○汚痔（５－１）
前日の横綱らしからぬ白星に反省をしたのか今朝の菊次郎は今場所一番と思われる豪快な突き出しで白星。が、体力的に厳しい状況になっているのか小用を足しに行く時点では立ち合った事すら無かったかのような静まり具合。勝負の瞬間に全エネルギーを集中させる相撲はさすが横綱の妙味ともいえるが、しぼんだまらを見るのは男として寂しそう。「ここで気落ちせずに何とか終盤戦までこれ以上星を落とさないように頑張ります」と横綱。酷暑の今場所、奇跡の逆転劇もない話ではない。
○摩羅の川（６－０）
本日の取組では、立ち合いの瞬間は通常モードだった小太郎が、ものの数秒で勃起して勝ちを決めるという「後の先」の相撲で見事に白星を決めた。しかし、取組後インタビューでは浮かない表情の摩羅の川。インタビュアーが理由を尋ねたところ、「日曜・月曜と連休になるんで釣りに行く予定だったんですが、急に日曜の夜に用事が入ってしまい行けなくなった。非常に残念だ。色々とやる気がなくたった」とコメント。かなり落ち込んでいる様子で肩を落としながら支度部屋へと引き上げていった。
○家満（６－０）
この暑さの中、「立ってももたない」「そもそも立たない」という力士続出の中、この日は硬さはほどほどながら、持続力がなかなかのもの。「15分はたっていたと思う」と長い相撲を見せた。「朝立ちが長いと満足感が高い」と長いのがお好みの模様。過酷な条件下でも上を目指す勢いある大関だけに「硬さは勃起といえる硬さではあったものの、ガッチガチではなかったのが少し残念」とさらなる高みを目指す。大相撲でも全勝は白鵬ひとりとなったが、がっちり全勝キープで大願成就をめざす。
●玉椿（１－５）
他の力士がじょじょに暑さに対応していくなか、ひとりだけ波に乗れない。けさも「バイト中は勃起してたんだけどよ、バイトが終わってうち帰って寝て起きたら、しぼんでたよ」とちぐはぐなまらずもう。そのあげくに「ほら、ぜんぜん勃起してないわけじゃなくてさ、勃起するタイミングが合わないってだけだから」と見苦しい言い訳も。
○池男王子（６－１）
今場所は絶好調の王子。「今日も元気に朝勃ちして、そして今日もオナニー！」とファンサービスのウイニングオナニーも忘れない。
