実は本棚の文庫のところはすべて
前後2段にして収めてあったりする……
しくしく。
もうすぐ引越しです。
私の荷物は意外なことに本が結構多いのですが(←と、このあいだお友達に言ったら、「全然意外じゃないし!」と突っ込まれてしまいました;)、引越屋さんから貰った段ボール箱にせっせと本を詰め込んでいくと、なんだかとても重くなるんですけど……!
うーむ。これは嫌がられるパターンですね。
そこで、いくつかの箱にバラして、下半分だけ本、ということにしようと思いますが、衣類などは割と盛大に処分してしまったので、もう本以外に詰めるものが無いんですよね。どうしたらいいのかしら? それとも屈強な引越屋さんはこのくらいの荷物はなんでもないように運んで下さるのかしら? 見積もりに来てくれたお兄さんは2メートル近い大男だったし、1箱20キロくらいあっても(場合によってはもっとあるような気もするけど;)全然平気なのかしら??
見積もりと言えば、見積もりの時に大男のお兄さんは私の本棚ももちろんチェックしていったのですけれど、まさかズラリと並んだ本が、実は奥にもそっくりそのままもう一段分あることには気がつかなかったかもしれません…貰った段ボールのうちで本を詰める用の箱が少ないのはそのせいなのかしら……?(/o\;)
なんて、もうあまりそんなことを考えている暇もないのでした。詰めないと!
とにかく、思ったよりも本が多いことに怯む私でした。あらかじめ60冊ほど処分してあったのですが、あまり効果はなかったようです。まあ60冊くらいではね……。残した分はどうしても手放せないものばかりだと思って残してあるのですが、狭小住宅から狭小住宅へ移り住むことを繰り返す私には、本のように大きくて重い物を所有するというのはあまりにも贅沢なことなのかもしれません。うーむ、落ち込むぜ!
おまけに洋裁が趣味なのでミシンもあるし、布もいくらかあるし。趣味を減らせという話なんですよね、つまり。うーむ。うーむ……。しくしく(/o\.)..。
しかし落ち込んでも仕方がないので、横浜へ移ったら、私はもっと広い家に住めるようにバリバリ稼ぐか、あるいは本をもっと思い切って整理してしまうか、それともすっかり本に埋もれる生活を覚悟するか、どちらかはっきりさせようと思います。ぼちぼち稼いで、さらに本に埋もれる生活に落ち着く予感はしていますけれども。ハハ!
というわけで、引越しまであと1週間。このブログもあと1回くらいは更新できるでしょうか。
今度のところは驚いたことに今どきネット環境も整備されていないという(光もケーブルもなんもない)物件なので、私は22日から当分ネットに繋げられません。しばらく音信不通になる予定ですが、11月くらいには復帰したいと思いますので、よろしくお願いします!