京呉服わき ごふくや日記

着物って楽しい!
呉服屋の女将の独り言?楽しいことや裏話、思うままに・・・

季節の着こなしがテーマの着物基本講座にすごいおまけ付き

2015-11-28 23:15:26 | 催し
とてもいいお天気の今日は、不定期ではありますが着物の基本のお勉強会の日でした。

ご予定の入っている方も多くて、今回は5名の参加でこじんまりと

着物や帯の合わせ方が分からない・・と皆さん
まず着物を着るためのコーディネートが気になられるようなので

コーディネートに押さえておかなければならない大切な事・・
季節による着物や帯、小物の変化をお話しさせていただきました。





一通りのお話が終わって、皆さんが帰りしたくをなさってるところに
ちょうど、いつもお世話になっている京都のメーカーさんが来店。

これはまたとないタイミング
とばかりに、春の新作を見せてもらってお勉強させていただくことに・・・


着付教室のスペースを作り、急遽、私たち小売店が見せてもらうように
何十反もの反物を転がしてもらいました。


皆さん、こんなにたくさんの反物を、それも手のかかったとても染の良い品ばかりを
ご覧になったことがないので、身を乗り出して、感激してくださいました。
(帰るつもりだった皆さん、コートを脱ぐのも忘れご覧になってます・・





いいものも見ましょう!お値段の良いものから、安いものまで見て
値段、質、いろんなものの違いを知りましょう・・って
私、いつも言ってるつもりです




目の保養・・・って言いながら、気になる反物もかけてもらって
ため息の出るような素敵な品でしたね・・・

今日、お越しいただいた皆さん、お勉強会に素敵なおまけ付きでした。


・・・こんなお勉強会のことを書くと、誤解されかねませんので一言お断りを
けっして当店の勉強会は「セミナー」などという販売会ではありませんので・・・
今回もご覧いただいただけで、皆さん満足感いっぱいでお帰りになったことと思います



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七五三・おばあちゃんの神対応

2015-11-24 14:49:20 | 着付あれこれ
11月も残り少なくなり
七五三のお祝いも 昨日までの連休で、一段落といったところだと思います。

先日も三歳のお嬢さんのお祝いをご紹介しましたが
今日は、七歳のお嬢さんを・・・




お召しのお着物は、お母さんも七歳でお召しになったお着物です。
数年前に、私が元気なうちに・・・と、おばあちゃんが仕立て直しをしてくださって
今年出番となりました。

生地がいいので、どっしりとしていて絹の上品な光沢があって
柄はシンプルですが、着映えがします。


こうしてお着物が受け継がれていくこと、とてもいい事と思います。


ところが、そんなお嬢ちゃんのお参りの日は、あいにくの雨になってしまいました

今年、同じように雨の日に数組の皆さまのお着付けをさせていただいたのですが
雨の日の準備をなさってる方は少なく
私のほうがハラハラし、せめて・・と、裾にビニール袋を巻いたりの応急措置をさせていただきました。

普段、着物に関わっていらっしゃらないと
「着物を濡らすことは、結構大変な事である・・」と思っていらっしゃらない印象も受けました。


そんな中、こちらのお嬢さんのおばあちゃんは、さすがでした

ご自分がもうお召しにならない雨コートの裾を お孫さんに合わせて縫い揚げ
裄に合わせて、肩にも揚げをしてご持参くださいました。





あまりの見事な対応に、慌てて写真を撮らせていただきました。
こうして雨の日には雨のための、準備をしてくださるとホッとします。


そして、歩きやすいように、着付けが終わってから、股を割って裾さばきがいいようにすることも
お孫さんに教えていらっしゃいました。

こうした着物のことをご存知のおばあちゃんがいらっしゃって
「こういう時はこうするのよ・・」と伝えてくださると
本当にうれしいですし助かります

こういう風に教えてもらえる環境にいらっしゃらない皆さんには
私が伝えていかないといけないですね。




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実は・・困っています

2015-11-19 13:41:56 | ひとりごと
七五三や結婚式など、11月は一年の中でも着物を着てくださる機会が多く
着付けを承る事も一番多い時期です。

今年もそのピークがそろそろ終わろうとしているのですが
年々、がっかりというのか、落ち込むことが多くなってきます
理由は、着物が日常から離れたものになっているということだと考えているのですが。


