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初場所の抱負(毛呂乃)

2012-01-02 10:00:00 | 力士にきく

― 大関・毛呂乃関にお話をうかがいます。あけましておめでとうございます。 

(毛呂乃) 「おめでとうございます。」

 

― まずは毛呂乃関のことしの抱負をお聞かせください。 

(毛呂乃) 「毎日を無事に過ごすことですね。 

 

― ことしは「たつ年」ということで、それにあやかって「ことしは366日24時間休まず勃起をしつづける」とのこと。傍目にはふだんと変わらないような気がしないでもないのですが、毛呂乃関がさいごに勃起を休んだのはいつの話になるのでしょうか? 

(毛呂乃) 「永久機関みたいに言わないでください(笑)  休むときは休んでいます。」 

 

― お正月ということで、まらに張った注連縄もよくお似合いです。よくお似合いではありますが、ファンの間からは「縄」ではなく「綱」を期待する声が日に日に高まっております。とある協会幹部からは「先場所の好成績を考えれば、今場所は綱取りの場所だ」とのコメントもでており、まさに機は熟したという雰囲気です。そこで、毛呂乃関の綱への思いをお聞かせください。 

(毛呂乃) 「綱をとってしまうとある人の報告捏造が更に加速しそうなので、なんとか避けようと思ってます。 

 

― 毛呂乃関は信者やファンのみなさまへのお年玉として、まらから若水を汲んでそれを配られたとのこと。お水とりは大切な儀式。毛呂乃関はどのようなことを考えながら、あるいはどんなことを思い浮かべながらお水とりをなさるのでしょうか? 

(毛呂乃) 「お水取りとはなにか、調べてようやく理解しました。まず、信者とか宗教とかとはいっさい関係ありませんから私!」

 

― 話はかわりますが、愛弟子の飛埒王関は今場所も休場とのこと。一部からは毛呂乃関が可愛がりすぎたせいとの声もきかれますが、毛呂乃関から見て飛埒王関の状態はいかがでしょうか? 

(毛呂乃) 「非常にアンバランスな状態ですね。1月~2月は彼にとって試練の月です。他人事なので面白いのですが。 」

 

― さいごに、1月は受験シーズンでもあります。試験の追い込みで禁欲生活を強いられている受験生のみなさんに、毛呂乃関から一言お願いいたします。 

(毛呂乃) 「試験日前日に我慢できるかどうかがカギです。」

__________

 

 「・・・お水とりは、信者や宗教のことは一切忘れて、自分のために過ごす大切な時間」と語る毛呂乃関。人の目を気にせずに、心ゆくまで巨大なまらをこすりあげ、磨きあげ、聖なる水を採取する一連の行動は、毛呂乃関の心身のリフレッシュにとって必要な儀式なのかもしれません。

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