今日は、寒かったですね~~~
今年は冬の訪れが早いとか・・・
寒がりやの私には、気の重い予報です
さて・・これは何?
そう、ご存知、衿芯
時々、お着付けや丸洗いなどにお客様がお持ちくださった長襦袢の衿に
衿芯が入ったままになっている事があります。
プラスチックの衿芯が入ったままで畳まれて収納されていると
衿芯はその癖が付いてしまっています。
衿のラインを美しくするための衿芯ですが
折れたままだと逆効果になってしまいます。
着終わった後、必ず衿芯は抜いてくださいね
写真の衿芯は、お客様のお襦袢の衿に入っていた芯の癖をとるため、
丸めて矯正しているところです
ご自分で着物をお召しにならないで、着付けてもらう方の中には
襦袢の衿にこういった衿芯が入れてある事もご存知ない方もいらっしゃるかもしれません。
できれば、襦袢を着終わっておしまいになるときには
半衿をはずして洗っておいたほうがいいです。
そして、半衿をはずすと衿芯も発見するはず
たかが何百円の衿芯ですが、折れてしまって使えなくなったらもったいないです。
丸めておくか、まっすぐに伸ばして収納しておけば
何十年?と持ちますので・・・
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寒がりやの私には、気の重い予報です
さて・・これは何?
そう、ご存知、衿芯
時々、お着付けや丸洗いなどにお客様がお持ちくださった長襦袢の衿に
衿芯が入ったままになっている事があります。
プラスチックの衿芯が入ったままで畳まれて収納されていると
衿芯はその癖が付いてしまっています。
衿のラインを美しくするための衿芯ですが
折れたままだと逆効果になってしまいます。
着終わった後、必ず衿芯は抜いてくださいね
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丸めて矯正しているところです
ご自分で着物をお召しにならないで、着付けてもらう方の中には
襦袢の衿にこういった衿芯が入れてある事もご存知ない方もいらっしゃるかもしれません。
できれば、襦袢を着終わっておしまいになるときには
半衿をはずして洗っておいたほうがいいです。
そして、半衿をはずすと衿芯も発見するはず
たかが何百円の衿芯ですが、折れてしまって使えなくなったらもったいないです。
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