まらずもうブログ

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家満、横綱昇進か!

2013-07-21 23:43:53 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 

 横綱昇進がかかっていた大関・家満、優勝を逃したことで綱取りはどうなるかと注目されていたが、大黒柱理事長が「まずは横綱昇進に値する完璧な横綱相撲です。正式には水曜に使者が立つことになると思いますが、この相撲を忘れず、これからもファンを楽しませる強い横綱になってほしい」とコメントし、綱取りが濃厚となった。水曜日の番付編成会議で正式にう横綱昇進が決定される見通し。

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摩羅の川、6回目の優勝

2013-07-21 22:31:23 | 取組結果

 まらずもう名古屋場所千秋楽、全勝の横綱・摩羅の川と大関・家満とのあいだで優勝決定戦が行われました。両者から提出されたレポートをもとに茶柱・朝広東・黒棒・玉椿・大黒柱の5名による審査が行われ、満場一致で摩羅の川の6回目の優勝が決まりました。

 

__________

<茶柱広報部長>

こんばんは。
茶柱は摩羅の川関を推します。
相撲は神事である、という基本に立ち返られたことに感銘を受けました。
厳かさ感じずにはいられません。
以上です。

 

<朝広東親方>

朝広東です。
お世話になります。

レポート拝見致しました。
講評、報告致します。

今場所は、摩羅の川の優勝を推薦します。
以下、講評とします。

亀頭の為に祈祷とは、恐れ入りました。
元々神々の…の由来にあがなうことなく、ただ勝つ為ではなく、横綱として相応しいと感心致しました。

これからも、亀頭の為に、綱の為に、品格を向上させていただきたく、講評とさせていただきます。

 

<黒棒親方>

今場所もみなさまお疲れ様でした。

レポート拝見しました。今回は摩羅の川関を推させていただきます。

家満関の動画を見てそれを我慢して決定戦に備えるというのも気合を感じましたが、摩羅の川関の小遣い制の中8000円も払って祈祷に行ったその執念が上回っていたかと思います。

 

<玉椿公傷認定委員>

これは摩羅の川の勝ちでいいんじゃないか。

まらずもうという競技の本質を極限まで追求した一番。
この相撲だけで雲虎や毛呂乃といった歴代の名力士に肩を並べたと思うよ。

わし個人的には、けっこう心身ともにきつい場所だったんだけど、
この一番を見れて、いままでまらずもうに費やしてきた時間とか労力とかが報われた気がするね。
疲れがすーっと抜けたっていうか、大げさに言えば心身が浄化されたっていうかさ。
ほんとにありがとう。

家満も内容は悪くなかったけど、相手が強すぎたね。
横綱とはかくあるべきっていうお手本にして、これに腐らず精進してほしいね。

 

<大黒柱理事長>

横綱相撲のぶつかり合う見事な決定戦でした。
綱獲りの家満、そのありあまる絶倫ぶりを見せつける圧倒的な相撲、報告文も、観客目線で見ても横綱として申し分なし。優勝の結果は理事会で協議してからになりますが、まずは横綱昇進に値する完璧な横綱相撲です。正式には水曜に使者が立つことになると思いますが、この相撲を忘れず、これからもファンを楽しませる強い横綱になってほしい。
ただ、今回の決定戦に関しては、・・・摩羅の川を推さざるを得ません。横綱として、家満の相撲に足りないところはありません。ただの勝ち相撲ではなく、完璧な横綱相撲です。ですが、今回の摩羅の川だけは・・・。横綱相撲の枠をも越えてしまったというか、空前絶後の相撲が出たと、私も言葉を失いました。言葉を絞り出そうにも、摩羅の川に何か言ってやろうにも、・・・「バカかオマエは」・・・ぐらいしか出てこない。過去にこれを越える相撲があったか、これからこれを越える相撲がありうるのか、ちょっと考えられない相撲でした。完璧な横綱相撲を、空前絶後の相撲が上回った、そう思います。今回に関しては、ほんとうにちょっと、言葉が出ません。

 

