大阪市長選挙がいよいよ１１月４日に告示されます。もう少しだけこの件にもお付き合いください。勝手連の会議に、Ｋさんがある候補のにっこり写真付き表裏カラ－の政党号外チラシがマンション群３０００戸のポストに入れられていたと実物を持ってこられました。昨日選挙管理委員会に電話で聞きました。「政党のチラシやから、政党活動と認められるのですか。」日曜日橋爪紳也さんについてからほりを回った時、私の知り合いに顔写真入りのチラシを配るのはＯＫだけど、不特定多数に配ったら違反になると。だから、配る途中に、相手が不在で代わりの人にも場合によってはあきらめました。こんな注意までしているのに、政党に押されると軽々と超えられるのです。今まで市民党を名乗った方々の苦労をおもいました。一般の方々に名前を知っていただくのは告示ご選挙までの二週間しかないのです。選挙管理委員会は公平にお金の無い候補者でも出馬のチャンスがあるからと。競争はスタートラインに並び”用意ドン”ピストルの合図で始まると運動会のイメージですが、本当に？ある候補の大きく名前を書いたのぼりを数人が持って空堀商店街を歩いてるのも見ました。再度知恵を絞り聞きました。「自転車の前かごに名前を貼り付けて買い物に行ったりするだけですが？また数人名前を書いたシャツなど着込んで電車に黙って乗るって？」みんなＮＧでした。曰く「文章の咎」と言うそうです。いくら良いマニフェストを出し訴えても名前を記憶にとどめてもらへないなら選挙には勝てません。皆様の知り合いに「橋爪紳也」を伝えてください。