本当ならば、言うべきことではなのでしょうが・・・
あえて・・今日は言わせてください

そして、「お願い事」としてお聞きいただければうれしいです。

着付けの時の着物一式のお持ち込みに対して、実は、困っています・・・。


私が、着付けをさせていただく時間は、慣れているお客様でしたら、
早ければ10分ほど・・・
普通は20分くらいで、着替えや荷物の後始末など考えて30分ほどの時間をいただくようにしています。

実際に着つける時間はそのくらいなのですが
最近は、その前の準備に、とても時間を取られるようになってきました

多くの皆さんが、着物・帯・長じゅばん・・それぞれたとう紙に入れたまま
お持ちくださいます。
箱入りのままの帯〆・帯揚・・ビニールの袋に入ったままの値札のついた下着類・・・

必要な小物類の点検をする以前に、しなくてはいけないことが増えました。
今年もまた、それをしながら
何か違う気がしてきたのです。

お客様が、着付けを依頼されるときに、こうして着付けを依頼したところに「全部投げてお任せ」で
いいのかな?
私が、黙ってこれをするべきなのか、していてもいいのものかな・・と疑問を持ち始めました。
言わないでいたら、これでいいもの・・と気づいてももらえない
私の、悶々とした思いも伝えないと分かってもらえない

ここから書くことは、着物の業界側にいるものの とても勝手な言い分かもしれませんが

もし、着物を着ようと思ってくださった時
これまで着物に対して何も知識がないとしても、
少しでもこの機会に最低限のことを知ろうと思ってもらえたら
うれしいのです。

着物を着るときには、何が必要か・・自分で必要なものを揃える・・
それを覚えてもらうだけでも
一つ知識が増えるのではないかと思うのです。

着付けを依頼するときのエチケットも、この際、知っていてほしい
(私からいう言葉ではないですが、ほかの美容室やホテルでも同じだと思うので・・)


お願いごとです。

*たとう紙から、着物・帯・襦袢を出し、着物の間に挟んである薄紙など
 それから、しつけも取ってお持ちください。
*新品のものの値札や、包装はとって、すぐに使えるようにしておいてください。
*箱ではなく、風呂敷や着物バックなどでお持ちください

こんな基本的なことが助かるのです
そのあと、伊逹衿はどうしよう、帯〆はどっち?などのご相談に時間を費やすのはもちろん
ご遠慮なくなんでもおっしゃってください。



着付けをさせていただくスペースは着付教室でも使用しますし、広くもありませんので
何組もの着付けの予約が入ると、荷物をお預かりする場所に困ります。
なるべくお荷物はコンパクトとだと助かります。
また、たとう紙や、箱など、余分なものをお預かりしていますと、お返しする際に
忘れてしまう場合もあります。

たぶん、当店だけでなく、着付けをお受けする美容室などでも同じだと思います。

私も時代に合わせていかなくてはいけないと考え
こちらからのお願い事をまとめ、着付けの予約の時にお渡しするようにしようと思っています。
少し時間がかかると思いますので、最小限のことを今日は書かせていただきました



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きもの基本講座・今月も開催します

2015-11-18 16:26:59 | 仕事
お知らせが遅くなってしまいました

着物のことをイロハから・・・を合言葉に、
着物についての基礎を学ぶ講座を不定期ですが開いております。

今回はこちら

テーマ:  「季節感のある装い」
日時 :  11月28日 土曜日 13:30~15:00
受講料:   ビジターの方は500円(着付教室の生徒さんは無料です)



前回は、着物の種類と格について、お話ししました。
着物や帯を普段見たこともなかったら、訪問着と附下の違いや
小紋はどんな着物でどんな時に着ればよいのか・・・も分からなくて当然ですので。

