まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

各段の優勝力士および三賞受賞者一覧

2012-01-22 13:32:21 | 協会からのおしらせ

 

優勝 家満(初) 15戦全勝

十両優勝 該当者なし

幕下優勝 該当者なし

三段目優勝 該当者なし

序二段優勝 該当者なし

序ノ口優勝 該当者なし


殊勲賞 家満(2) 15戦全勝

敢闘賞 家満(初) 15戦全勝

技能賞 該当者なし

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家満、初優勝!

2012-01-22 13:28:11 | まらずもうニュース

 

 まらずもう初場所千秋楽、小結・家満が全勝を守り、1敗の横綱・摩羅の川、大関・毛呂乃を振り切って初優勝を決めた。

 家満は東京都墨田区出身、1982年生まれの29歳。とにかくまじめな性格。毎日規則正しい生活を送り、毎朝決まった時間に同じような角度で正確な勃起を繰りだす取り口から、『勃起サイボーグ』との異名を持つ。機械のように毎日ひたすら同じことを繰り返すだけという相撲ぶりには、ときに「キャラが立っていない」「取り口が退屈」との厳しい声もあるが、それも期待の裏返し。奇人・変人の多いまらずもう界において「まじめ一本槍」というひたすら地味で目立たない性格は、逆に異彩を放っているとも言える。きょうの勝利で継続中の連勝記録を69にまで伸ばし、大相撲の横綱・双葉山の連勝記録と並んだ。

 通算成績は79勝1敗。優勝1、殊勲賞2、敢闘賞1。

 

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幕内の結果(千秋楽)

2012-01-22 13:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(14-1)

優勝への望みを繋ぐべく千秋楽の取組は絶対に負けられない摩羅の川。昨日のインタビューでも答えた通り、仕事は程々にして体力の消耗を極力抑え、また、夜はイカ・タコの刺身三昧でタウリンを補給。更に夜は昨日使った養命酒作戦を連日実行。そして挑んだ千秋楽、摩羅の川本人の体調は万全ではなかったものの、相棒は鋭く突き刺すように前へ前へと出る相撲で快勝。取組後は「終わってみれば14勝1敗でした。こうなると初日の前の日にコタツで寝た事が大変悔やまれます。あの不戦敗さえなければ…」と摩羅の川にしては珍しく感情を露にして悔しがっていた。 

 

○ 毛呂乃(14-1)

 「エラが張るとすごいね」と自らのまらを自画自賛する毛呂乃。千秋楽とあって、前夜とっておきの過ごし方を投入してくる力士は多いが、「昨日は風呂」。今場所まだ1度も通っていなかった男ソープをここで投入。延々延長を繰り返しプレイを愉しみつくしたが、千秋楽の一番のため、あえて「入れなかった」と挿入(入れる方も、入れられる方も)なし。「…体がなんとなく痒い」と全身身もだえしながらの土俵、このじらしが功を奏し、今場所一番の鬼立ちで14勝目。「まらはやっぱり別の生き物」と今更ながら自分自身に感心しつつ、家満の結果を待つ。きょう家満が敗れれば決定戦となるため、はやくも決定戦準備。「まずはA、つまりキス!ひとりフェラで勃起!」と報告文を寄せ始めたが、家満全勝の報せをうけてそれも水の泡に。まらの先からも泡を吹いていた。

 

○ 汚痔(13-2)

 飲めば飲むほど強くなるこの道の達人・汚痔は、千秋楽を控え、昨夜は新年会を投入。夕方から明け方近くまで仲間と呑み続けました。ベロベロに酔った状態で友人宅まで戻り、そのまま友人宅のソファーで就寝。泥酔、慣れない土俵、と並みの力士なら危機的状況だが、幾多の逆境でまらを磨いてきた男にとっては、これこそが勝利の方程式、「呑んでソファー」なら死角なし。尿意にまで頼る必要なしとばかり、寝しなに小用すらしてしまう余裕を見せ、朝はスムーズに勃起、そのまま起床で白星で締め括ることが出来ました。やはりソファーでの取組は汚痔の最も得意とするところで、異能力士の面目躍如。「今場所はのっけから、目標にしてきた横綱が引退してしまってモチベーションの維持とか、週末は毎回遠征中だったりと苦労が多かったですが、終わってみれば13勝2敗とまずまずの成績でした」と大関2場所目での好成績にも、本人の評価は「まずまず」。上を見据える力士はやはり違う。

