今日も早朝ビラまきに参加しました。最近の若者は本当に大きいですね。普通に立つとビルの谷間に居るようにわたしがとてもちっぽけに思います。
その、大きな子供大人（失礼）は三十人に一人くらいビラを持ってくれるのです。朝、若者に聞いたのです。「選挙権ありますか」eys！「大阪市内ですか」eys 「それなら選挙に行きなさい。棄権したらあかんよ。」わたしの目にチャラチャラした若者に見えたのです。「わたしのように年金をもらう歳になったら、後どんなことがあっても仕方ないけれど、あなた方若者が良く考えて投票に行かないとだめよ」人ごみの中でのことでした。そしたら、橋爪紳也のビラを受け取ってくれました。
またビラを渡していた時、昨日は持っているビラを叩き落して歩いていった人がありびっくりしたのですが、今日は向こうから構えてぶつかるしぐさを見せられたのには驚き、思わず身を避けました。ビラ一枚と言うなかれです。
一日の始まりですから、さわやかに渡せたらと心がけ、目を覗き込んで笑顔ならと気をつけていたら不思議です。勝手に目が嬉しそうになり笑顔が勝手に出てくるのです。
受け取らないで通り過ぎる人は、目が合うと悪いと思われるのか、手を振って合図されたりごめんというように頭を下げて通っていかれ、中には、わざわざ戻って手を出してくださる方も。応援団だ！と嬉しくなり、初めの頃は声もまともに出せなかったのが、大きな声で「ありがとうございます」張り上げてきました。
残る所後一日です。皆様、投票に行きましょう。明日、燃え尽きたいと思うのですが、わたしたちの会のみんなで集う秋のコンサートです。こちらにも皆様おいでください。