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摩羅の川:決定戦レポート

2013-07-21 21:56:55 | 取組結果

横綱・摩羅の川関から18:30に届いたレポートです。
__________

まらずもうは元々神事から発生している。

ということで、15日目の取組を終えた後、昨日電話で祈祷を予約しておいた神社に出向いた。
出掛ける際、嫁に声をかけると「面白そう」と言うので一緒に連れて行く。
神社に到着し、神主らしき人に声をかけたが「まずは受付をしてください」との事。
名前の欄には『○○小太郎』と書く。
(○○部分は本名の名字)
祈祷内容は『必勝祈願』。ここで何の祈祷をしに来たのか嫁が気付いたらしく、あからさまに怪訝な顔をしたが無視して受付を済ませる。
その後本殿に移動し、神主から促されるままに色々な動作をして祈祷が始まった。
神主が祓い串をワサワサ動かし、祝詞を詠み始める。「小太郎を祓いたまえ~、浄めたまえ~」の台詞に吹き出しそうになったが、それを必死に堪えた。
祝詞や儀式が終わるまで20分程度だっただろうか。その間、隣に座る嫁には悪いと思いながらも、決定戦の準備運動代わりに神楽を舞っていた巫女で淫靡な妄想を膨らませる。
巫女プレイの妄想と、嫁への背徳感から小太郎は軽々と勃起。しかし、いくら勃起したところで寝た訳ではないため、勝敗には関係ないのが惜しいところ。
祈祷が終わり、最後に御神酒や御札の入った袋を渡され終了。
ちなみに祈祷料は8,000円。小遣い制の身にはなかなか厳しい額だ。もし優勝が決まったら、まらずもう協会から経費で出してもらえると助かるのだが難しいだろう。

帰宅後、神社から貰った御神酒を開けた。日本酒はあまり好きではないが、これも決定戦のためと思い頑張って飲み干した。
さて、いよいよ決定戦。昼寝ということで暑さの影響を避けるため、クーラーを入れ扇風機も直接体に当たらないようにセット。さらに冷えすぎても大丈夫なようにタオルケットを掛ける。
この頃には酒も徐々に回り、横になるとすぐに眠気が襲ってきたため、すんなりと決定戦の土俵入り。

目覚めたのは2時間後。
祈祷の効果か御神酒の力か、小太郎は天を突くように隆々と勃起し、その姿は御柱祭の大木のように堂々としていた。
この小太郎の姿には神々しさまで感じ、非常に納得できる相撲だったため、この1番のみで決定戦を終えて結果を報告することとする。

 

 

さて、決定戦も無事に済んだし小太郎の勃起も持続している。結果が出るまでの間、久々に嫁と一戦交えるか。

 

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家満:決定戦レポート

2013-07-21 21:54:56 | 取組結果

大関・家満関から20:54に届いたレポートです。

__________

朝の報告の後、じっと摩羅の川関の報告を待つ。
だが決定戦は行われる、そう思い、前日から気持ちの準備をしていた。
そして決定戦の言葉。

選挙の投票を行なってから、帰宅して昼寝。
今回、亜鉛サプリの摂取をしてみた。
精子の量が増えるとのことだからだ。
決定戦があると予想して前日より摂取。

いつもゆでたまごを2つ食べて、精をつけていた。
これだけでも金玉がパンパンになり、性欲が増進されるのだが、さらに亜鉛サプリを摂取すると、想像以上にすごい効果。
ムラムラが朝から凄い。
一発ところではなく、2発も3発も出したい気分。
だが控える。

昼寝前に過去にためておいたエロ動画をたくさん見る。
ムラムラしたものの、発射は控える。
昼寝後の最上の勃起を得るためだ。

遅めの昼飯を食べて、眠くなったところで眠りの体制に。
マラの開放を促すために裸で寝ることも考えたが、普段そのようなことをしていないので、それで逆効果となってしまっては意味がないので、普段通りの格好で就寝。

