「ツユクサ」 ツユクサ科
最高気温35℃の予報。暑いです。セミの声も下火になったとはいえ、まだまだ朝から元気。でも、夜になり、耳をすませ、聴こえてくるのは虫の鳴き声。コオロギかな?・・キリギリス?・・あれあれ・・これは?などど思いながら、知らないうちに眠りにつく。空をみれば、夏の雲に混ざって秋の雲。庭先にはトンボが飛び交い、一歩、また一歩と季節が移ろってゆく。
あんなところにも、こんなところにもと、畑や畔で茎を伸ばしたい放題のツユクサ。少々厄介な雑草。しかし、花の鮮やかなブルーは、実に涼しげで大好きな色。その花、朝しか咲かず、昼までにはしぼんでしまう儚い一日花。名もこれにちなみ、朝露に濡れた姿に由来するという。
早朝、数本手折り、花入れにさした。上品な色合いで、部屋に涼しさを運んでくれた。
最高気温35℃の予報。暑いです。セミの声も下火になったとはいえ、まだまだ朝から元気。でも、夜になり、耳をすませ、聴こえてくるのは虫の鳴き声。コオロギかな?・・キリギリス?・・あれあれ・・これは?などど思いながら、知らないうちに眠りにつく。空をみれば、夏の雲に混ざって秋の雲。庭先にはトンボが飛び交い、一歩、また一歩と季節が移ろってゆく。
あんなところにも、こんなところにもと、畑や畔で茎を伸ばしたい放題のツユクサ。少々厄介な雑草。しかし、花の鮮やかなブルーは、実に涼しげで大好きな色。その花、朝しか咲かず、昼までにはしぼんでしまう儚い一日花。名もこれにちなみ、朝露に濡れた姿に由来するという。
早朝、数本手折り、花入れにさした。上品な色合いで、部屋に涼しさを運んでくれた。
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