高齢者外出介助の会

さあみんなで出かけましょう!

疲れた~!

2009-06-04 09:44:00 | 外出介助

Hpdsc00106_640 玉造うりの近況です。

やっと葉っぱが大きくなってきました。これを見るとうりがなるような気がしてきたのです。最近まで大きなうりなどできるわけが無いと思えるような頼りなげな小さな葉っぱでした。つるというのか伸びて姿は小さいと言えども一人前に近づいています。

さてうりの成長はこれからも楽しみにお待ち下さい。

ケラコの悩みが深いこと少しうっとしいことですが・・・・。フ~。

二つ。一つは資金の問題と会計を担ってもらう人が居ないということ。今の方は6月の総会が終われば退くと前から言われています。

NPOの会計は少し知識がいります。誰でもと言うわけに行かないところが引き受けての無い理由。会社でされていた方。こんな資金の不足がちな団体を支えてみようと奇特な方はおられないでしょうか?

もう一つは、このことも関係しているのかも知れませんが、「ケラコが一人で会を運営している」と批判の声です。

私はボランティア会員の生活を思うと強引に会の事業や会議、運営委員会に出席をといえないのです。

今はすこしづつグループ活動に責任を持って運営にかかわって歌う会や食事会を担い頑張って下さっています。心から喜んでいるのですが、「出られない」と言えば「出てほしいけど仕方ない」と諦めています。

一生懸命に中心になって運んでもらっていますが、代弁で全体に伝えられないので実態が見えません。そのことが「一人でしてる!」と批判になったのかなあー。

ボランティアするって、個人の自発性でしかありません。今までも役を引き受けてと言えば「やめます」と本当にやめた方もあります。

苦い経験が強引に言い切れない弱さになっているのかもしれません。

お叱りを覚悟で言えば批判をする会員さんの力もあって今日まで活動を続けてこられました。これからも(言い古された言葉ですが)反対勢力をも包みこんで力を出し合って前進したい。”しんどい”を分けて合って少し担いでほしいなーと願っています。