小一時間ほど眠っただろうか。
夢の内容は覚えていないのだが、マラは完全にそそり立っている。
もう、ムラムラが、我慢できない。

長年愛用してきた、そしてお気に入りの動画たちで1発2発3発。

有名女優ものよりも素人ものがいい。
昔から気に入っているのは、海でのナンパもの。
水着着用のまましているのがいい。
だがしかしメガネをかけた巨乳女教師ものも、淫乱な感じがたまらない。

3発目こそ量は少なかったものの、あふれんばかりの精子量に満足の結果。


若干早いですが、これを決定戦の報告とさせていただきます。

 

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幕内の結果(千秋楽)

2013-07-21 17:35:00 | 取組結果

●汚痔(12-3)

 久々に千秋楽前時点で優勝の望みを断たれていた横綱。前日は千秋楽の早朝移動に備えてゆったり過ごし、午後はビールを飲み続けて勝機を伺う。予定通り3時半にアラームをセットして寝たものの、寝しなにまたしても尿意に襲われ、早朝からドタバタしたくなかったので止む無く小用。「早朝立合いでも勝てる時はアラームを待たずして菊次郎に起こされるのですが、今朝は緊張の糸が切れてしまったのかアラームに叩き起こされて為す術もなく黒星」と自身も認めるように集中を欠き3敗目。「優勝戦線からも早々に離脱、三敗も喫するなど良いところ無しです」と反省しきりの横綱だが、長期にわたるプレッシャーから解放されたのだから無理もない。今場所でいろいろな重圧をリセットできたはず。来場所は新横綱誕生の見込み、先輩横綱としての威光を見せつけてくれるはずだ。

 

○摩羅の川(15-0)

 決定戦まで見据える横綱・摩羅の川だが、まずは千秋楽の取組を確実に勝たなければならない。そこで、昨日は伝家の宝刀「ユンケル作戦」を実行。飲むのはもちろんユンケルロイヤル。更に昨晩は土用の丑の日が近いということもあり、鰻の蒲焼きを食べて精を付ける。ユンケルロイヤル&鰻の蒲焼きで、小太郎も気合い十分。土俵入り前から勃起しっぱなし。一発抜こうかとも考えたが、ここで精を放出しては全てが無駄になると考え、必死に堪えて就寝した。今朝の目覚めはいつもより早い午前6時頃。本体が目覚める前から臨戦態勢だった小太郎に叩き起こされて起床。千秋楽も白星を飾り、自身初の2場所連続の15戦全勝を決めた。しかし、確実に行われるであろう決定戦に向けて横綱の表情は厳しく、なにも語らないまま支度部屋へと引き上げていった。

 

○家満(15-0)

 後半戦は過ごしやすい気温が続く日々。ここまで全勝で迎えた千秋楽、最終日にむけて、栄養も睡眠も満点で迎えたため、勃起力は最高潮。本場所を締めくくるにふさわしい強烈な勃起で、天を仰ぎ勝利を納めた。これで「大関で2場所連続優勝もしくはそれに準ずる成績」という横審の内規はクリア。まらずもう史上初、大相撲を含めても史上3例目の綱獲り2場所30戦全勝を達成し、横綱昇進を審議する理事会召集の動きが出始めた。だが結果は場所が終わってから。史上初の連覇、2場所全勝の完全優勝なるか、先輩横綱・摩羅の川の結果を待って決定戦への支度にとりかかる。

 

●玉椿(3-12)

 今場所は夜勤バイトと並行して土俵に上がっていた玉椿。夜勤明けの土俵はまらに力がはいらず完敗。3勝12敗という成績に終わり「今場所は睡眠が不規則なうえ、暑くて眠れない。バイト中の朝5時ころに朝だちしてても、家帰ってひとねむりしたら負けてるってことが多くて、苦しい場所だったわ」と醜い言い訳。来場所は角番、いよいよ正念場となる。

 

○池男王子(10-5)

 「前日に23時まで女子とデートした後に、別の女子を呼んでオモチカエリ」と積極的に前に出る相撲で10勝目、三役昇進をぐっと手元に引き寄せ 本人は「アグレッシブなセイカツで勝利!」と自慢げだが、ファンからは「二股はいくらなんでも攻撃的すぎて反動が心配。そのうち、女の子に刺されるんじゃないか」との声も。

