「フキノトウ」 キク科
例年より早く、フキノトウが収穫されている、という事を、TVの情報番組で伝えていた。早速、当家の畑を覗いてみた。ありました。ありましたッ!薄い緑色したフキの蕾。今、まさに、花を咲かせようとしている。美味しそう~。雪がとけて、土が湿っていることもあり、緑色がみずみずしい。“春も近い”と感じさせる山野草の代表格。視覚も楽しませてくれるが、味も最高。ほろ苦い中に、独特の風味があり、舌でも春を感じる。スーパーでは、パックの中で、お行儀よく整然と並んだフキノトウを見るが、自生しているものとは一味違う気がする。たくさん食するものではないが、フキ味噌は大好物。花が開いたフキノトウより蕾の頃が最も美味しい。調理方法もさまざまで、細かく刻んでお味噌汁に入れてもよし、煮つけ、和え物、天ぷら最高。また、フキが豊富に出回る頃には、きゃらブキを作る。長期保存ができ便利。 日本原産で全国に分布。
例年より早く、フキノトウが収穫されている、という事を、TVの情報番組で伝えていた。早速、当家の畑を覗いてみた。ありました。ありましたッ!薄い緑色したフキの蕾。今、まさに、花を咲かせようとしている。美味しそう~。雪がとけて、土が湿っていることもあり、緑色がみずみずしい。“春も近い”と感じさせる山野草の代表格。視覚も楽しませてくれるが、味も最高。ほろ苦い中に、独特の風味があり、舌でも春を感じる。スーパーでは、パックの中で、お行儀よく整然と並んだフキノトウを見るが、自生しているものとは一味違う気がする。たくさん食するものではないが、フキ味噌は大好物。花が開いたフキノトウより蕾の頃が最も美味しい。調理方法もさまざまで、細かく刻んでお味噌汁に入れてもよし、煮つけ、和え物、天ぷら最高。また、フキが豊富に出回る頃には、きゃらブキを作る。長期保存ができ便利。 日本原産で全国に分布。