そして、前回の参加してくださった皆さんから、「コーディネートが分からない、知りたい」
というご要望もいただきました。

着物を着始めると、気になるところで、「変じゃないかしら」とか「おしゃれに着たい」と
感じるところですね。
皆さんの声に、私、コーディネートの講座を考えてみました


コーディネートに大切なのは、まず「格」を合わせることと「季節」を間違わないことです。
そして、押さえるところを押さえたら、あとは慣れとセンス?
ではないかという結論に・・・

ですから、やっぱり基本の基本、季節の装いについてお話しすることにしました


そして、一つのコーディネートが、すべての皆さんにあてはまるものではないので
(もちろん、人様のコーディネートも参考になりますが)
それぞれ個人的に対応したほうがいいのかなと思います。

もし、良かったら、着物と帯をお持ちください。
お時間さえよかったら、基本講座のあと、一緒にコーディネートしてみましょう


ご参加ご希望の方は、お電話・メール・ラインなどでお申し込みくださいませ。
お待ちしております。


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「親子で江戸小紋」の七五三・・外伝付き・・

2015-11-14 16:16:40 | お客様の着物紹介
先週、今週末は七五三のお祝いのピークなのに・・
あいにくの雨になってしまいましたね

今日は、11月に入ったばかりの、とってもいいお天気の日に
3歳のお祝いをされたお客様のこと・・・ご紹介します。





こちらがMちゃんとお母さんのN様。

お二人のお着物を詳しく・・・。
お母さんは以前にお誂えいただいておりました一揃え。
グレーの「お召し十」という柄の江戸小紋に、ちょっとおしゃれな捨松の袋帯のコーディネート。



江戸小紋には
共色の糸で縫い紋を入れてあります。




シックなお着物ですが
袋帯の色合いと柄が効いて、若々しくモダンにな印象になります。


お嬢ちゃんのMちゃんのお着物は、もともとは大人用の着物でした。
何年も前に、洗い張りして反物にしておいたものを、
今年になってから 3歳用の着物に仕立てなおしました。



朱に近い赤のこんな江戸小紋でした。
八掛も赤でしたのでそのままを使いました。





肩揚げと腰揚げは、お母さんがしてくださいました





被布は、絞りの柄の入った薄い黄色に・・・。






長襦袢は、仕立て上がりの既製品を使いました。
半襟、可愛いでしょ

半襟もお母さんがチクチク縫ってくださり、さらに綿テープを衿先に縫い付けてもらいました。
いつもは私が着付けの時にする事なのですが・・・
お子さんの着付けにはなるべく紐の数を減らして、楽に着せてあげたいので
こうして紐を縫い付けて一工夫しておきます。




バックと草履も可愛いです。





髪飾りもつけて・・・はい、ポーズ


生まれた時から知ってるMちゃんの3歳のお祝い。
お母さんも着物に関心があるので 普段から何年もかけてこの日に向けて
着物、被布、小物・・と少しづつ準備をされました。

肩揚や腰揚も、自分でやりたいので教えてくださいとおっしゃって
とてもいいことと、私もとてもうれしく思いました。


最近は七五三のお祝いも、楽なのでと写真館や貸衣装などのパックにお任せの方も
多くなったように思います。
お子さんのお祝いは、Nさんのようにされるのが本来の形のような気がして
皆さんにもぜひご紹介してみようとブログにアップさせていただきました。
きっと、お子さんも覚えていて、大きくなった時に、自分の子供へと何かしら
伝えてくれると思うのです。



そして・・・ここからはMちゃんの七五三 外伝

お祝いのこの日を迎えるにあたり、まだまだ3歳児は気まぐれなので
お母さんとも相談しながら、少しずつMちゃんの気持ちを盛り上げるようにしていただいてました。

当日の朝も、”いい感じ”で、店にご来店・・
でしたが、お母さんの着付けが終わりに近づくとなんだか雲行きが変わってきたぞ~~

かわいい~~、お姫様するんだよね~~、などなど
その気にさせたい大人・・
あまり言いすぎると、へそを曲げてしまうし・・

しばらく店内を 自由に泳がせて(笑)おいたら
店のマスコット「おべべちゃん」が気になる様子・・・。

そこで、これがおべべちゃん、そしてこれが金魚の「トトちゃん」で~・・と
紹介し・・
「あ、そうだおべべちゃんもお参りに連れてってあげてくれないかな?」
と、ふと口をついて出た私の提案でしたが
Mちゃんの琴線にピキ~ンと引っかかったようで、一瞬お顔が変わりました。

