高齢者外出介助の会

さあみんなで出かけましょう!

もやもや

2017-11-08 07:18:42 | 暮らし

なんかもやもや。

政治も高齢者の暮らしも

毎日穏やかに暮らせ必要なものは適当にあり、庶民の暮らしが続いていくそんな社会で有れば私は満足。それが、外国にお金をばらまき、庶民の暮らしは日に日に締め上げられていくような予感と現実で不安が倍増。これでいいのかな~。国の舵を取る方の目がどこに向けられているかが問題と。

高齢者の暮らしは究極の所、生き方の総決算のような気が最近するのです。
暮らしに限れば、頑張ってきた方は経済的には恵まれておられます。またつましくコツコツ暮らした方もそれなりの平和を手にされているように見えます。
しかし、暮らしに変化が起きることで出会う皆さんにどうかかわればと悩んでいます。

お一人は、この前認知症の山を一つ越えたと思った瞬間がありました。一人暮らしで身近に親戚もない方です。私たちが支えても365日はできません。支援につなげたらまた別の不安があり、本人は認知症なんてたぶん思ってもおられない。この自信は大事にしたい。でも金銭面が心配で、悩む~。

もうお一人はこの前から衣類の引き取りを希望されている方。83歳でしっかりされているのですが、引っ越しは荷が重いです。そのうえ衣類が山ほどあり、片づけてもいつ終わるかぐらい一杯。希望は「どっかで生かしてほしい」それで悩んでいます。業者に言えばザーと片付くのでしょうが。気持ちに寄り添うと希望を生かせる方向にしたいのだけど、時間が足りないのです。昨日、とにかく少し安心できる業者さんを紹介していただき、今日話に行こうかとうじうじしています。

どうすべえーー。


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