ド~ンと岩壁をさらけ出し、「わっ怖い!」と威圧感をもって、迫ってくる山、岩櫃山(いわびつやま)802m。2016年、NHK 大河ドラマ「真田丸」の放映により、知名度を高めた山でもある。
岩櫃山への登山道は5コースあるが、中でも一番難易度が低く、岩櫃城跡をとおる一般的なコース「尾根通り」(平沢登山口)から登ることにした。
登山口から直進、杉林、栗林を歩くこと20分ほどで、岩櫃城本丸址(国指定史跡)到着。その歴史に思いを馳せ、その先から岩をまきながらの尾根歩き。時々、道標もあり迷うことはない。はしごや、クサリを登ると、櫃の口(天狗のけり上げ岩)を、さらにクサリで登る。(天狗が蹴り上げた岩?すっごく大きい)。一本槍を過ぎたあたりから、クサリも増えるが、この辺りは難なくクリア。そろそろ8合目、ややきつくなり、空が見えるようになった。そして、9合目。岩場の展望台?到着!すっごい景色、素晴らしい展望、その先は山頂‼ 「わぁ~ 怖そう~‼」絶壁・・。どうも、2本のクサリを頼りに登ってゆくらしい。見ただけでゾッ~! ダメ ダメ絶対ダメだぁ~。私、全く意気地がないのです・・。ということで、岩場の展望台で昼食、コーヒータイム。4人組の女性たちと談笑、おやつ交換。「また、どこかの山で会いたいですね」と。なんと、彼女たち山頂まで登ったのでした。すごっ‼
下山は「沢通り」を選択。周囲の景色は全く見えなく、岩がゴロゴロ足元が悪いが楽。
あの絶壁の岩櫃山、本当に登れるんだろうかと不安ではあったが、憧れの山でもあったので、登れてよかったです。紅葉もきれいで、しかも快晴。絶好の山登り日和。人気の山、平日にも関わらず、登山者にもちょくちょく会った。
駐車場にはムカゴが・・。お土産にしました。塩味で炊き込みごはん、美味しかったです。
日に輝いて、葉脈までもが透き通っているようでした。実際は、もっと美しいです。
この岩壁を登らないと、山頂まで着きません。 怖っ‼ ムリ ムリ・・です。
岩櫃山への登山道は5コースあるが、中でも一番難易度が低く、岩櫃城跡をとおる一般的なコース「尾根通り」(平沢登山口)から登ることにした。
登山口から直進、杉林、栗林を歩くこと20分ほどで、岩櫃城本丸址(国指定史跡)到着。その歴史に思いを馳せ、その先から岩をまきながらの尾根歩き。時々、道標もあり迷うことはない。はしごや、クサリを登ると、櫃の口(天狗のけり上げ岩)を、さらにクサリで登る。(天狗が蹴り上げた岩?すっごく大きい)。一本槍を過ぎたあたりから、クサリも増えるが、この辺りは難なくクリア。そろそろ8合目、ややきつくなり、空が見えるようになった。そして、9合目。岩場の展望台?到着!すっごい景色、素晴らしい展望、その先は山頂‼ 「わぁ~ 怖そう~‼」絶壁・・。どうも、2本のクサリを頼りに登ってゆくらしい。見ただけでゾッ~! ダメ ダメ絶対ダメだぁ~。私、全く意気地がないのです・・。ということで、岩場の展望台で昼食、コーヒータイム。4人組の女性たちと談笑、おやつ交換。「また、どこかの山で会いたいですね」と。なんと、彼女たち山頂まで登ったのでした。すごっ‼
下山は「沢通り」を選択。周囲の景色は全く見えなく、岩がゴロゴロ足元が悪いが楽。
あの絶壁の岩櫃山、本当に登れるんだろうかと不安ではあったが、憧れの山でもあったので、登れてよかったです。紅葉もきれいで、しかも快晴。絶好の山登り日和。人気の山、平日にも関わらず、登山者にもちょくちょく会った。
駐車場にはムカゴが・・。お土産にしました。塩味で炊き込みごはん、美味しかったです。
日に輝いて、葉脈までもが透き通っているようでした。実際は、もっと美しいです。
この岩壁を登らないと、山頂まで着きません。 怖っ‼ ムリ ムリ・・です。