『よっし』と心でガッツポーズしながら



「じゃ、Mちゃん、よろしくね。連れて行ってあげてね、お願いね・・」
さっさと巾着の中に、おべべ以下2匹を詰め込み
さながら桃太郎の子分のように
お供させることに相成りました~~

こうして無事機嫌よく、お参りに出かけたMちゃんでした。




大役を果たした、おべべちゃんとトト、その友達の金魚さんは
その日のうちに、こんなお土産までつけていただいて
店に帰ってきました。

おべべちゃん、初の大仕事、ごくろうさまでした
   めでたし、めでたし・・・




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お客様のきもの5~着姿のきれいな羽織~

2015-11-10 15:07:57 | お客様の着物紹介
11月になると、着物の上にコートや羽織などを着る季節になります。
11月の初旬などは、まだまだ暖かく、羽織りものがなくても大丈夫ですが
秋が深まり中旬が過ぎるころには、着物と帯だけの姿では寒々しく感じます。

ぜひ、着物をそろえていく時にはコートにも目を向けて、準備をしておいてくださいね。

そこで、今日は、お客様に誂えていただいた羽織をご紹介します。

お客様といいましても、また私のお友達です
夏に滋賀で催しをした時に、誂えてもらった羽織ですが、
いろいろなことがありまして・・・、10月の半ばにやっと納めることができました。
そのいろいろな事、書いてみます。


羽織が欲しいかな・・・といってくれた友人のYちゃん。
黒地の小紋の生地で、羽織を作ってもらうことになりました





仕立てあがった羽織です。
表地が、地模様のある黒地。
縞の間にクリームや薄紫・・など、何色かの優しい色で丸い点が入っています。








黒地の羽織は意外に着物の色を選ばず、なんでも合わせやすいので
わきではよくお勧めします。
そして、何色か柄に入っている色が、着物の色とも調和してくれます。


裏地には、大きな菊が染められた羽裏をチョイス。
表地が、直線的な柄なので、中は曲線で動きのある柄で変化をつけて・・・


出来上がるのが楽しみ~~~と、いうところでした。

、羽織丈や寸法の打ち合わせになったところで、Yちゃんが
「今着ている羽織の寸法が大きくてあってない気がする・・・」と。

「できれば直したいけど、買ったお店はもう行く気がしないし・・
一緒に直してくれる?」
「もちろん

ということになり、その寸法のあってない羽織を送ってもらい
着姿を写メしてもらったり・・・

どうせ仕立てるなら、素敵な きれいな羽織にしたい

Yちゃんの写真を見てもやっぱり大きそう・・
送ってくれた現物の羽織を 私も試しに羽織らせてもらいました。

私より小柄なYちゃんのはずなのに、私が着てもかなりダボダボ・・・
これではかっこ悪いと思うのもわかるわかる・・・です。

大きめの寸法になった訳をいろいろ考えてみましたが
きっと、着物寸法から計算上で割り出したものではないかと想像しました。
羽織丈も長めでしたが、たぶん長羽織がかっこいいというお店側のお勧めもあったのかな・・・

でも、羽織丈・・・長い丈も流行りましたし、着こなすとカッコいいですが
長すぎると個性的でバランスがとりにくくなります。
私は、ほどほどがきれいで何にでも合わせられて着やすいという考えです。

今回のYちゃんの羽織丈も、手持ちのものより少し短くすることにしました。
巾も、よ~く検討して割り出しました

それから、「乳」と言って羽織紐をつける位置もよく検討しました。
「乳」の位置も体型や衿の抜き方、着方などで、また羽織紐の種類によっても変わってきます。








Yちゃんの、手持ちの羽織。
上が単衣の薄物。
下が袷のものでした。

両方とも、巾を詰め、「乳」の位置をわずかですが あげました。

丈も短くしたいとのことでしたが、
夏羽織だけ短くし、袷はそのままに・・・。
巾を詰めたので、長くて収まりが悪い感じもなくなったと思います。


今回誂えてもらった少し丈を短くした黒地の羽織、
そして手持ちの羽織は薄色で、少し長め・・
ということで、バリエーションもできたので、それぞれ着分けてもらえばちょうどいいと思います。


