしまう。万端の準備も台無し、今場所の負けパターン。だが敗戦を糧にいまだ成長を続ける汚痔、同じ轍を踏まないようそこから再度梅酒を飲みなおして就寝。快調に一撃で白星を勝ち取り、先場所を上回る12勝目。また一つ苦手を克服し、もう一つ上の地位への足がかりとした。

 

● 玉椿(8-6)

 きのう勝ち越しを決めて気がゆるんだか、けさは集中力を欠いたまらずもう。「うーん、目覚ましのアラームにタイミングを狂わされてねえ・・・」と見苦しい言い訳に、観客席からは「起きる時間は決まってるんだから、それに合わせてまらを調整しろよ!」との厳しい指摘が。

 

○ 家満(14-0)

 優勝争いのトップを走る家満、大相撲では把瑠都が早くも初優勝を決めたが、家満も初優勝へ驀進中。「自分が負けなきゃそのまま優勝でしょ?当然じゃん」と言わんば帰りに、十三日目時点で早くも優勝祝いとお寿司を食べだす。もちろん結果は後から付いてくる。お米効果かがっつり勃起。 「寿司最高!」と14連勝で優勝に王手。千秋楽、初優勝に加え、大相撲の連勝最高記録・かつ、まらずもうにとっても意味のある数字「69」に並ぶ。 

 

● 蒼狼(6-8)

 蒼狼は負け越し確定の8敗目。よほど敗戦のショックが大きかったのか、無言で花道をあとにした。これには玉椿広報部長も「そりゃしゃべりたくない気分の日もあるだろうけどさ、ファンのことを考えたら一言でいいからなんかしゃべってくれよ」と渋い顔。

 

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十両以下の結果(十四日目)

2012-01-21 17:00:00 | 取組結果

<三段目>

● 金精山(3-3)

 金精山は負けて3勝3敗。まだ負け越した訳ではないのだが、けさのふがいない相撲に心が乱れているのか、「非常に残念ながら負け越しが決定しました。昨日もおとといも取り組めていなかったので、今日白星でも無理だったのですが、実に残念です」と、星勘定を勘違いしているようす。「明日の取組に全精子…ではなく、全精力を注ぎたいです。あれ、これじゃ意味は同じでしょうか??」と厳しい表情に、周囲からは「そういう気持ちで土俵にあがれば、あすの相撲はいけるんじゃないか」と期待する声があがっていた。

 

 

<序二段>

○ 河豚狸(3-4)

 昨夜は茶柱親方特製の「ニンニクを聞かせてモツを砂肝に替えた味噌仕立て鍋」を食べて取組に臨んだ河豚狸は、けさは今場所の不振が嘘のようなみごとにそそり立ったまらを披露、初場所最後の一番を白星で飾り、親方も「ニンニク効果、絶大ですね」と笑顔を見せた。なお、茶柱親方は来場所にそなえて腹斜筋を鍛えようと「腹筋、背筋、腕立て伏せ、スクワットのフルコースをしました」とのこと。腹斜筋とは主に胴体を回転させるときやひねりを加えるときに働く筋肉で、ボクシングではパンチを打つ動作に腹斜筋が使われるとのこと。今後は河豚狸に対してより厳しい鉄拳指導がなされる見込みで、これには一部の力士から「うらやましい」との声も。

 

○ 勢稀の里(1-0)

 けさは寝坊してあわてて飛び起きたにもかかわらず、まらは勃起を忘れていなかった。計算や小細工をしなくても勝てるという圧倒的な実力を見せつけるような内容に、関係者は「やつはもうちょっとやる気さえあれば、上位を目指せるんだが・・・」と逆に残念そう。

 

○ 陸奥里(5-2)

 15日間毎日記録をつけていたという陸奥里。15日間の成績は10勝5敗、取組日に設定していた偶数日の成績は5勝2敗と文句なしの成績。「今年こそは上位を伺えるような相撲を取れるよう精進致します」とのコメントに、玉椿広報部長も「いやあ、15日間毎日記録をつけるのは大変だったろうね。いまから上位にあがったときのことを考えて日々の生活を送ってるってのは、力士としての意識が高いんだね」と大絶賛。

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