高齢者外出介助の会

さあみんなで出かけましょう!

ケラ子の悩み

2008-07-03 22:24:45 | 暮らし

ケラ子です。

ブログなかなか書けないのです。理由は6月に総会を開きましたが、理事長が決まらずにケラ子が引き受けたのです。

この会の主力は主婦が中心になって進めてきた経緯があります。皆さん「楽しくボランティアをしたい。」だけなのが問題なのです。

NPO団体になる時悩みました。任意団体と違って、運営上ものものしい名前に、立ち上げたケラ子も戸惑いがありました。

代表になると、「理事長」言うなら、頑張ってられた会員が「そんなん回ってくるなら会員を辞める」としり込みをされそうな不安がありました。こんなことになれば、理事長のなり手が無く会の存続に問題を残しかねません。それで、無理にお願いをし太田理事長に引き受けていただいたのです。

5年の約束は瞬く間に過ぎ悩みに悩み、新しい理事長が見つかるまでケラ子で行くと総会で決定したのですが、ケラ子が決断が出来なくて・・・・・悩んでいました。

仕事は日々進んでいきます。個人の考えや思いとは距離があります。しかし、会の歩みは留めることは出来ません。泣き言を言う時間も無くせきたてられています。

ご家族が案じられ認知症の婦人がサロンに通ってこられていますが、普段話しに来られている皆さんが、気がつけばボランティアとなって話し相手に。「こんなサロンにしたい」と望んでいた方向に前進しています。

介護保険では手を差し伸べられない分野で高齢者外出介助の会は頑張っています。

これを読んで下さっている皆様、悩みの深いケラ子ですがご支援、ご協力ください。


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