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十両以下の結果(千秋楽)

2013-07-21 17:30:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(4-11)

 スランプのどん底でのたうちまわるような相撲がつづく蒼狼だが、千秋楽は粘りに粘ってようやく4勝目。「私は今日はかちました。ぎりぎり勝ちですけれど、たくさんまけたから勝てうれしいです」と有終の美を飾り、苦しかった場所を振り返った。

 

<幕下>

●駒ヶ峰(5-2)

 「今日は負けました」とあいかわらずの凡コメントに、玉椿理事も「んー、頑固だねえ。まあ大関の家満もさ、いまでこそコメントがしっかりしてるって定評があるけども、三役に上がるころまではこんな感じだったんだよな。なにかきっかけがあれば一皮むけるかもしれんし、気長に成長を待つわ」と苦笑い。今場所は八日目時点で1勝0敗、残り7日で6番という豪快な帳尻合わせについて記者から水をむけられると、「まにあってよかったああ次回からは計画的にがんばりたいです」とこれにはさすがに反省顔。

 

●明烏(3-4)

 勝ち越しのかかる明烏だが、女装して夜遊びにでかけてしまう。睡眠不足と女装とどちらの影響が強いかと注目されたが、「帰宅電車内での取り組みは、さすがに力が出ないままに黒星でした」と千秋楽で負け越し。負け相撲にも関わらず周囲からは「だんだん女装が板についてきた」と高評価。

 

<三段目>

○金精山(2-5)

 「今日の取り組みは白星でした。とまらない勃起に今場所一番のまらずもうでした!」と、いままでのスランプを忘れるような豪快な勃起に、ファンからは「覚醒がもうすこし早ければ」との声。

 

○播潟(2-5)

 今場所は暑さに苦しんだが、終盤にきてようやく連勝。地力のあるところはアピールできた。来場所の三段目維持は苦しい状況だが、本人は「いちから出直しです」とけなげ。9月場所は涼しくなってるはず。再起を期待したい。

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三賞が発表されました

2013-07-21 10:00:00 | 協会からのおしらせ

 まらずもう記者クラブにおいて三賞の選考が行われ、日本まらずもう協会の審判委員とまらずもう新聞の記者による合議の結果、以下の通り受賞者が決まりました。


 ・殊勲賞 該当者なし

 ・敢闘賞 該当者なし

 ・技能賞 池男王子(2)

 

  池男王子は2回目の技能賞。記録的な猛暑の中、暑苦しさを感じさせず、得意技「女子オモチカエリ」を使った華々し取り口が評価されての受賞となりました。おめでとうございます。

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千秋楽協会ご挨拶

2013-07-21 04:00:00 | 協会からのおしらせ

千秋楽にあたり、日本まらずもう協会より謹んでご挨拶申し上げます。
おかげさまをもちまして、本日無事、千秋楽を迎えることができました。これも皆々様の生温かいご声援の賜物と、大変有り難く、厚く御礼申し上げます。
今場所各力士は、日頃鍛えた力と技を披露すべく、懸命に土俵を務めてまいりましたが、序盤の暑さはいかんともしがたく、不甲斐ない相撲の力士が続出、ご期待に添えず誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。
そんな中でも両横綱と綱獲り大関の家満は連日健闘し、さすが横綱、あるいは横綱を目指す力士は違う、というところをお見せできたのがせめてもの救いかと存じます。残る大関・玉椿に関しましては救いようもございません。だらしなく、見苦しいまらを多々お見せした今場所ではありましたが、深く反省し、力士一丸となって鍛え直し、来場所こそは皆様方に納得いただけるような、そそり立つまらになって戻ってまいる所存です。
大相撲では早々に白鵬の優勝が決まってしまいましたが、我らがまらずもうは今日この一番に優勝がかかります。どうか最後の一番までご声援賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶といたします。

平成25年7月21日     
日本まらずもう協会理事長  
大黒柱堅太夫  

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