 

 

○ 玉椿(9-6)

 勝ち越しを決めた上に、優勝争いからは完全に蚊帳の外。勝っても負けてもなにも変わらないということで、モチベーションが上がる要素がひとつもない玉椿。だらだらと深夜ラジオ『田村ゆかりのいたずら黒うさぎ』をきいて、1時ちかくまで夜更かしをしての就寝となった。やる気はないながら、まらだけは勃起して9勝目をあげたものの、ファンからは「もっと気合を入れろ」「実家に帰れ!」とブーイングが上がる始末。それでも「大相撲ならほかの力士に星を貸して来場所以降に貯めておけるんだけどな」と、ひたすら無気力。

 

○ 家満(15-0)

 初優勝、双葉山に並ぶ連勝記録「69」達成を目前に控えた前日、新鋭が投入した秘策は新鋭らしく「デート」。デートがまらにもたらす効果は測り知れず、心身共に最高潮の状態で千秋楽を迎える。迎えた千秋楽、予想通り最高の取組をすることができ、すばらしい勃起で全勝優勝、69連勝達成。三賞受賞者も家満がひとり占め、技能賞のみ該当なしとなったが、これも協会の看板として、まらだけでなく、口先もさらに磨いてほしいという協会の期待の表れだろう。まらと口が見事にかみ合ってこその「69」。前人未到のこの数字を達成した者のみに課せられる使命を背負い、より過酷な道への一歩を踏み出した。

 

● 蒼狼(6-9)

 今場所はスランプに苦しんだ蒼狼。場所中は勝てないことに悩んでいる様子も見られたが、ようやく勝てない自分を受け入れることができるようになったか、「私はおわりのほうに負けがつづきましたね~。出なおします」とさばさば。

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十両以下の結果(千秋楽)

2012-01-22 13:00:00 | 取組結果

<三段目>

○ 金精山(4-3)

 「ちょうどエロい夢を見ていて『これから!』というときに目が覚めるという、奇跡的かつ完璧な勝ち方でした。昨日トマトスープににんにくを入れたからか、今もびんびんです。今場所調整はうまくいったはずが、散々な結果ばかりだっただけに、千秋楽で納得のいくまらずもうが取れて満足です。」と千秋楽での勝ち越しに笑顔の金精山。なかなか波に乗り切れず苦しかったこの2週間を振り返り、「応援してくださった皆様、有難うございました! あと、洋物が…発言をしたときに、ナンで挟むという奇跡のシンクロをされた毛呂乃関には、入門時から常に影で見守ってくださり、本当に顔射して…あ、感謝しております。毛呂乃関に誤って顔射した日には顔どころか溺れさせられそうで…。」と、心の師・毛呂乃への感謝の言葉を忘れなかった。

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三賞が決定いたしました

2012-01-22 09:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 まらずもう記者クラブにおいて三賞の選考が行われ、日本まらずもう協会の審判委員とまらずもう新聞の記者による合議の結果、以下の通り受賞者が決まりました。

 

 ・殊勲賞 家満(2)

 ・敢闘賞 家満(初)

 ・技能賞 該当者なし

 

 殊勲・敢闘の両賞を家満が受賞。殊勲賞については大相撲・双葉山のもつ69連勝という大記録に迫る勢いで連勝を続けていることが評価されて、敢闘賞については毎朝の結果報告が一番早く協会に届くという熱心さが評価されての受賞となりました。技能賞の該当者なしについては、選考会で激しく議論されましたが、各力士に今後より一層の研鑽を期待するという意味で、今回は見送りという結論になりました。

 受賞された力士のみなさま、おめでとうございます。

 

 

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千秋楽協会ご挨拶

2012-01-22 06:00:00 | 協会からのおしらせ

千秋楽にあたり、日本まらずもう協会より謹んでご挨拶申し上げます。本日ここに千秋楽を迎えることができました。
 これもひとえに、皆様方の生温かいご声援・ご支援の賜物であり、厚く御礼申し上げます。今場所各力士は、日ごろ鍛えた力と技を発揮、皆様方のご期待に添えるよう、全力で土俵を務めてまいりました。なかでも小結家満はここまで全勝、大相撲・双葉山の連勝最高記録「69」に挑みます。そのまらと口(報告)で、見事69を決めることができるのか、なにとぞ最後の一番までごゆっくりお楽しみください。

日本まらずもう協会理事長 大黒柱堅太夫

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