「シロヤマブキ」 (白山吹) バラ科
雨上がりの朝ということで、今朝は厚い霧がかかっていた。洗濯日和とニュースでは報じていたが、いつになったら、この霧がとれるのかと思うほど、真っ白な世界だった。しかし、陽ざしと共にポカポカと暖かさが戻ってきて、空気がしっとりとしている一日だった。
午後になり,ほんの少し風もでてきたが、ふと目をやると、庭にシロヤマブキの葉が照葉となり、可愛い実と共に風にゆれている。春には白い花をたくさんつけた。花弁は4枚で一重。初めは緑色だった果実も、秋になり熟すと、光沢のある黒色の実を4個つける。一つひとつの果実は小さく5mmくらい。それがきちんと4個並んでいる。表皮は案外もろく、ちょっと爪をたてると剥がれてしまうが、内側は茶色で非常に硬く、その硬さは梅干しの実より硬い。噛んでみたら歯がかけそうになった。
枝を一輪おり、花入れに生けた。秋には木の実が可愛い。
雨上がりの朝ということで、今朝は厚い霧がかかっていた。洗濯日和とニュースでは報じていたが、いつになったら、この霧がとれるのかと思うほど、真っ白な世界だった。しかし、陽ざしと共にポカポカと暖かさが戻ってきて、空気がしっとりとしている一日だった。
午後になり,ほんの少し風もでてきたが、ふと目をやると、庭にシロヤマブキの葉が照葉となり、可愛い実と共に風にゆれている。春には白い花をたくさんつけた。花弁は4枚で一重。初めは緑色だった果実も、秋になり熟すと、光沢のある黒色の実を4個つける。一つひとつの果実は小さく5mmくらい。それがきちんと4個並んでいる。表皮は案外もろく、ちょっと爪をたてると剥がれてしまうが、内側は茶色で非常に硬く、その硬さは梅干しの実より硬い。噛んでみたら歯がかけそうになった。
枝を一輪おり、花入れに生けた。秋には木の実が可愛い。
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