着物は、おはしょりがあるおかげで、少々寸法があってなくても着方で何とかなりますが
コート類は、洋服に近い感覚で、寸法があってないときれいではありません。

今回のことで、私も羽織の寸法のことをもう一度勉強させてもらいました。
寸法って大事

気になるので、Yちゃんに、着てみた感じはどう?と尋ねてみたところ
「丈もちょうどいいし、バッチリ直したほうもカッコよくなってます」って


今度、京都に行く時に着てくれるらしいです・・・私も楽しみ



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「お正月のきもの集」明日からです

2015-11-04 18:13:39 | お客様の着物紹介
11月に入り、今年もあっという間にあと2か月ですね

新しい年に、着物を着たいな・・・と思ったら
お仕立てなどにかかる時間を考えると、ちょうど今が考え時

今回は明日から日曜日までの4日間ですので、
皆さま、お忘れなく~~





まずは・・・これぞお正月柄




帯は、ご覧いただいた通りの ザ・お正月。
合わせた小紋は、よーく見ると竹の柄です。
帯〆や長じゅばんの柄や地紋などに、さりげなく松や梅なども取り入れて
自分だけ楽しむのもいいかもしれません





ホテルでの新年のパーティーなど改まった席には、こんな附下と袋帯はいかがでしょう・・



それから
お正月の前には・・・クリスマスもありましたね。





赤・緑という色、リースやサンタクロース・・と定番のクリスマス柄の帯もよく見かけるようになりました。
ちょっとひねって
鮮やかな黄色の染帯。トナカイの柄はどうでしょう?
柄の中の雪の結晶、ところどころ金と銀でキラキラ感も出しています。


年末年始、ぜひ着物でお出かけして頂けますように・・・

素敵なものや、お買い得品も用意してお待ちしております。




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振袖に合わせて・・草履の誂え

2015-11-03 16:23:49 | 仕事
昨日の雨がうそのようないいお天気。
七五三のお祝いをなさったお家も多かったと思いますが
穏やかでいいお天気、良かったですね。
さすが、やっぱり11月3日は、晴れの特異日です

さて今日は、見ているだけでうれしくなるような若いお嬢さんのお草履をご覧くださいませ。

先日のこと、10年ほど前にお嬢さんのお召しになった振袖をお預かりし
洗い張りしておいた反物を お孫さん用にお仕立てをさせていただきました。
来年のお正月にお孫さんに着せたいので・・と。

まだ中学生のお孫さんですが、すくすくと背が伸びられたので、身丈も裄も袖丈もいっぱいに長くしました。

そして、お草履もお母様の使われたお草履では小さいため
お見立てをさせていただくことになりました。


まだ10代なので、おばあちゃまは可愛いものを・・・とのご注文





Lサイズですが、お振袖なのでかかともあまり低くないもの
台の色は品の良いピンクと白を選びました。





鼻緒も成人式より可愛い物を。

10代なので、左のピンクの刺繍も
真ん中は、大人になっても十分使える品の良いもの
右も、大人っぽいけれど赤のツボが効いていて





お客様にご覧いただいた結果・・・
このセットで決まり

真っ白の台にツボと鼻緒の裏が赤で、刺繍の華やかな鼻緒になりました。
ピンクも今ならとっても可愛いけれど、お振袖に使われている色との調和も考えてこちらに。
成人式の時にももちろん使えますし、
もっと先になれば、鼻緒だけ取り替えれば訪問着などにも使っていただけます。



昔なら、こうして10代のうちからお嬢さんが振袖を着られることもあったのですが・・・。
最近は「振袖=成人式の衣装」のようなイメージになってしまい、ちょっと残念に思います。



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