京呉服わき ごふくや日記

着物って楽しい!
呉服屋の女将の独り言?楽しいことや裏話、思うままに・・・

気候にあわせた長襦袢を・・

2013-04-16 17:15:42 | わきごのみ
春らしい気持ちの良い日が続いております。

こんな日は、単衣の催しをしていて気分もピッタリといったところです







こんな爽やかな小紋と、名古屋帯。
単衣仕立にして着ていただくと清々しいと思います。
帯は、秩父の新啓さんの国産繭を使った名古屋帯です。
群馬の国産繭に、秩父産「いろどり繭」をセリシンを残した生糸のまま経糸に使っています。
「いろどり繭」は通常の繭より、光沢ががあり、細くて摩擦にも強いので
帯を手に取ると、薄いのですがハリがあります。
一度、ご覧になってみてください。


さて、こんな単衣のお着物の時や、袷の着物では少し暑い今時分の季節には
長襦袢を単衣の涼しいものにすると、爽やかにすごせます。

すでにお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが
着物を揃えかけたときには、袷の着物が中心になり、長襦袢も袷用だと思います。

着物は大まかに分けると
袷、単衣、薄物の単衣となります。

そして、長襦袢も同じように、袷、単衣、薄物があります。

4月、5月、10月などは、袷の時期ですが汗ばむ時期・・・
そんなとき、着物は袷でも、長襦袢を単衣に

普通の長襦袢の生地を、単衣に仕立ててもいいのですが
こんな涼しい単衣用の生地もあります。






揚柳の襦袢は、肌にべとつかず単衣に向きます。








こちらは、着心地抜群と評判のよいあさみの単衣用。



暑いとき、表の着物は動かせないとしても、中の襦袢で調整すると
ずいぶん軽く、爽やかに着ることができます。


お持ちでない方は、ぜひ一枚・・・


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