ジュンク堂で永井隆「この子を残して」を見つけ読み始めています。
この中で作者は敬虔なカトリックの信者です。医学者として放射能の研究をし自分も骨髄性白血病になり、その上長崎で被爆をしたのです。
病の進行で寝たっきりになり残された二人の子供を案じながら自分の命が尽きるまで書き残された文章。
自分のいなくなった後に残される子供のこと、又進路や将来を思いながら、聖書のみ言葉に導かれ、すずめ一羽でさえ神の愛の中にある。ましてこの子供のことを愛してくださる神様にお任せする境地で締めくくられた文章で涙が落ちました。
私はというと、昨日も来られたかたが何で来られたか?私に議論を吹っかけるためなのだろうか?仕舞いには苛立ちのメーターが上がるのが感じられ「早く帰って欲しい」とまで思うしまつ。
神様が私も含め来られる全ての人を愛して作られたのにと冷静になれば思うのですが充分に心を尽くして応対が出来ないで悔やむことばかりです。
人が訪れる場にいる限りもっと心を広く誰にでも温和な心で接することの出来る自分になりたいと、この本を読み反省と願いを持ちました。
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