○汚痔（３－０）
連勝記録に並ぶこの日、家族で前祝いの外食後、ツタヤでDVDを借りてきて視聴。２本借りてきたものの、２本目は途中で飽きて中止、そのままビールを飲んでベッドへGO。厳しい暑さとなったこの日だが、細君がが先にA/Cを入れていたので部屋は涼しく快適、そのまま朝まで熟睡。適度な膀胱への緊張が心地好い朝勃ちを促し今朝も快勝。完成された型に内助の功、まさに史上最強の横綱と呼ばれるにふさわしい相撲でついに歴代横綱最高の６３連勝。
○摩羅の川（３－０）
この時期の山形はサクランボが最盛期。昨晩は佐藤錦１パックを嫁と２人で堪能した摩羅の川。本日の取組はサクランボのお陰か、自身がチェリーボーイだった中学生の頃のような妄想力を発揮。汚痔関のお株を奪う「淫夢勃起」できっちりと白星。しかし、取組後のインタビューでは小太郎が「もう10日近くも射精の快感を味わっていない。あまりにも欲求不満だから淫夢に合わせて夢精でもしてやろうかと思った」と発言。最近、まらずもうの土俵以外で活躍の場がない事に、少しお怒りの様子だった。
○家満（３－０）
勃起力をつけようと、前日にエロ画像を山のように見て精神修養。ただただ見るだけ、というまらにとっては厳しい状態に追い込み、限界まで張りつめ、研ぎ澄まされたまらでの土俵入り。勃ち慣れている家満をして「今朝の勃起はそれはそれはとにかくすごかった」と言わしめる勃ちっぷり。股間あたりに痛みを覚えて起床となった。うつぶせに寝ていたのだが、勃起しすぎて床にまらを押し込んでいた模様。強烈な押し相撲に本体もなすすべなく降参。仰向けになって開放してあげても、その勢いは収まらずに仁王立ち。会心の相撲に大満足。
●玉椿（１－２）
夜勤のせいで睡眠不足な上に、綱取りの可能性が消えて気落ちしたか、いいところなく連敗。「きょうは夜勤がないからね。なんとか立て直すよ」と力ないコメント。あまり期待できなさそうだ。
●池男王子（２－１）
これだけ暑いと発汗量のコントロールも難しい。汗で失った水分と塩分を補給しようとしたのが裏目にでたか、「しょっぱいラーメン食べ過ぎて寝たためによく眠れずに負け」と悔しそう。なお、けさの敗戦で通算敗北数が歴代３位タイの１００敗となり、玉椿理事は「まらずもうは勝つことよりも正々堂々と負けを認めることの方が難しいからね。通算１００敗という記録は偉大な記録だよ」とその偉業を賞賛していた。
